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現在LA在住ですが、夏に日本一時帰国しようとしています。
帰国する際、NYへ寄るつもりです。
そこでLA→NY→成田→LAの航空券を探していたのですが、それならばLA→成田の往復とLA→NYの往復を買うのとあまり金額が変わらないことに気づきました。
つまり、最初にLAからNYへ行った後、復路のチケットを使わず持ったままNY→成田往復のチケットで日本へ帰り、後でNYからLAへ帰る時に最初のチケットを利用するということです。
このように2種類のチケットを組み合わせて利用することなど、可能なのでしょうか?ちなみに夏、日本には2ヶ月程の滞在を予定しています。
少しわかりにくいののですが、ご回答よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

>これはよく"最低滞在日数3日、最大滞在日数6ヶ月"のように書いてある


>滞在日数期間に合わせるという解釈で良いのでしょうか。
はいそうです。

正確には『最低滞在日数3日』の部分をクリアするために、
(例えば)
A-B-A(Bでの最低滞在日数三日)の航空券でBに到着し、
翌日にB-A-Bの航空券を利用してAに戻るような行為です。

これは "back to back" と言われていて、明確に禁止している航空会社もありますし(主に米系)、明文化していない会社もあります
要するに、制限がある故に安い航空券の「穴」を突く行為なので、明文化されていなくても慎むべきです。


今回の質問主の行為自体は、何ら問題ありません。
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この回答へのお礼

詳しい説明どうもありがとうございます。
今回のケースは問題ないとわかり安心しました。
この行き方のチケットを探してみようと思います。

お礼日時:2008/03/24 14:28

>2種類のチケットを組み合わせて利用することなど、可能なのでしょうか?


複数の航空券を「入れ子」状態で使うのは可能ですし、合法です。
問題になるのは、制限付き航空券の最低滞在日数逃れに組み合わせた場合です。

この回答への補足

さっそくのご回答どうもありがとうございます。
複数の航空券を利用するのは可能なのですね。
ただいま検討中です。
ただ、"制限付き航空券の最低滞在日数逃れに組み合わせた場合"というのが少しわからなかったのですが、これはよく"最低滞在日数3日、最大滞在日数6ヶ月"のように書いてある滞在日数期間に合わせるという解釈で良いのでしょうか。
何度も申し訳ありません。

補足日時:2008/03/24 11:50
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