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 皆さんはじめまして。
飛行機への恐怖心、不快度が乗る度に強まっていまきす。何か良いアドバイスを頂けないかと思います。

・耳の痛みが激しく、対策が効かない。今では降りた翌日位まで辛い。
・高さと揺れ(特にエアポケット)が怖くなり、今では乗る前から気になる。つい何年か前まで高所作業の仕事をしていたが、今は遊園地の高い遊具でさえも足がすくんでしまう。

 10年ほど前から飛行機を使い全国を回る仕事をしており、バックパッカーだったこともあるので、飛行機には多い時は月10回程度、現在は海外と貿易をしております。空港の雰囲気はたまらなく好きです。
しかしもともと飛行機はあまり好きではなく、酒を飲んで紛らわす方法や、ハルシオンを処方してもらいぼやぼやとやり過ごす方法は今ではあまり効きません。毎回耳抜きしてます。あくび、つば飲みも何度するかわかりません。鼓膜がすぐに痛くなってしまうような感じです。飛行機用の耳栓はまったく効かず、良いのを探してしまう為、気づかずに同じのを買っていたりで7,8個あります。

 一昨年、飛行機で耳を酷く痛め、キーンと異音が続いたので、耳鼻科病院へ伺ったところ国立病院へまわされ、メニエールと診断されました。(原因は不明で、もともと体質が持っており、飛行機のストレスが引き金になったのではと言われました。)

 昨年に仕事取引先があるCISのとある国に行った飛行機で、
離陸後しばらく高度を上げている時の機内で、私のすぐ前の天井が「バゴォン!」と凄い音を出し外れ、中の緩衝材(?)のようなスポンジがバタバタと揺れる、という映画のシーンのような体験をしました。
CAさんも壁をはさんだ向こう側にベルトをして座っている時でなかなか気づかず、しばらく大騒ぎになっていたお客さんたちをベテランCAが気づき、そのおばちゃんが、気合でばたん!とはめこみ、その場を何事もなかったようにやり過ごしました。(アナウンスなど始終一切なし)
そのおばちゃんの慌てない対応にはさすがと思いましたが、
そのすき間から入ってくるすごい冷気と、機自体のバタバタギシギシという続いた異音と震えから、あぁ、外はこんなに寒いんだ、ここは、凄く高いんだな、と覚悟を決めた時がありました。
凄い速さで体中が冷たくなっていった、その感覚と怖かった機内は今でもはっきりと思い出すことができます。

仕事取引先のその街に出入りしている航空会社はひとつしかなく、機体は全てソビエト時代の古いものを使っているようです。戦車や戦闘機、宇宙船で高い技術を持ってるんだから、と毎回自分に言い聞かせていますが、この次も乗らなければ、と思うとギシギシガタガタ震えているあの飛行機が怖いのです。海路はありません。たまに今、陸の上で生活している事に幸せさえ感じる日々です。
先日、国内線でも怖い思いをし、さらに飛行機が怖くなりました。

そんな体験や同時多発テロの映画が原因かはわかりませんが、乗る度に飛行機が怖い、不快、強いストレスとなっていく私に克服するような何か良い方法はないでしょうか?

他の方の回答も目を通しましたがピン!と来る対処法が見つけられず、改めてご質問させていただきます。

専門医に相談、とかいうお答えは既に何箇所も相談しており、効果がありませんのでナシにしてもらえればと思います。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

航空会社勤務の者です。

どこの航空会社なのか非常~に気になりました。私が同じ状況に遭遇したら多分二度と乗りませんけど、1社しかないということで、仕方ないですね。
でも、天井が外れておばちゃんがはめこんだという場面を想像して笑ってしまいました。普通の会社じゃありえないですね。しかもそのまま飛び続けたというのが・・・日常的に起きていることなんでしょうか。

メニエルなどのお薬は飲んでいらっしゃるとは思いますが、精神的なストレスからそういった症状が出るそうですので、やはりプラス思考を心がけるなどご自身で克服するしかないように思えます。

その航空会社の保有する機体年齢が相当古いそうですが、5年程度使えば普通にギシギシという音は出てくるものなんじゃないかなと思います。特に小さい飛行機では。
機体年齢の若い機材保有している航空会社を利用する時にも、飛行中にドア近くでミシっという音を聞くことありますよ!さすがに部品落下などは見たことがありませんがw
その音を聞いてまた恐怖心が出てくるのでしたら、音楽を聴いたりしたらいかがでしょうか。私はいつも寝てる以外はipodをずっと聴いています。

それから、想像する地域の航空会社に勤めるパイロットの腕はいいと思うので(空軍から移ってきた方々だと聞きます)、仮に緊急着陸する場面に出くわしてもまぁなんとかなるんじゃないでしょうか!
先日、空軍出身のキャプテンが操縦する飛行機乗りましたが、普通ならガタガタ言うランディング時にも、いつ着陸したの?というくらい静かなランディングでした。

飛行時間が何時間程度あるのか分かりませんが、飛行機事故のほとんどは離着陸時に起きます。ですから、一度離陸して水平飛行に入れば後は着陸時まではほぼ安心だといえます。普通に飛んでいるときには何も心配する必要ありません。こう考えることによって少しでもストレスが軽減されればいいのですが。

後はパイロットを信じるしかないですね。飛行機事故で死ぬ確立というのは自動車事故で死ぬ確立より相当低いらしいですし。私は車を運転するときのほうが不安です。車社会の国に住んでいますが、高速でもない普通の狭い道路を120キロくらいで走っている人の横を運転したり、強引な横入りをする人がいたり・・・いつか事故に巻き込まれそうだなと思ってしまいます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
天井、あってはいけないことですよね。やっぱり。
5年程度でギシギシ音が出るのですか!空を飛ぶ、というのは抵抗が大きいのですね・・・。
ちなみにいつも機体は薄汚れてて、昭和の旅館の窓際にあったようなワインレッド色のシートです。金属部は錆てところどころの塗装がはげてます。
内装も全体にワインレッドの別珍カーテンを使ってひだにしてあり、15年くらい前まではゴージャスだった、というような感じの機体です。今は薄汚れた布なので、暗いです。乗ると「あぁ・・・またこの空気だ」って感じます。好きな人にはたまらないのかもしれません。

お察しの通り、あちらでは空軍の仕事がなくなると民間用パイロットに回ってる、と取引先に言われたことがあります。
ただ、その時の翻訳が良くなかったのか、空港に私を迎えに来てくれた取引先社長の友達も、アルバイトでパイロットをやっているんだ、せっかく来たから顔を出してく、と建物に入っていったのを覚えています。
私は、バイト!?そんな感覚でやってんのか!!と思った記憶があるのです。
有事には普通の道路がそのまま戦闘機の滑走路になる国です。(笑)

次の搭乗にはiPodで、テンション変えられるような曲を持って行ってみたいと思います。
(^^;

お礼日時:2008/05/07 23:33

anima_jumpさん



いろいろな事件がストレスになっているようですが、まず飛行機の
離着陸時に、耳の鼓膜へ気圧負荷が緩和できないかを考えて
見ましょう。とは言え、私は医者でもメニエール病患者でもないので、
以下が適切な対処かわかりません。ご参考になるようでしたら
主治医の耳鼻科の先生に聞いてみてください。

私は小さいときに風邪から滲出性中耳炎に何度もなり、
都度鼓膜を切開して膿を出していたりしたので、普通の人より鼓膜が
薄いようで、潜在的に気圧差を受けやすいようです。
(水泳以外のダイビングはやめなさいといわれています)

まず飛行機に乗る前には、耳鼻科で鼻喉の具合、鼓膜の状態を
チェックしてもらいます。風邪ぎみだと、正常時よりも気圧差で
耳への影響が出やすいようです。

また、耳鼻科医にトークというスプレー薬を処方してもらいます。
これを離陸、着陸前に両鼻にスプレーすると、鼻耳の血管が拡張され、
離着陸時の気圧差でも耳の聞こえが悪くなったりはしません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私も、言われたことはないのですが、鼓膜が薄いのではと思っていました。
今度、そういう方向で医師に相談してみることにします。
トークですか。
聞こえが悪くなったりしない・・・ということは、キーンと突っ張った感じがしない、ということなのでしょうか?
だとすれば、非常にありがたいのです。

参考にしてみます。(^^)

お礼日時:2008/05/20 00:04

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