四柱推命の命式のみかたについて

以前、こちらで命式のみかたについての質問をし（http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3648948.html）、いくつかの親切なご回答を頂いたのですが、今になって生時が間違っていたことが分かり、そのことで看命の結果が変わるのではないかと困っています。

四柱 干支 蔵干 根(五行) 通　変 十二運 　各柱空亡
　　　　　　　　　　　　　　　天干 地支 天干 地支
年　 丁卯 　乙　 木 　　　傷官 劫財 　病 帝旺 　戌亥
月　 甲辰 　戊　 木水土比肩 偏財 　衰 衰 　　寅卯
日　 甲辰　 戊　 木水土 　　　　偏財 　衰 衰 　 寅卯
時 　壬申 　庚　 水金 　偏印 偏官　 長生 絶 　戌亥

が本当の生時から導き出された結果で、
以前は、
時 　辛未 己 　火木土 　正官 正財 衰 墓 　　　戌亥
と間違っていました。
時柱は四柱の中で、どれほど重要なのでしょうか。
この結果の差によって、喜神・忌神などが変わってきたりすることがあるのでしょうか。
以前回答していただいた方々には本当に申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： naiuso 回答日時： 2008/04/16 00:24

>>時柱は四柱の中で、どれほど重要なのでしょうか。

<<時柱が無ければ四柱その物が成立し無いばかりか、その他の推命も成立しませんし、命式の善し悪しも判定出来ません。
　年月日だけで見るする命は稚拙に過ぎます。

>>喜神・忌神などが変わってきたりすることがあるのでしょうか。

<<命式から出て来る喜忌は、この命式の場合時干がどちらになろうとも同じで、天干の喜神は甲・乙・壬・癸・丙・丁これらは、命式の天干に在るのは、甲と壬が在るので月干と時干が吉の判断が出来ますが、年干の丁は喜神となりますが弱いので、吉の判断になりそうですが吉の作用が弱い為に吉の良さは出ませんので凶の判断に成ります。

　地支(十二支)の喜神は子・丑・寅・卯・辰・未・申・亥これらの内で、命式の地支に在るのは卯・辰・申の四支が全て喜神と成り吉の判断が出来ます。
　
　時干(辛未)の時の天干の喜忌は、(壬申)の喜忌と同じです。
　地支の喜忌も同じですが、判断する時の吉判断は天干の年・月・時干が吉判断になりますし、地支は、年・月・日・時支の四支全てに吉の判断が下せます。

　壬申の時の年干の凶の判断だけ参考までに象意を記述して置きます。
　苦労性・心配性という象意が出て来ます。

この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい、申し訳ありません。
ご回答をによると、何だか全体的に吉判断の多い、善い感じの命式なのでしょうか。
どうも、これまで自分の命式はあまり恵まれたものではないのだと思い込んでいたため、非常に新鮮な驚きがあります。
　ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2008/05/03 08:09