ウイルス対策ソフト導入の損得について

試用ソフトの有効期限が切れたが、継続契約せずにそのままにしています。メモリーを大きく占有したり、起動時の時間が遅い原因になっていると聞きますので、この機会に削除しようかと思ったりしています。使用頻度が非常に低く少々のメールと特定のＨＰを見る程度なので、万一、ウイルスに感染したときはその時点で市販のウイルスバスターをインストールしても良いのではないかと思っていますが、これは危険な判断でしょうか。アドバイスよろしくお願いします。
（Windows Vistaをできるだけ高速で利用することを考え、ガジェットを止めたり、ゲームソフトを外しています。）

No.1 回答者： noname#64329 回答日時： 2008/05/03 14:42

情報流出系ウィルスに感染したら、その対策じゃ手遅れですね。

また、最近は余りありませんが、物理的破壊系ウィルスに感染しても手遅れです。

「保険」って物は前々から準備しておいて何ぼのもんですよ。

No.2 回答者： Evreux 回答日時： 2008/05/03 14:45

非常に危険ですね。

ネットに繋がっているだけで感染の危険はあります。HPを見なければ大丈夫だとか、変なメールを開かなければ大丈夫という問題でもありません。

>万一、ウイルスに感染したときはその時点で
どうやってそれを判断するのでしょう？すぐに気づけるものでしょうか？
気がついたときにはあなたのパソコンを使って誰かが悪さをしているかもしれません。

感染したパソコンは修復できるとは限りません（OSごと再インストールすればいいのですが・・・）
あくまで予防措置で対処することを強くお勧めします。

あと、有効期限がきれて更新されなくなった対策ソフトはあまりにも脆弱です。ウィルス対策しているとはいえない程度です。新しいウィルスというのは日々生み出されているわけですから。

No.3 回答者： noname#94836 回答日時： 2008/05/03 14:45

大変危険な判断です。

ウィルス感染したアプリケーションを実行したり、特定のサイトを閲覧したりした際だけ攻撃を受けてるわけではありません。
ネットに接続してる以上いつも攻撃を受けてるくらいに考えたほうがいいです。
またウィルスに感染してから「ウィルスバスター」などをインストールしても手遅れの場合があります。
Rootkitを仕掛けられたらウィルスバスターで検出できない可能性が高いし（Rootkitを仕掛けられたらあなたもウィルス感染に気づかないでしょうけど）、ウィルスによっては対策ソフトのインストールを妨害するよう設定されてるものもある。
ウィルス感染するたびにOSをクリーンインストールするつもりならまだしも、ネットに接続する以上は対策ソフトをインストールしましょう。

No.4 回答者： sekiya-h 回答日時： 2008/05/03 14:45

冷たいようですが、あなたのパソコンがウイルスの被害に遭おうが、一向に構いません。

しかし、あなたのパソコンが踏み台とされ、ウイルス等を撒き散らしたら、第三者としては迷惑。あなたはウイルスを撒き散らかした加害者となります。

セキュリティ事件簿！「インターネット24時」
https://j-square.symantec.com/useful/24h.html

セキュリティソフトの利用は、『常識』
インターネットを使用する者の『マナー』であり、『保険』でもあります。

No.5 回答者： egg_moon 回答日時： 2008/05/03 14:48

他のPCとネットワークを組んでなくて、なくすと困るデータや、個人情報を扱わないのなら、被害を受ける側としてだけ考えれば特に問題はないと思います

ただしあなたのPCを踏み台に使われる可能性は排除できません。つまり第三者に被害を与えることがあるかもしれないということです。

No.6 回答者： wbhunt 回答日時： 2008/05/03 14:48

割り切っているなら、それで良いと思いますが・・・

ただし、「メーラーに他の人のアドレスを登録しておかない」
「自分から誰かにメールしない」「自分のパソコンにつないだメディアや、
焼いたCD・DVD等を他人に渡さない」事と、
自分のパソコンが「踏み台」にされたときの責任をとれるのなら・・・

あとは、自分自身の個人情報が漏れたり、パソコンの調子（
ソフト的、ハード的に）が悪くなるのは自己責任ですので・・・

No.7 回答者： parts 回答日時： 2008/05/03 15:01

お奨めはしませんが、ウィルス対策は無料のものもそこそこの物が出回り始めてますから・・・最低限の安全を確保したいならすべきだと思いますけどね。

本題です。
まず、ウィルスの場合は感染するタイプによってウィルス対策ソフトのアップデートサイトへのアクセスを出来なくするタイプやインストールをさせないというタイプもあります。そのため、後から対策をしようとしてもシステムが改ざんされてしまうため既に手遅れのケースがあります。

トロイの木馬やワームの場合は、安全なファイルに見せかけて侵入し外部にデータを流出させます。しかも、お友達などのメールアドレスがあればそこを使って他のクライアントに被害を与える恐れもあります。
外部流出専門のタイプだとどこで感染したか判断するのでしょうか？

また、ものによってはどこかのサイトの攻撃をするためだけの兵隊の役割をするものもいます。具体的に言えば、あるWebサーバに大量のアクセスをしかけて機能を麻痺させるという道具に自分のコンピュータが使われる恐れもあるのです。

Windowsのマルウェア対策はないよりマシぐらいですし・・・それなら対策ソフトを入れてディフェンダーを停止した方が良いと思いますけどね。

自分のPCだけで終わるならそれで良いのですが、周りに迷惑をかけることは昔から言われていることです。無償でも対策ソフトがある時代に出来ることはすべきだと思いますよ。

No.8 回答者： sekiya-h 回答日時： 2008/05/03 17:05

#4.補足

>Windows Vistaをできるだけ高速で利用することを考え、ガジェットを止めたり、

ウイルス等に感染すると、返って遅くなりますよ。
また、HDDをまっさらに消去されたり…。

パソコンを快適に利用したいなら、セキュリティ対策やメンテナンスは必須。

ちなみに、常時接続しているのなら、不正侵入される可能性も。

No.9 回答者： Kindon98 回答日時： 2008/05/03 17:37

トラブルは寧ろファイアウォールソフトが多いので、ファイアウォールはVISTAに任せて、アンチウィルスソフトを導入してみてはいかがでしょうか。

フリーでも優秀なものが多い時代ですから、入れておいてもよいのではないでしょうか。
そういう私は入れていないパソコンも数台あります、Windows以外はあまり関係ないという意見が多いので、私も入れていませんね。

No.10 回答者： noname#118935 回答日時： 2008/05/03 18:01

もし試用ソフトの有効期限が切れていなかったら、そのまま使っているわけでしょう。

だったら無料ソフトを使用すればいいのでは。
ひょっとすると「無料」にひっかかっているのではありませんか。
去年までノートンを使っていましたが、
この一月からフリーソフトの　avast にしました。
いまのところ問題は起きていません。
＜特定のHPを見る程度＞ということで、
怪しげなサイトをのぞくことはないようだし、
avast　で十分では。
無料のものは有料のものより劣ると見るのが常識ですが、
インターネットはこの常識があてはまらないような気がしています。
無料と有料、甲乙つけがたい。
それなのに有料のものが幅を利かせているのは、多くのひとが、
この常識にとらわれているからではないでしょうか。
反論が押し寄せるかな・・・