プロが教えるわが家の防犯対策術!

夏、寝るときにタオルケットをかけて寝ますよね。
今は寒くなってきたので、かけぶとんをかけて寝ますが、首のところが掛け布団が汚れやすいので、ここは掛け布団をタオルケットでカバーして寝ています。洗濯するときは、タオルケットだけを洗濯すればいいので楽ですから。

で、タオルケットを洗濯して外に干しました。
ほこりを払おうと、何度も叩いたのですが、いくら叩いても叩いても、次から次へとほこりが出てきます。

叩くのをやめて、干してあるタオルケットの両端を持って、上下にゆするようにパタパタしても、いくらやっても出てきます。
30分くらい置いておいて、またパタパタやってもどんどん出てきます。

これって、タオルケットについているほこりがでているのではなく、タオルケットの生地がすれて、タオルケット自身の生地がどんどんほつれてでているのでしょうか?

そんなにはげしくパタパタやってるつもりは全くないのですが。

タオルケットがこんなにほこりを出すものだとは思ってもいませんでした。

A 回答 (2件)

その理由はタオルケットが綿だからです。


綿は短い繊維です。それをヨリ合わせて糸にしてます。その木綿糸で作ったのがタオルケットですから、木綿繊維がホグレたら限りなく木綿埃が出続けます。
そして、徐々に糸が痩せて行き生地が薄くなる宿命です。
木綿繊維をしっかりヨリ合わせた糸を使えば、肌触りのゴワ付いたタオルケットになるでしょう。
タオルケットの特性を考えると木綿埃はやむを得ない性質なのです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
これは、もう宿命なのですね。
部屋でほこりが結構でるので、全部払おうと思ってはじめたら、どんどんでるので、びっくりしました。
そのまま、やっていたら、大変なことになってしまったところでしたね。せっかくのタオルケットが台無しになってしまいますよね。
ほこりが出ても、これはそういうものだと思わないと、しょうがないのかな。
でも夜、その埃を吸ってるような気もするし、綿は気持ちはいいけど、良し悪しですね。

お礼日時:2009/11/23 16:57

No1です。

綿は化学繊維と違い体内に蓄積されませんから、健康被害はありません。例えるなら食物繊維と同じです。
アスベスト(石綿)は鉱物ですから体内に蓄積され塵肺等の影響がありますが、木綿で塵肺は聞いた事がないです。
木綿もデニムのように強く縒れば解れ難いのですが、それでは肌触りが悪くなるので、タオル糸は緩く縒っているのです。
綿は天然素材ですから、よほど大量に吸い込まない限り健康に害は無いと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
なるほど、植物ですからね。
身体への悪影響はなさそうですね。
ちょっと安心しました。

ただ、ふとん部屋のことですから、ほんとにほこりなのか、綿なのか、そこがむずかしいですよね。
当然、タオルケットもほこりをたくさんかかえこんでいるはずで、どれだけはたけば、ほこりが落ちるのか、これはもう、感覚でやるしかないのかな。
でも、よく見たらわかるかもしれませんね。

綿のものは、せっかくいいものでも扱いを間違えるとほんと、台無しにしてしまいそうで、今回教えていただいて、ほんとによかったです。
ありがとうござました。

お礼日時:2009/11/23 22:48

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