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xxxHOLiCを読んでいるのですが、
ツバサを読んでいないのでいくつかお聞きしたいです。
サクラが夢に出てきた辺りから正直「?」と、思うところがあります。ツバサは最初の5巻ぐらいしか読んでないのであの夢の意味などさっぱり?です。なんで2人づついるの!?って感じです。ツバサの内容 得にxxxHOLiCとリンクしているところを重点的に教えていただきたいです。もしくは内容が載ってるサイトなど教えていただけると嬉しいです。
1番知りたいのは四月一日が店を継ぐ時の夢(小狼との会話)が知りたいです

あと、本誌の方ではどこまで進んでいるかわからないので予想でもいいので以下のことも教えて下さい。
・百目鬼くんの卵はどういうときに使うものなのでしょうか?
・ロウのDVDでひまわりちゃんが結婚していますがその相手の人は影響を受けないのでしょうか?
・四月一日の出生の秘密とは?
・侑子さんて一体何物?
・xxxHOLiCは何巻ぐらいまで出ると思いますか?

以上、よろしくお願いします

A 回答 (1件)

うーんと。

結局両方をまとめて読まないと話が通らないようになってるんですね。
なので、それぞれのストーリィの流れを全部無視して、時系列(…というのも無理か)で極力説明してみます。以下、全部ネタばれになるのでご容赦ください。

そもそも、強い魔術師であるクロウ・リードと飛王・リード、侑子さんがキーワードです。侑子さんが死ぬ直前、クロウ・リードは侑子さんが死ぬことをなんとしても止めさせたい、と強く願ってしまったため、侑子さんは死ぬこともかなわずその時間を止められてしまいます。

クロウは一瞬でもそう願ってしまったことを後悔しますが、飛王は侑子さんをこのまま生き返らせたいと願い、そのための方法を模索し始めます。
飛王は、さまざまな通ってきた次元をその身体と心に記録されるさくらを使うことにし、さくらと一緒に次元を渡る小狼の二人について、「さくらは絶対に死なせない」という選択をすることによって二人の時間を巻き戻すとその次元のゆがみからあたらしい「写し身」ができることに気付きます。
飛王はその小狼とさくらの「写し身」--コピーを次元を渡る力を蓄えるための予備や道具として使います。

四月一日はそういった小狼の「時間の巻き戻し」の一つから生まれた「もう一人の小狼」です。
だから、小狼は「もう一人の自分」でもある四月一日に消えるなと願い、対価を払って守ろうとするわけです。最後の対話は、ツバサの最終巻28巻に出てきますが、多分その前…少なくとも5,6冊は読まないと話はつながらないでしょう。

クロウと時間を止められた次元にいる侑子さんは、飛王のその試みを阻止するため、四月一日を守り、モコナモドキを作り、未来や過去のさくらや小狼、そしてほかの人々から対価をもらって願いをかなえ、ミチスジを作っていく…。

ツバサは28巻で完結し、HOlicとようやく流れが分かれて完結しました。Holicはツバサと別れて「籠」になり、籠の中にとらわれた四月一日の流れになりました。
17巻の最後で出てきたクロウさんの眼鏡。そして「ホリック-籠」→「ホリッ-クロウ」とタイトルの中に出てきたクロウ・リードの名前をこの先の一つの伏線と読み説いた読者もいるようです。
卵はその大きなキーワードになりそうですが、最終的に何巻続くかも含めてまだまだ未知数ですねー。

ツバサの方は、飛王により、何度も時間が巻き戻されその都度少しずつ世界観が変化し、最初は藤隆さん(ccさくらではさくらのお父さんでしたね)が玖楼国の王でしたが、時間が巻き戻された結果コミックスの1巻にあたるツバサの冒頭では藤隆さんは小狼の育ての親となり、その空席にクロウが入ってさくらの親の役をやっています。
たくさんの多次元空間の中で時系列とそれぞれの流れを理解するのは面倒ですが、Holicと一緒に読み解くのは面白かったですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。流れ的にはわかりましたがやはり、漫画を読んだほうが完全理解は難しいですかね。時間があるときに漫画を読んでみようと思います。
ホリッ-クロウ のタイトル名は「なるほど」と思いました。これからの展開も楽しみですね

お礼日時:2010/05/23 18:12

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