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以前から毎日の生活で思い当たる節が少しあったので
万が一のためですが、ネットで「盗聴機発見もできる」と書いてあったハンディー型のレシーバーを購入しました。
このような機械にはシロウトなんですが、説明書をみながら
自室でレシーバーにイヤホンをつないで周波数のダイアルを自動でスキャン(?)していたところ、
部屋のオーディオコンポでかけている音楽(CDの音源で、AM/FMではありません)がイヤホンに飛び込んできました。
「やっぱりか?!」と思ったのですが、コンポの電源をオフにして、そのまま「パンパン」と手を打っても物音を立てても
なにも聞こえません。再度コンポの電源をいれて同じことをした後、コンポの筐体・スピーカーをコンコンと何度も叩いても、
イヤホンからは何も聞こえません。どういうことでしょうか?
自分の思い過ごしでしょうか?
オーディオコンポの音楽が筐体・スピーカー・スピーカーコードなどから、ある周波数で無線で飛ぶ、ということは在りえるのでしょうか?

A 回答 (4件)

はい。

ありえます。
コンポ内部から微弱な電波でFM放送のように曲が送信されています。
私も最初はびっくりしましたが
デジタル電子機器だから有り得る現象と納得しています。

広帯域受信機の盗聴発見機能は信ずるほうがアホラシイです。
電子機器からの不用発振・内部発振・電磁ノイズなどの電波を拾い
あたかも盗聴器のような無変調のシーという音が聞こえてきます。
アンテナをはずしても受信機に直接飛び込むので
消えないこともあります。消える場合もあり、この場合は非盗聴波。
ラジオとテレビを同時に大きな音で鳴らして、受信機はイヤホンで聞いて、2つの音が混じって聞こえるようならどこかにマイクがあるという
可能性が出てきます。
通常テレビ・ラジオは別々の機械なので出ている電波も別々なので
両方同時に聞こえるという現象はふつうは起こりません。
それなのに両方の音が一つの周波数で混じって聞こえ、
部屋の中を動いて2つの音のバランスが変わらないなら盗聴器の可能性があります。
マイクの位置が同じだから自分の位置が変わってもマイクで拾う音には変化がないということです。
位置で音のバランスが変わるならどちらの機器に近いかで
バランスが変わるということで非盗聴環境ということ。

まずはこれから試してくださいね。
これだけでも訪問業者がやるとン万円とる人もいますからね。
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この回答へのお礼

ご回答の通り、試させて頂きましたが、
コンポと他の音声が混じることはありませんでした、、。
盗聴の可能性は無いようで、ホッとしてます。
ご回答有難うございました。

お礼日時:2008/03/11 21:19

何十万円の発見器でしょうか?



そうでないなら、ただのおもちゃですから、いろんな電子機器や家電、電波に反応するので、まったくあてにはなりません。
そもそもそこまで心配であるなら、プロに調査を頼んだほうが確実です。
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この回答へのお礼

少々疑心暗鬼になっていました。
盗聴の可能性はない様です。
有難うございました。

お礼日時:2008/03/11 21:25

>オーディオコンポの音楽が筐体・スピーカー・スピーカーコードなどから、ある周波数で無線で飛ぶ、ということは在りえるのでしょうか?



はい、ありえます。bluedorago様の年齢によりますが、30代以上であれば、NTTが出来る前の電電公社時代の黒電話を使ったことがあるかと思います。あれはよく、聞こえるはずのない他回線の会話が聞こえました。ケーブルに金属を使っている限り、ありうる現象なのです。

これに対して各国の通信事業者がとった手段はいくつかあります。(1)単純な2組の銅線ではなくDNAのような形状のよりつい線にすること、(2)テレビの同軸ケーブルのようにごつい皮膜でケーブルを覆ってしまうこと、などです。

オフィスのLANやADSLモデムにつなぐためのイーサネットケーブルを、CAT5のUTPと呼ぶことがあるのですが、UTP:Unshielded Twist Pairとは「同軸のように強固な皮膜を持たず、よりつい線にすることで、外部への電気的影響を軽減させたケーブル」の意味なのです。

携帯電話の盗聴は技術的に難しく現実性が低い、固定電話の盗聴は不可能ではないが以前ほど簡単にできるものではないなどの現実がある中、簡単に盗聴が可能なものが存在します。無線LANです。マンションの場合だと特に、隣の部屋に電波がもれていたりしますし、悪意の人物が自宅近くに無線LAN機能のあるPCを設置するだけで、比較的簡単に盗聴できます。SSLやIPSecによる暗号通信でない限り、盗聴は極めて容易で、盗聴というより、勝手に電波が他のPCにも飛び込んでくるという状態になっています。飛び込んできたデータをそのまま読めば、あなたがPCを使ってどんな通信をしているか、一撃で分かります。パケットキャプチャというソフトが必要なのですが、無料でインターネットからダウンロードできるものもあります。また、無線LANにはWEPという暗号を設定することが出来るのですが、WEPほど脆弱な暗号は、これまで見たことはありません。インターネット上には、WEPをハックするためのソフトを無料で公開している人がいます。情報漏えいの経路として無線LANが怪しいと思ったら、WEPのほかにもいくつかのセキュリティ設定を追加すればよいでしょう。そのあたりは機器メーカーによって違いがありますので、マニュアルをご参照ください。
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この回答へのお礼

専門的な内容のご回答勉強になりました。
有難うございました。

お礼日時:2008/03/11 21:24

#1に加えて



盗聴されていると心配している方で、実際に盗聴されている事など ほとんど 0 です

知らないはずのことを知っている などと言うのも 本人が知ってか知らずか 自ら開示していることです
後は クセを読まれて想像される これはかなり多いですよ
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この回答へのお礼

その通りの様です、、。
有難うございました。

お礼日時:2008/03/11 21:20

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