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質問よろしくお願いします。
15×15×1(mm)の透明な正方板状の物がプラスチックなのか石英ガラスなのかそれが以外のガラスなのかを非破壊的に分析によって判断する場合にはどのような分析実験をしたらいいでしょうか?
吸光光度分析のセルに用いて判断しようと考えたのですが、非破壊的に行わなければいけないのでそれは無理だと思いました。どのように判断するのが最も良いでしょうか?わかる方教えてください。お願いします。

A 回答 (3件)

比重法以外でしたらば


暗室に赤外を持ち込んで、カバーを外します。
機械にもよりますが、結構大きな空間がどこかにあるので、そこに、板をつっこんで分光します。セルはすどうしです。

試料が既知ならば、既知試料をつっこんで、非分散で比較すれば検討つくでしょう。プラスチックの場合試料が1mmと分厚いので真っ暗になってしまうかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほど、IR方ですね。検討してみます。確かに、非破壊的に行うならIR方がいいのかもしれませんね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/06 23:06

ガラスかプラスチックという判別なら、ガラスの比重約2.5~3.5、プラスチックの比重1~1.5なので、重量を測定し、15×15×1(mm)の容積から簡単に判断できると思います。



でもそのカバーガラス程度の大きさなら吸光光度分析のセルの表面に貼り付けて測定できませんか?ブランクに、そのガラスを貼り付ける前のセル単体を先ず測定しておいて、そのあと貼り付けて紫外光領域または赤外線領域の吸光度スペクトラムを見ても判断できると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。セルに貼り付けるという手法なのですが、非常にいい考えだと思ったのですが、セルに貼り付けると吸光光度計にセルが入らず、できないことがわかりました。もうちょっと考えてみます。わざわざ回答してくださったのにすいません。

お礼日時:2008/03/06 23:03

重さを量って、比重が2.2なら石英ガラス。

2.2より大きいならその他のガラス。2.2より小さいならプラスチック。
というのはどうでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。しかし、今回は化学的な手法での分析なので比重方での判断はできないのです。わざわざ回答してくださったのにすいません。

お礼日時:2008/03/06 22:59

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