準・究極の選択

最近気になっているのですが、私はピックを人差し指と中指の二本で持っています。
最初はフォークギターをやっていて、ストロークをするのに特に気にならなかったのですが、最近エレキで早弾き?のようなものをやっていると多少違和感を感じます。
やはり、人差し指と親指でもつという定番の型に変えたほうがいいんでしょうか??

ハミングバード奏法という演奏法では中指でも持つと聞きますが…
知ってる方、返答お願いします

A 回答 (3件)

弾いていて違和感があるなら、変えた方がいいのかもしれません。


でも、べつに定番の持ち方をしていなくとも超速弾きしている人も沢山います。
なので、自分に合ったピックの持ち方を見つけ出すのが大切なんだろうと思います。
そーいった意味で一応、基本的な持ち方に戻ってみても良いかもしれませんし、またそこから新しい持ち方に進化してもいいと思います。

ハミングバードとは基本的にトレモロ奏法とおなじですが、エドワード・ヴァン・ヘイレンというギタリストが中指と親指でピックを持ち、弦に対してより垂直に当てることでより軽やかで早いトレモロ奏法を行っていてこれが有名になり、これをハミングバード奏法と呼んでいます。
つまりはトレモロと一緒です。少数ですが、単純なトレモロより滑らかで早い感じがするものを、このように言う場合があります。
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弾いていて、特に不便ではないのであれば、持ち方を変える必要は薄いのかも知れません。

ただ、もし演奏上で違和感を感じるようであれば、そのやり方は修正して、違和感を感じないやり方にした方が良いでしょう。なお、一般的なやり方に関しては、大抵はそれが広まるだけの合理的な背景があります。

ピックを持つ場合ですが、ピックを安定して保持する上では、人差し指の側面にピックを載せ、人差し指の先に親指を直交させるような形でピックの上から親指をカバーし、親指と人差し指で軽く保持するのが基本的な持ち方です。ピックを持つ時は、がっちりと握り締めたり、つまんで固定しようとせず、必要最小限の力で保持するようにするのが良いでしょう。
こちらの持ち方の方がピックを安定させやすいと思いますし、ピックと弦との角度(ピッキングアングルといいます)の調整などが容易で、ピックのコントロールもやりやすいことが多いと思います。ピッキングアングルは音質にも影響があり、ピッキングのやり方を追求する上では大いに検討の余地があるでしょう。ピッキングについては、単に弦をはじくだけの動作ではなく、音を作る動作として注意深く捉えるのが良いと思います。

参考まで。
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定番の持ち方に変えるべきです。

上達も早くなります。
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