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よく「○○様遺伝子」という言葉が使われていますが、
”様”はどのようなときに挿入されるのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ちゃんと調べたわけではないですが、


・異なる生物種間でで相同性が高く、機能もほぼ同じとき。例えばハエで見つかった遺伝子が植物にも保存されていて、作用機構も似ているなど。

・同じ、あるいは近縁な生物種で、ある遺伝子と構造(あるいはアミノ酸)が保存されていると推測されるとき。発現とかはこれから調べますよ、みたいに、その論文の中だけとか、あまり広くは使われない(気がする)。

後者は自信ありませんが、ご参考までに。
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>回答者様がおっしゃるような使われ方をしている場合もあれば、


A遺伝子と塩基配列の相同性が高いときに
A様遺伝子と呼んでいる場合もあり、混乱していました。

塩基配列の相同性が高ければ、おのずとタンパク質のアミノ酸配列の相同性も高くなりますよね?逆も然りです。

遺伝子=アミノ酸をコードするDNA=タンパク質

ですから・・・汗
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日本語として「~のような(様な)もの」という表現があるように、


A遺伝子があって、それとよく似た構造のタンパク質の場合、
A様遺伝子(Aのような遺伝子)。

こんな時です。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
いくつかの文献を参照したのですが、
回答者様がおっしゃるような使われ方をしている場合もあれば、
A遺伝子と塩基配列の相同性が高いときに
A様遺伝子と呼んでいる場合もあり、混乱していました。
後者のような使われ方もあるのでしょうか。

お礼日時:2008/05/07 02:48

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