プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今年フランスに1ヶ月程滞在する予定です。
その際、ホテルではなくアパルトマンをかりようと思っています。
1週間~3ヶ月程度の短期滞在のアパルトマンを扱っている業者というか個人代理店のようなところで借りるつもりですが、その場合に万が一アパルトマンの備品等を壊してしまった場合、通常の海外旅行保険の「賠償責任」でまかなえるのかお聞きしたいです。
保険会社に問い合わせたところ賃貸契約を交わしているかいないかにより決まる、というような話でしたが、こういった短期のアパルトマンの場合、私が借りる予定のところも、その業者が扱う物件を選び、住所、氏名、日程などを連絡してレンタルするという形式で、日本でアパートを借りるような賃貸契約は結ばないので、ホテルと同じ扱いでいいのでしょうか?
フランスでなくても短期のアパートに滞在したことがある方、もしくはそういった海外保険に詳しい方で分かる方がいらっしゃたら教えていただきたいです。宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

デポジットとは敷金のようなものと考えていいんでしょうか?



3ヶ月未満のレンタルですと日本の敷金とはまたちょっと違った感じになります。

短期のデポジットは大抵、予約金や電話使用料金、ユーティリティ代などの支払いに使われます。

退去後にデポジットの払い戻しをするのが一般的ですが
レンタルの代金の一部になっているところもあります。
この場合は予約保証のためにレンタルの一部を早めに払いますので後日残金を支払います。

払い戻しのデポジットが無い場合はホテルと同じようにある程度の紛失・破損は請求しません。


海外保険でまかなえるかは、ケースによりということでしょうか

一般的には海外保険には含まれないでしょう。
Holiday-Letのアパートはホテルと同じような扱いです。
ホテルの1BedRoomを借りるより安いということですね。
ホテルのように1泊から泊まれる所や毎日ホテルと同じに掃除をしたり、ルームサービスがあるところもあります。


まだよく理解されていないようですが
日本でもこのようなところが増えてきました。
もしどうしても不安なら日本のこういった短期サービスアパートメントの業者に問い合わせると良いでしょう。
基本的にはほとんど同じです。
特に心配されている保険関係は日本のサービスアパートでもゲストは保険をかけることはしません。

オークウッド、朝日ホームズなどが大手です。
ウェブでも調べられますからみてください。
詳細が知りたければGoogleで出ます。


ゴタゴタするのは面倒ですし、入居時によく確認し、場合によっては写真で記録しておくのがいいかもしれませんね。

入居時のことであまり神経質にならないように。
フランスですので即座にクレームをしてもなかなか動きません。
しつこく食い下がっても大して効果なし・・・
担当者もしくは会社宛に手紙を出すのがよいです。
ただしこれも帰国まで延ばしてはダメですので滞在中に解決する覚悟で。

ほとんどそれほどシリアスな問題はないですよ。
どうしても不安ならシティディ-ンのような所をお選びください。
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この回答へのお礼

デポジットがどういうものかはなんとなくわかりました。
私がかりようとしているところではデポジットはないようですので、
ご指摘の通り、破損などにもそんなに神経質ではないのかもしれません。
しかしながら未だに海外保険でアパルトマンの破損などもホテルでの破損同様まかなえるのかということについては良く分かりません。
なので書いていただいているように日本の業者に問い合わせるという選択肢もあるかもしれませんね。
詳しく書いていただいてありがとうございました。

お礼日時:2008/02/29 15:35

こんにちは。


もう大分時間がたってしまっていて、質問者さんには遅いかもしれませんが、他の方のためにも書いておきますね。

他の方が丁寧に書いていらっしゃる通り、大抵のアパート短期賃貸は、セキュリティデポジットという「アパートと設備を使うにあたっての保険金」のようなものを預けます。
私が予約したところでは、
「日本人のお客様はマナーが良いので、皆さんトラブルなくお預け頂いたままの形でお返しする前提です」
とのことでした。
このセキュリティデポジットは、現金だったりトラベラーズチェックだったり、管理者によって違うらしいです。
会社が管理している場合のみ、カード番号だけ知らせておくということもあるそうです。

私はT/Cを渡して、そのまんま返してもらいました。

で、このセキュリティデポジットっていうのはアパートの所有者さんのための保険金代わりなので、もしも私が何か壊したり壁をはがしちゃったりしたときに、その修理代金が引かれることになるんですって。
でも、海外旅行傷害保険とかで、物品破損についての保証を出してくれる保険に加入しておけば、後でその保険の紙にアパート所有者さんの記入してもらうなどして提出すれば、ある程度、保険でカバーしてくれるそうです(っていうのは保険会社の人の話)。
保険会社の内容については、保険会社に質問するしかないです。

アパート手配する会社や、その仲介を受けて貸してくれる所有者又はそこから委託を受けている事務所とかでは、保険会社の業務はやっていないので。

こういうと面倒みたいですが、だから私は、日本語で予約を受け付けてくれる会社を通すのをおすすめします。
後でもしも何か壊しちゃったとき、お詫びするにしてもお金で解決するにしても、日本語で仲介をお願いできるからです。
言葉に自信があればよいけど、自分に非があるとちっちゃくなっちゃってちゃんと対応できないかなぁと思うので。

ではでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
私は無事滞在を終えましたが、この質問が同じような質問をもつ方の参考になれば、と思います。

お礼日時:2008/11/27 00:56

ANo.2です。

遅くなりましてすみません。
ご検討されているアパート会社は、私の周りに一人だけ同じ所を借りた人がいたのですが、ものを壊さなかったのであまりアテにならなかったです。。すみません。

私自身は、現地(パリ)の不動産会社(日系)に賃貸契約を結んで、3ヶ月借りた時、1ヶ月分の家賃分をデポジットとして払いました。
大家はすごーく細かい人だったので、
退去時、カーペットの裏に張った両面テープが完璧に剥がしきれて無かった為、気に入らなかったらしく、清掃料金30ユーロほどデポジットから取られて、残金返却されましたけど(笑)それは保険請求しませんでした(請求しても「汚れている」程度では保険は下りませんから。)
質問者さまご検討の前者のアパート会社の方は日本人が経営していますから、メールでデポジットの件など聞いてみてはいかがでしょうか。以前問い合わせた時、わりと丁寧な方だと思いましたよ。
なんでもとりあえず直接相手に聞いてみる、これはフランスに住んでみて、基本だなあと思いました。
(しかし、2番目のリンクの方は激しく高いですね!
私は1ヶ月ではなく1週間でこの値段と書いてあったのをみて、びっくり仰天しました。
30へーべーの所で1ヶ月900~千ユーロ位が今の相場ではないかなあと思いますよ!
1ヶ月などの短期の場合、1ヶ月辺り、もう数百ユーロ上乗せした程度かと、、、(せいぜい1ヶ月で1200ユーロ止まり)
フランス人だけでなく日本人が、同じ日本人相手に凄く高い値段をつけているのをみると、さみしいなあと思います。今は円ユーロのレートが悪くて、日本人は全然金持ちじゃなくなったし、金づるじゃなくなったのに。。。
個人的には、その手に乗らず、もう少し安いところを探されたほうがいいんでないかと思います。。。

賃貸契約を結ぶ場合、基本的には、壊した物は退去時に実費で弁償でした。その為のデポジットでした。
3ヶ月以上滞在なら、アパート借家タイプ保険に加入できるのですが、、、 (2ヶ月の滞在程度なら私だったら、2ヶ月+1日の滞在にして、3ヶ月から入れるアパート借家タイプにするという、手をとるかも)
アパート借家タイプ保険に入っていたのですが、それでも、
壊したものによっては保険でカバーできたり、できなかったりします。
例えば動かせる家具はOKで、作りつけのを壊したのはダメ、とか。。むちゃくちゃ細かく決まっているようです。そして、保険会社にきいてみたんですが事前には教えてくれなかったです。
事故があってからも、まず客側に状況を全部話させてから、「それは適応される」「されない」と判断を教えてくれました。
客からの報告より先に適応されるケースを客に細かく教えてしまうと、保険会社側が不利だからかしらなんて思いましたが、、、
ちなみに代理店では、店によって言うことが違うようですので、直接保険会社の判断する部署に電話を繋いで貰って聞いた方が良いですよ。
あまり参考にならなくて恐縮ですが。。。
こういう面倒なことも、後でふりかえってみるとフランス滞在の楽しみ(?)かもしれません。頑張って下さい

この回答への補足

回答ありがとうございます。
お友達で同じ代理店を使った人がいたとは!でも壊さなかったってのがもちろん一番いいですよね。
直接保険会社に連絡した時も明確なことは聞けませんでしたがもう一度トライしてみます!

少し保険の話から外れますが、パリのアパルトマン1ヶ月で900ユーロなんてところもあるんですか!?それは安いですね~
確かにご指摘の通り2番目のリンク高いですよね。でも実は3名で滞在予定なので90ヘーベーという広さが魅力なんです。問い合わせたら1ヶ月の割引なんかもあって、結局1番目のリンクで3人で使える広さと部屋数を求めるとそっちのが高くなってしまって。。ただ1番目のリンクの方がネットなど諸々の設備はよさそうなんですけどね。
でもどちらにせよ1ヶ月900~1200ユーロという価格には程遠い感じです。保険から離れてしまってなんですが。。。もしお勧めの代理店なんかあったら教えてください。

補足日時:2008/03/06 01:29
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そこの短期アパルトマンシステムは、何という名前の所でしょうか?リンクありましたら、ここにあげてみていただけますか? 私や私の語学学校の友人が、何度か短期アパルトマンを借りてるので、同じ所をかりていたら詳しくお答えできるかもしれません。


あなた側が日本で入る保険以外に、現地で入れれば良いんですが。

ちなみに、海外旅行保険では、アパルトマン滞在の場合、
AIUのアパート借家タイプ、というのが適用されますが、こちらは保険期間が3ヶ月~です。
普通の海外旅行保険では、アパルトマンとして借りてしまうと、
なにかあった時、保険が下りないケースが多くなるようです。
お友達の所に数日泊まる程度なら、保険下りるようですけど、、、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
PCの調子が悪く、お礼が遅くなり申し訳ありません。
私が考えている業者は、現時点では以下2箇所です。
http://www.paris-seikatsu.com/
http://kapizo.hp.infoseek.co.jp/index.htm

私の方でも再度保険会社に問い合わせてみるつもりですが、
もし情報がありましたらぜひ教えていただけたらと思います。
宜しくお願いします。

お礼日時:2008/02/23 21:17

ホリディ・レットは通常の年間賃貸と条件が違います。



基本的にホテルと同じようになっております。
レントの他にデポジットを取る所とレントだけのところとあります。

予約をした時にレントの一部をデポジットとして入金したり、デポジットの代金を支払います。
その後入居前もしくは入居時に全額支払ます。

デポジットは破損や紛失、レントに含まれない支出の清算に使われます。
デポジットが無い場合は別途支払請求が発生することもあります。

備品などの確認は入居時に管理担当の人と共に行ってください。
それが不可能な場合は写真に取り申し立てしましょう。
不都合なことが見つかったり出てきたときは即座に申し立てること。
後日にしないようにしましょう。
特に帰国後に文句を言っても始まりません。

海外旅行保険でのカバーに入らないこともあるのでご心配なら保険会社によく相談してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
PCの調子が悪く、お礼が遅くなり申し訳ありません。
デポジットとは敷金のようなものと考えていいんでしょうか?
だとすると私が考えている業者ではデポジットの支払いはないようですので、もし破損等あった場合は別途請求になると思います。
やはり海外保険でまかなえるかは、ケースによりということでしょうか。一応今回のような短期レンタルの場合はホテルと同じと捕らえていいんでしょうか・・・?
詳しく話して再度保険会社に確認してみた方がよさそうですね。
>不都合なことが見つかったり出てきたときは即座に申し立てること。
後日にしないようにしましょう。
そうします!保険が適用されるにせよゴタゴタするのは面倒ですし、入居時によく確認し、場合によっては写真で記録しておくのがいいかもしれませんね。

お礼日時:2008/02/23 21:11

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