プロが教えるわが家の防犯対策術!

 今晩は。
 京極堂シリーズにハマッて一気に読み続けているのですが…。
 榎木津のデビュー作品「姑獲鳥の夏」で、彼の容貌をして「西洋の磁器人形(ビスクドール)に似ている…」とありますが、後発の作品では「ピクスドール」と評されていたりしませンでしたか?
 小生の記憶違いならそうと、もし事実ならどの作品のどの辺りか。
 ノドに小骨が引っ掛ったような疑問で申し訳ないのですが、お詳しい方がお見えでしたらご指摘願えると幸いです。

A 回答 (1件)

「鉄鼠の檻」で久遠寺翁が仙石楼に呼び、彼が登場する際に「西洋磁器人形(ビスクドール)のような整った顔立ちと、色素の薄い肌と髪。

大きな目。飴色の瞳。」と表現しています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!