最速怪談選手権

涼宮ハルヒの憂鬱というアニメの、朝比奈ミクルの冒険 エピソード00にて、 朝比奈ミクルがミクルビームをするシーンで、ミクルビームのあと突然長門有希がミクルにマウントポジションをとって襲うのですが、なぜそんな暴挙にでたのかよく分かりません。どなたかご存知でしたら教えてください。よろしくお願いします

A 回答 (2件)

アニメ版では確かにその原因が語られていないですね。


原作の小説を読むとわかるのですが、実は本当に「ミクルビーム」を
発射してしまっているのです。

殺傷能力を持つほどの威力(止めに入った長門の手を貫通しているぐらい)
なので、とっさに長門がそれを止めるために
襲いかかっているような感じになっています。

ハルヒが目からビームが出る!と望んだため付与されてしまった能力です。
(この映画の撮影シーン限定の能力ですが)
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この回答へのお礼

なるほど!よく分かりました!小説ではそんなことがかかれてたんですね~。 分かりやすい解説本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/04/04 10:44

もし未読であれば激しくネタバレになります。










詳しくは原作の2巻「涼宮ハルヒの溜息」を見るとわかりますが(朝比奈ミクルの冒険のメイキングの話です)、ミクルが本当にビームを出してしまったので、それをやめさせるために長門有希はミクルを襲いました。
ハルヒには無意識に願ったことを実現できる超能力のようなものがありますので(本人は知らない)、それで撮影をおもしろくするために、ハルヒがカラーコンタクトをしているミクルに、目からビームを出せと迫ったところ、ミクルの目から本当にビームが出たので、長門有希はその危険なビームを出すカラーコンタクトを奪うために、押し倒しています。
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この回答へのお礼

なるほどー!カラーコンタクトが要因の一つでしたか~。だからアニメでもミクルの目が片方違う色になってたんですね。本当にありがとうございます!大変参考になりました。

お礼日時:2008/04/04 10:50

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