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男物のスーツの裏地と生地とのすその縫い方って、ピッシリ縫い付けるものではないのですか?
TVCMにもよくでくる「紳士服の○○○」から街中のテーラー屋さんまで、いろんな紳士服店での商品(スーツ)を見ると、裏地のすその縫い方が、素人目から見て、なんか仮縫いみたな、かなり甘い縫い方をしているものを見ることあります。しかも、販売価格に関係なく・・・。

実は、イージーオーダーで作ったスーツもこんな縫い方だったの、夏服の上着にもかかわらず、2ヶ月ほどで、裏地がほつれてしまいました。

これら、スーツの裏地をしっかり縫い付けていないのは、何か意味あることなんでしょうか?それとも単純に手抜きのためなんでしょうか?
素人目では、手抜きなのではと思っちゃうのですが、先ほど書いたとおり、緩めの縫い方をした商品をいくつも目のあたりにして、わかんなくなってしましました。

しょーもない質問で、申し訳ありませんがよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

あまり詳しくはわかんないんですけれど、


表地と、裏地って別生地ですよね。
しっかり縫ってしまうと生地の収縮差でたるんで
しまったりつってしまったします。
生地も湿気をおびたり、着用で動いたりして
常に伸縮している状態ですので裏地にはあそびを
設けてあると思います。
何かで聞いたことがありますが、ミシンでしっかり
縫製してあるのより、手縫いで力加減をちゃんとしているほうが
上記の理由で着心地がいいそうです。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。縫い方ののあそびは、アドバイスのとおりのようです。助かりました。

お礼日時:2002/10/31 10:17

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