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今まで小説は東野圭吾さん、村上春樹さんの作品を中心に読んでいました。ですが最近は違う角度の物語を読みたくて探していますが、ゲームやアニメのノベライズはゲームの背景や設定を理解してないと面白くない気がしますし、シリーズ物で長編なのでなかなか手が出せません。
そこで、背景や設定、長編、シリーズ、作者は全く問わないのでオススメを教えてください。
単純に結末がわかる作品ではなく、最後まで読まないとわからない作品がいいです。ミステリーやファンタジーが好きです。

皆さんのオススメを是非教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

■『ソードアート・オンライン』川原礫


(このライトノベルがすごい!2012-2013年2年連続1位作品・2011年4位)
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<あらすじ>
クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは本当の“死”を意味する―。謎の次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』の“真実”を知らずにロ グインした約一万人のユーザーと共に、その苛酷なデスバトルは幕を開けた。SAOに参加した一人である主人公・キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を 受け入れる。そして、ゲームの舞台となる巨大浮遊城『アインクラッド』で、パーティーを組まないソロプレイヤーとして頭角をあらわしていった。クリア条件 である最上階層到達を目指し、熾烈な冒険を単独で続けるキリトだったが、レイピアの名手・女流剣士アスナの強引な誘いによって彼女とコンビを組むことに。 その出会いは、キリトに運命とも呼べる契機をもたらし―。個人サイト上で閲覧数650万PVオーバーを記録した伝説の小説が登場。

■『とある魔術の禁書目録』鎌池和馬
(このライトノベルがすごい、2011年1位・2012年2位・2013年2位)
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<あらすじ>
自分の部屋に、純白のシスターがいきなり空から降ってきた。「ありえねえ…」上条当麻はつぶやくが、そのシスター姿の少女はこう言った。自分は魔術の世界 から逃げてきた―と。ここは“超能力”が“一般科学”として認知された、アンチ・オカルトの学園都市。上条は『インデックス』と名乗る謎の少女の言動をい ぶかしむが、二人の前に本当に“魔術師”が現れて―!期待の新人が贈る学園アクションストーリー登場!

■『六花の勇者』山形石雄
(このライトノベルがすごい!2013年3位)
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<あらすじ>
闇の底から『魔神』が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。地上最強を自称する少年アドレットは、その六人、『六花の勇 者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いへ向かう。だが、約束の地に集った勇者は、なぜか七人いた。その直後、霧幻結界が作動し、七人全員が森に閉じ 込められてしまう。七人のうち誰かひとりが敵であることに気づいた勇者たちは疑心暗鬼に陥る。そして、その嫌疑がまっさきにかかったのはアドレットで―。 伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、堂々始動。

■『物語シリーズ』西尾維新
(このライトノベルがすごい!2010年2位)
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<あらすじ>
阿良々木暦を目がけて空から降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが、全くと言っていいほど、なかった―!?台湾から現れ た新人イラストレーター、“光の魔術師”ことVOFANと新たにコンビを組み、あの西尾維新が満を持して放つ、これぞ現代の怪異!怪異!怪異。
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『灼眼のシャナ』 高橋弥七郎 イラスト いとうのいぢ



ライトノベルでも10年近く掛かって完結した作品。
通常では販売実績などの低下で未完となる事が多いラノベの中では稀有の作品。

アニメは釘宮病の感染源としても有名である。

世界観
http://www.shakugan.com/contents/hp0002/index000 …

原作のラノベが溜まる毎にアニメ化されて3期製作された。
但し原作にないオリジナルの話も多くて原作レイプとゆ揶揄れることも多い。
(実際には原作がどこまで続くか未定の為にやむ得ない側面もあった。)
3期目のFinalでは原作準拠となったが、2クール24話でも溜まった原作の消化が出来ずに省略が多いために副読本として原作が必要な事態となった。
2期から4年の時が過ぎているのに初っ端の説明回も無しという一見さん無視の潔い決断でした。(棒読み)

灼眼のシャナ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%BC%E7%9C%BC% …

ライトノベルのメディアミックス展開を本格化させた作品と思う。
川田まみやKOTOKOをメジャーに押し上げた作品でもある。


東野圭吾、村上春樹の作品に比較すると内面描写に甘さがあるが、作者本人がエンタテーメントと位置づけているし、設定なども非常に綿密に練られている。
実際に最終巻で本編以外の外伝が重要な設定となっている事も多くて外伝を買い足した事もあり。
並みの作家なら俺たちの戦いはまだ続くで投げるところを良くぞ大団円で完結させたと思う。

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高千穂 遙「ダーティペアの大冒険」「ダーティペアの大逆転」「ダーティペアの大乱戦」・・・


TVのアニメは別のストーリーなんですが、
「ダーティペアの大乱戦」の中に掲載されている短篇「そして誰もしなくなった」だけは
OVAですがアニメになっています。


神林 長平「戦闘妖精・雪風」「グッドラック」
これもOVAですけど。。。
なお、エンドは違います。

神林 長平「敵は海賊・猫達の饗宴」
これは放映されたはず。


SFばかり並べてみました。
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この回答へのお礼

『戦闘妖精・雪風』が気になりました。面白そうですね。ありがとうございます。探してみようと思います。

お礼日時:2013/01/26 11:50

小野不由実「ゴーストハント」


http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ghosthunt/
http://www.mf-davinci.com/yoo/index.php?option=c …

あさのあつこ「NO.6」
http://www.no-6.jp/

貴志祐介「新世界より」
http://www.tv-asahi.co.jp/shinsekaiyori/
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この回答へのお礼

『新世界より』は読んでみました。面白かったです。ゴーストハントとNO,6は初耳です。探してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/26 11:48

<スタジオジブリ映画アニメ、テレビ朝日系TVアニメ・TVドラマ>


氷室冴子 海がきこえる
(アニメ・ストーリ紹介)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E3%81%8C% …
(書籍情報)
http://www.amazon.co.jp/dp/4198911304
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この回答へのお礼

名前はよく聞いたことありますが手に取った事はないジャンルです。ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/25 11:30

結構読書好きな方だとお見受けしますので、原作が良く、


かつ、アニメも良いもの・・・と考えると、イチオシが「氷菓」
http://www.amazon.co.jp/dp/4044271011/
http://www.amazon.co.jp/dp/B007RC1KWQ/

原作がアニメ1~5話に該当しますが、アニメは原作シリーズ
を忠実にアニメ化しており、最新の「ふたりの距離の概算」
以外、全部アニメになっています。

原作は「切なさの"米澤穂信"」の定評通り、日常のちょっと
した謎を解いて行く過程で、37年前(アニメでは45年前)の
切ない事実が明らかになって行くという作品ですが、アニメは
これを驚くべき丁寧さで作り込んでおり、比較しながら見ると
本当に楽しめます。読書好きならぜひ、両方とも見て下さい。
特に、アニメの出来は近来まれにみる傑作です。


もうひとつ、こちらは原作は完了、アニメは原作5巻までで、
多少脚色が入ってますが、「狼と香辛料」
http://www.amazon.co.jp/dp/4840233020/
http://www.amazon.co.jp/dp/B00AF3STTQ/

こちらは原作が素晴らしい。新人らしく1、2巻は堅い部分が
あるのですが(そのせいで、アニメには脚色が入って、むしろ
良くなっている)、3巻以降は快調で、最終16巻、後日談の
17巻は本当に素晴らしいです。

話は、狼娘の出てくる中世のファンタジーですが、剣も魔法も
出て来ません。中世の商人をモデルにした経済小説で、会話
の軽妙な恋愛小説でという不思議な話です。アニメも「氷菓」
程じゃ無いにせよ丁寧な作画で、ヒロインの「ホロ」が本当に
可愛いです。こちらも両方とも是非。


1冊で済ませるなら、「とある飛空士への追憶」も悪くないです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4094510524
http://www.amazon.co.jp/dp/B0067WPNUW/

アニメの評判がイマイチ良くないのは、原作が素晴らしすぎた
せいだと思ってるんですがね。原作は「美姫を守って単機敵中
翔破、1万2千キロ。やれるかね?」の一言で全てが表現される、
ある意味手垢の付いた内容ですが、その世界観と詳細に書き
込まれたディティールが素晴らしく、近来の傑作だと思います。

まあ、その分アニメが「原作を無視した愚作」と散々に叩かれた
可愛そうな作品ですけどね。この作品は気楽にアニメを見てから
原作を読んだ方がいいかもしれません。映像の美しさと音楽は
確かに「カネを掛けただけある大作」だったんで・・・。
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この回答へのお礼

『ある飛行士への追憶』『氷菓』が気になりました。私は原作派なのでアニメで流して原作で詳細をという感じが理想的だったので紹介していただいた作品は全て読んでみたくなりました。タイトルでは内容の想像ができないのがいいですね!ありがとうございました。是非参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/01/25 11:28

Hopefullyさん、こんにちは。



アニメ化作品で、ということですね。スタジオジブリから二つ。どちらもアニメより原作の方がよいと断言します!
『ゲド戦記』 アーシュラ・K・ル・グイン 岩波書店
『魔法使いハウルと火の悪魔(ハウルの動く城)』 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 徳間書店
どちらもファンタジーの名作です。特にハウルは映画とは全く中身が違うと言っても過言では無い。一読推薦します。
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この回答へのお礼

どちらもアニメでは見ました。それより原作が面白いなら断然読んでみたいですね。ありがとうございます。是非参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/01/25 11:33

上橋菜穂子『精霊の守り人』


小説をアニメにしたとき、イメージが違ってしまってガッカリということも少なくないですが、これはアニメも素晴らしい出来でした。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101302723.h …

京極夏彦『魍魎の匣』
アニメの絵柄は好みではないのですが、原作の小説は面白いのでお薦めです。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062646676.h …
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この回答へのお礼

京極夏彦さんの作品はかなりの人気作品ですよね。ガッツリと世界に浸れそうな感じがいいですね。ありがとうございます。是非参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/01/25 11:36

No.2です。

もうちょいありました…


小野不由美「十二国記」

麒麟が王を選ぶ十二国の世界の物語。主人公「中島陽子」は日本で普通に暮らしている普通の少女。ある日「ケイキ」という金の髪を持つ男に「主上」と呼ばれ、妖魔に襲われる。「ケイキ」の従える妖魔に連れられていったその場所は、妖魔が跋扈する異世界だった…というお話。最初の「月の影 影の海」は陽子がその地で生き抜いていく過程で自分の出自を知る話。その後はその十二国のある国の話や、陽子のその後のお話などが描かれていきます。独自の世界観に引き込まれていく作品です。

アニメはNHKで放映され、多少設定が変わっていますがこれもまたよい出来だと思います。

また、ちょっとラブコメ的なものとして

有川浩「図書館戦争」

こちら、小説版は読んでいないのですが、アニメは面白かったです。

本に対する不当な検閲法に対抗する図書館での武装隊「図書隊」の隊員であるヒロインの奮闘と恋愛を描いた作品。まさに「戦争」な厳しさの中、甘い恋愛部分もミックスされた作品。


いろいろあげてしまいましたが参考まで。
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この回答へのお礼

どちらの作品もいいですね。『図書館戦争』は気になっていましたがなかなか手にする機会がありませんでした。『十二国記』も有名作品ですよね。読むのが楽しみです。ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/25 11:40

アニメ化された小説でおすすめなのは



田中芳樹「銀河英雄伝説」

です。
地球を脱出した人類が銀河系のある惑星に定住しゴールデンバウム王朝により築かれた「銀河帝国」。その腐敗した貴族階級の支配する独裁政権に弾圧された共和主義者が、亡命した惑星で立ち上げた「自由惑星同盟」。この2つの星の攻防を背景に生まれた2人の英雄の戦いをメインに壮大な宇宙での歴史や政治への考察などが盛り込まれたお話です。
 同情人物の多さに一瞬ひるみそうになりますが、どの人物も味があり、知れば知るほどその世界に浸れる作品となっています。アニメは全部で100話超え。さらに外伝までもアニメ化されているのですが、覚悟をして見るだけの価値はあると思います。

もうひとつ

成田良悟「バッカーノ!」

もおすすめ。
アメリカ禁酒法の時代のマフィア同志の抗争に、人を不死にする「不死の酒」や不死者、また、陽気な泥棒カップルなどが入り乱れた騒動を描いたお話。さまざまな視点、さまざまな思惑が絡んだものたちの動きがラストに集約されまとめあげられる作品には爽快感すら感じます。シリーズ全体としては「不死の酒」に翻弄され「不死者」となった人物たちにまとわりつく「悪意」の存在を探る、といった様相になってきていて、その「謎」の真相を知りたくて続きが気になる作品です。

まだシリーズとしては完結していないのですが初出3巻分くらいの内容まではアニメ化されています。アニメではその3巻分の話が行ったり来たりして若干わかりにくいですが、出来はとてもよいと思います。(メインは1931-鈍行編--特急編-)。

参考まで。
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この回答へのお礼

『銀河英雄伝説』が気になりました。壮大な世界観で宇宙が舞台なのはいいですね。『バッカーノ!』は謎という点が興味をそそられます。どちらも読んでみたい作品です。ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/25 11:46

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