10秒目をつむったら…

コンデンサには、セラミック、タンタル、アルミ電解、フィルムなど色々な種類があるようですが、特にフィルムコンデンサを中心に、
(1)どのような機器に使われるのか?
(2)市場の中では、それぞれが棲み分けているのか、競合しているのか?
分かる方おられましたら、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

容量、価格、周波数特性等で棲み分けされています



数pF~数百pF
 セラミック:低価格、高耐圧(無線機等)

1/100μF~数10μF
 フィルム:中~高価格、中耐圧(オーディオ、一般)

数μF~数10μF
 タンタル:高価格、低耐圧(オーディオ、一般)

数μF~数万μF
 アルミ電解:低価格、低耐圧(電源等)
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この回答へのお礼

ありがとうございます 主には容量で棲み分けされているとみて
良さそうですね

お礼日時:2008/03/14 10:47
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/03/18 16:36

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