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GERBERデーターからDXFに変換したデーターをAUTOCADで確認しました.
GERBERデーターでは重なっていた線がDXFでは離れてしまいました.
変換ソフトの会社に確認した所,再作図を行えば良いとの返答でした.
たしかに,再作図を行うと重なりますが,ZOOMOUTの後,ZOOMINを行うと離れた状態で表示されます.
試しに,再作図を行った後で保存しても同じ結果でした.
そこで質問なのですが,再作図を行った場合,元のデーターにはどのような修正をかけているのでしょうか?例えば,座標変換なども行っているのでしょうか?ご存知の方,いらっしゃいましたら教えてください.

A 回答 (2件)

ヘルプには、「現在のビューポートの中のすべてのオブジェクトの画面座標表示を再計算して、図面全体を再作図します。

」と書いてあります。
システム変数「REGENMODE」は1になってますか?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました.
REGENMODEは1になっていました.
その辺の確認を行っていた後に確認しましたら,何故かGERBER通りに表示されるようになりました.
ファイル名を変えて,再現を試みましたが何故か上手くいきません.

ただ,出来たと思って,フリーのCADソフトで開いたのですが,修正されていなく,離れて表示されてしまいました.
故に元データーは保存されていて,修正値をかけて表示させる.
他のCADソフトでは修正値を認識してくれなくて,元の表示をさせるみたいな事かなと思っています.

お礼日時:2008/03/26 15:50

再作図は元データに影響を与えません。


描画の精度・表示するディスプレイ上の座標を再計算するだけです。

小さな円を描いてズームしてみるとわかると思いますが、
画面表示は短い直線で行うため、小さな円だと正8角形で表示されます。
CAD内部では分割数と各頂点の座標(多分、整数値)を保持しています。
多少表示倍率が上がったぐらいならこの整数値を元に画面上の
座標を計算するため、ズーム毎に8角形が崩れていきます。
(各頂点の座標を実数値でもっていてディスプレイ上の座標の座標に
変換すれば8角形は崩れないですが、正確にどう処理しているかは不明)
通常の表示座標の決定のアルゴリズムがどうであれ、
再作図はその時の表示倍率に合わせ、新たな分割数と座標値を再計算するだけです。
listコマンドで見ると図形としての情報はなんら変化ないはずです。

GERBERデーターからDXFに変換する際の精度が低い
(小数点以下の桁数が少ない)と再作図では対処できません。

重なっていたというだけではいろんなケースがあって修正方法も様々ですが、
端点が離れてしまったなら、fillet(R=0)で編集するなどして保存しないと幾何情報は変わりません。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました.

今回の原因はGERBERデーター上での円弧分解が荒すぎた事が原因でした.DXF上で円弧分解を0.1に設定したら解決しました.

お礼日時:2008/03/31 09:05

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