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バブル時期の森社長の資産が半端じゃなかったと思うのですが、いかにして彼はあんなに巨大な土地を手に入れたのでしょうか?
他の人には真似出来なかった点とは何だったのでしょうか?

A 回答 (2件)

森家はもともと、虎ノ門あたりの米屋にして地主でした。


先代の社長は横浜市立大学の教授でもありました。
都心の過疎化により、都心を離れたい人が頼ったのが森さんでした。積極的に地上げをしたわけでなく、地域の頼れる家が森家だったわけです。森さんのすごかったのは、住み続けたい人には住み続けさせて、世代が交代するまで待ったと言うことです。
今はどうか知りませんか、20年くらい前ですと、虎ノ門あたりには、一軒家がたくさんありました。そこは、森ビルの社員の社宅。区画全部が世代交代して、都心にいなくなるまで、何十年も待っていて、その間社宅にしていた。
この 徹底的な在住者への待ちの姿勢が、サラリーマン社長や、すぐにビルを建てて金にしたい企業とは違うところ。
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ご存知かもしれませんが、テレビ東京で『カンブリア宮殿』


http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/index.html
という番組が放送されているのですが、
その去年の11月5日のゲストが森ビルの森社長でした。(たしか、会社を大きくしてきた道のりや経営哲学などを、森社長自身が具体的に話してくださっていた記憶があります。)
公式HPにバックナンバーがあって、ポイントだけ載っていたので紹介してみます。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/bn/071105.html
番組の本も出ているので、森社長の回が本になる日もこのままいけば来ると思います。
回答にはならないとは思いましたが、参考までに。ご存知でしたらすみません。
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