いちばん失敗した人決定戦

カミュの「異邦人」のような「不条理」をテーマにした本がありましたらご推奨願います。ジャンルは問いません。

A 回答 (6件)

mr0823さん、はじめまして。



「不条理」をテ-マとした作品とは、ちと意味合いがちがうかもしれませんが、、、

う-ん、なんだろう うまく言葉にできないけれど...
やるせなくって、せつなくて、はがゆくて、唇噛みしめて
天を仰ぎみて呪いほえたくなる日があったとしても

これも人生とのみこめるときがくるのかなと

(*^^*)>゛゛゛あぁぁ、、すみません。
今日ねぇ、むかし読んだことのある懐かしい一冊の本にであいまして、イスに腰おろしてしばし読みふけりました。ふしぎですねぇ、なんだろう~この胸にグッ―っとくる感じは...

この本を以前にも読んだことあるんだけど、いまほど胸にグッ-っと
差し迫りはしなかったようにおもう。歳を重ねたいまだからなのかな~
妙にグッ-ときます。


『別れて生きる時も』 田宮虎彦 著/角川文庫

この回答への補足

探したけれど見つかりませんでした。

昭和30年代の作品でしょうか?これは探し出すまで時間がかかりそうです。

補足日時:2002/10/25 16:24
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神戸の東灘区の御影中学校のすぐ近くの高架下にある市場



ここの市場の中の一角に図書コ-ナ-があります。
そこに行けば置いてありますよ。わたしそこの市場のなかをあるいてて
ふとみれば本がたくさん並んでる。足たちとめて読みました。「ご自由にお読みください」と表示してあります。ちっちゃなテ-ブルとイスが置かれてましたから腰をおろしてその場でも読めますし、確か2冊までなら貸し出してもらえたはずです。

そこから、ちょこっと南へさがった交差点を渡ったところにはんこ屋さんがあります。そこのご主人歴史のお話とてもよくご存知。ちょこっと、たずねてお話うかがってみるのも。「乙女塚」のおはなしとかおもしろいですよ。歴史散策に機会があれば足を運んでみられてはどうでしょうか?

それと、酒蔵が密集するところでもあります。
これから寒くなれば、酒造もはじまることですから、
この時期にしかみれないものを見学させてもらえればいい旅になることでしょう
(事前に見学希望の電話はいれておく必要ありとのこと)
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安部公房。


本人が意識してテーマとして設定しているのかどうか分からないけど、どれ読んでも不条理感満点。

あと、椎名誠の小説の不条理感ってけっこう好きです。私は「蚊」とか「武装島田倉庫」とかがいいかなー。
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あんまし自信ないんですけれど、太宰治の「女生徒」、山田詠美の「風葬の教室」なんかはいかがです?

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ジャンルを問わないということなので思い切って(笑)


「吾妻ひでお」

この回答への補足

どんな内容でしょうか?

補足日時:2002/10/25 16:26
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カフカの「変身」読みました。

これ、不条理、ですかね。

この回答への補足

昔読みました。これを機にあらためて読んでみようかと思います。

補足日時:2002/10/25 16:25
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