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こちらで何度か質問をさせていただき、皆様のアドバイスを一つ一つ頷きながら参考にさせていただいております。

似たような質問が先ほどあり考えさせられたのは、40前後になると「一定の目標やビジョン」を持って生きていかないと、将来何か決定的な「差」といいますか、「生き様」が「素敵な男女」と「フツーの冴えない男女」とで明暗を分けてしまう気がするということです。
正直「マズイ!」と思いました。

具体的に「これが出来たほうが良い、こうあって欲しい」でも構いませんし、逆に抽象的・主観的な示唆でも構いません。
また40前後の方でなくて全く構いません。
お若い方や人生の先達の方々のアドバイスもとてもありがたいです。

ネット上とはいえ、とても興味があるので是非伺えたら参考にしたいと思います。

ちなみに私は・・・。
子育てで奮闘していた時期、お受験まっしぐらだった時期、夫の遊びに涙した時期、やや二の腕がたるんで柔肌や笑いシワなど全てひっくるめてバウムクーヘンのように年々深みを増した女性でかつ愛らしい女性になりたいと願っております。 映画や小説からインスピレーションを得てある時はこっそり真似したりなんかして。 
はたから見て「変な人」と思われてるかも、です^^(でもやらないよりかはマシと思えるだけ厚かましくなったってことでしょうか?)

でも・・・いくら「自分の輝ける未来のため♪」と思いつつも「会社のおばちゃん軍団(30過ぎ)がさ~」と笑い話をする情けない夫(若いコ好き)が連れ添ってると思うと・・・ため息が出てしまい・・・うう。

A 回答 (14件中1~10件)

そんなに意気込まなくてもいい気がしますよ。


自分ではくだらない事役に立たない事と思った事でも
後々役にたった、役に立たないと思ったけどこれを経験して
助かったと思うことありました。今までやってきたことは
すべて無駄にならないと思います。

私もTVやDVDを見たりして素敵な女性が出てくるとそうなりたい
と思いますが人は人自分は自分です。私が思うに人に流されず
自分を持っている人やどんな状況でも笑顔を忘れず相手にいやな
気持ちにさせない思いやりのある人自分に厳しく平常心を保てる人
になりたいですね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
歳相応の他者への思いやりと自分に厳しく包容力ある女性でありたいです。
当たり前のように思える日常を丁寧に過ごすのも大切ですね。
四季折々の生花を部屋に飾ったり、散歩途中の小花に気づき愛でるとか。
あと「人に流されず自分を持つ」のと「他人のあらゆる意見に耳を傾ける」ことを両立していけたらいいな、と思いました。 

お礼日時:2008/05/08 19:46

こないだ再婚した、元・フランス大統領夫人。

名前はSから
始まる人だった(セシリア?)。ああいうの、イイ女だと思う。
日本人では考えられない、ファースト・レディの肩書きなんて
クソ喰らえ!って人。自分の好きな人と一緒になった。
貴女もそんな情けないって思ってる様な旦那だったら、
別の探した方がよくないですか?自分を磨いて。
~バウムクーヘンの様な年々深みを増した女ってそれ、
 年輪の事?それなら、そんな妙な例えせず、年輪って
 素直に言った方がいいですよ。(バウムクーヘンって
 ドイツ語でヘンな意味あり)
~もし、貴女が肥満していたら、それはダイエットした
 方がいいです。

この回答への補足

大変失礼いたしました。

サルコジ大統領と別れた元夫人はセシリア・シガネ=アルベニスでした。 
ファースト・レディーの肩書きを捨てた、というか
大統領選の時既に亀裂が入っていたらしいですね。

しかし離婚後すぐに再婚(これまた大物)というのは・・・。
フランス人も一種の「恋愛依存症」に近いのかもしれませんね。
凄すぎます。

補足日時:2008/05/08 20:15
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>こないだ再婚した、元・フランス大統領夫人。
カーラ・ブルーニですね。
フランスの大統領はミッテラン氏といい肩書きにとらわれない「愛のスタイル」を貫きますよね。 
「離婚&再婚」「愛人の存在を否定しない」と大統領の資質は別と考えられるなんて、日本ではとても考えられないですね。
一昔前は「職業愛人との噂」で失職した首相もいたというのに、何たる差でしょう。

そういえばプーチン氏も「すわ、離婚&再婚?」と騒がれましたがガセだったのか、愛人として内密に隠し通すつもりなのでしょうか。

情けないダンナどころか、大した男です^^
多少遊び好きだけど名の通った企業から一から独立して仕事を生きがいとする「気概」にいまさらですが尊敬しています。 
専業主婦からアルバイトに出ると見えていなかった、当たり前の幸せやゆとりが色々再発見できそうです。

お礼日時:2008/05/08 20:00

こんにちは。

昔の出来事を思い出し書かせて
いただきますね。
「とにかく、がむしゃらに生き抜いている奴は
魅力的なんだよね。」
自分自身会社に入りたてで、その方の部下になり、
食事の席を共にしたときの話で「人間の魅力」
について話していたとき上司に言われましたね。
女性の魅力についても同様で、「美しくなろう、
としている姿が美しいのではないかな?」と。

自分自身は離婚を経験し、幼い子供を二人抱え
必死で生きていました。
現在の主人曰く、その姿に魅力を感じたそうです。
私は離婚し傷つきながらも懸命に働く現在の主人に
惚れました。

ため息をつく前に必死で日々を送るのは如何でしょうか。
丁寧に、只管、静かに毎日を送るのも、その人間の
魅力を築き上げてくれるのではないでしょうか。

「自分の輝ける未来のため♪」という立派な目標に向かって
自信を持って向かっていって下さいませ。
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この回答へのお礼

励ましのお言葉ありがとうございます。

>自分自身は離婚を経験し、幼い子供を二人抱え必死で生きていました。現在の主人曰く、その姿に魅力を感じたそうです。
>私は離婚し傷つきながらも懸命に働く現在の主人に惚れました。

「がむしゃらに働く、生きる」ということは自分は無我夢中でも光り輝いている状態なのでしょうね。 
仕事に貴賎はなく、年齢に関係なく、本人次第なのかもしれません。 
私も専業主婦という殻を脱ぎ捨て、とにかく一歩前に踏み出そうと思っています。 ボランティアでは満足し得なかった目標というか、達成感や今までのありがたみを再考したいと思います。

それにしても、見えない赤い糸とは本当に存在するのですね。
毎日を丁寧に一生懸命過ごされたお二人だったから「こそ」、その糸を手繰り寄せることができたのかもしれませんね^^お幸せに♪

お礼日時:2008/05/08 20:12

こんにちは、私も意見を一つ。



私がイイ女と感じている人は、やはり知的で、
自分自身をしっかりと持っている人です。
(自分の意見があり、ビジョンなどを明確に出来る人等)

私自身、、知的好奇心だけは強い方ですので、
そう思うのかもしれないです。
まだまだ勉強しなければいけないことが多すぎますが。

また、その時々で、
当たり前の事を当たり前にしている人も素敵だと思います。
子供が小さい時は、育児に専念する事もそうですし。
・安全な食事を与える、
・勉強や遊びがしっかり出来る環境を整えてあげる
・子供の様子を観察し、話を聞いてあげれる関係を作るなど

他、自分だけのためでなくて、
他人のためにお金や力や時間を使う人も素敵に感じます。
(パフォーマンス的なものではなくて・・・
 ボランティアだったり)
結局、人は一人では生きていけませんので、
他の方にも目を配る事ができ、思いやりが持て、
これからの未来や子供のために、
グローバルな問題にも目を向けるような人も素敵だと思います。

私は、あまり旦那との夫婦関係は関係ないと思ってしまいますが・・・
これってひどいことなのかな???
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この回答へのお礼

素敵な回答をありがとうございます。

>知的で、自分自身をしっかりと持っている人です。
(自分の意見があり、ビジョンなどを明確に出来る人等)

やはり「自分の頭でしっかり物事を考え意見を言える」知的さは大切ですね。 
歳と共につい惰性や楽な方向へ流され易くなるかもしれませんが、体力面の衰えは否めなくとも「知性」は常に研ぎ澄ましていたいと思います。

>他の方にも目を配る事ができ、思いやりが持て、これからの未来や子供のために、グローバルな問題にも目を向けるような人も素敵だと思います。

私は学生時代赤十字で障害児の為の語学ボランティアに参加していました。 
当時勉強やバイトの暇を見つけて子供達の笑顔から学び得る物は大きかったのに、何故か今は「人のため」というより「自分のため」に
「微々たる金額でも」報酬を得たい気分なのです。 
専業主婦という恵まれた境遇を一度抜け出してみたいのかもしれません。
わが夫は「趣味でも仕事でもボランティアでも生きがいになる好きなことにチャレンジしたらいい」と言って応援してくれています。
時給幾らにもならないのですが、カフェで働くと色んな人間watchingできて面白そうかな、と(見ている場合じゃなくて働けよ、ですが)。 
外遊びでは私の掌で転がる夫も経済的側面では私が夫の掌で転がされようとしている、そんな感じです。 

higa3様はボランティア活動をされる、とおっしゃっていましたね。
悩める方々への思いやりに溢れた的確なアドバイスは天職かもしれませんね^^それもとても素敵だと思います。

>私は、あまり旦那との夫婦関係は関係ないと思ってしまいますが・・・これってひどいことなのかな???

いえいえ、それだけhiga3様ご夫婦は穏やかで仲睦まじいということの表れだと思います^^
「ひどいことなのかな???」と思えるほど精神的にご主人と結ばれているから、いつも穏やかに暖かいアドバイスできるのだな♪と感心しているんですよ~(私も早く悟りの境地に達したいです・・・)。  

お礼日時:2008/05/08 22:19

私はキャリアウーマン派なんですが、逆に家のことや家族のことを


しっかりやりつつ、ちょっとおしゃれな奥様にあこがれております。
なので、在宅で仕事をしている私は、どちらもやれそうな気がして、
チャレンジしたら、とっても疲れて体がもちませんでした(笑)。
せめて朝、晩だけはしっかり「妻・母」をやりたくて、主人と娘の
お弁当をいろいろ研究してみたり、夕飯もあれこれメニューを考え
て、彩りのあるものにしてみたり。

年を重ねるごとに、あったかい家庭のある「男」「女」こそが輝いて
いるような気がしてきました。

私も離婚し、再婚しているのですが、以前の家庭ではまるで仕事中心の
女でした。外からはかっこいいと言われていたけど、何かが足りないと
感じていたのは、家庭があったかくなかったからだと思います。

夫婦と子どもの幸せを一番に願いながら暮らせる心のゆとりが、
40代以降の「いい男、いい女」の条件のような気がします。ゆとりって
決して「ヒマ」ということではなく、人間の幅が広がってできるものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>在宅で仕事をしている私は、どちらもやれそうな気がして、チャレンジしたら、とっても疲れて体がもちませんでした(笑)。

在宅でプロのお仕事、というのは想像以上に気分転換が難しそうですね。 私も今少しボランティアで翻訳を手伝っているのですが、気がつけばこのカテにいたりして(笑)。 全然駄目です~。

>以前の家庭ではまるで仕事中心の女でした。

「仕事中心」でも「家庭に男は二人いらない」というのは厳しい理想で女性はなかなかつらいですよね。 両立している方は本当に努力されているのだと思い、素直に尊敬してしまいます。

>夫婦と子どもの幸せを一番に願いながら暮らせる心のゆとりが、40代以降の「いい男、いい女」の条件のような気がします。

そう思って今も専業主婦の空いた時間に少しだけ社会と接点を持とうと思うのですが。 徐々に子供や夫への干渉の度合いをfade outしていく匙加減が難しいと思っております。

そういえば私も夫と出会う前はキャリア・ウーマンを目指していたのを思い出しました。 本当に実現されている方、素敵だと思います!!

お礼日時:2008/05/08 22:29

素敵な女性とか輝いて見える女性とかって、その時その時の時期によって違うと思いますよ。


独身のとき、制服のある会社にいるときはお仕着せを着なくてすむフリーの仕事の人がかっこよく見えました。子供が小さくて、育児とおさんどんに明け暮れていたときは、働いている人がうらやましかったです。社会復帰してからは制服のない仕事をしているとユニフォームのある人がうらやましい。
マイホームを考え出すと、立派なお屋敷の奥さんがうらやましいし、夫が中年になると出世頭さんの奥さんがウラヤマ。。。
子供が中高生ともなると、どこそこの家は東大、東大、医学部なんだと聞くと、はっきり言って地味で冴えないお母さんでも輝いて見えましたし。。。
すいません。ものすごく俗っぽいですね。
今は、「小金持ちの未亡人」に憧れて夫を困らせています(笑

全て、かなわない望みかも。で、せめてユーモアのある人でいたいなぁ、、が現在の目標です。イヤミにしかならないのが悩みの種です。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

>素敵な女性とか輝いて見える女性とかって、その時その時の時期によって違うと思いますよ。

確かに!おっしゃるとおりですね。
赤ちゃんが欲しいときは妊婦さんから後光が差していたり。
子育てまっしぐらの時はキャリアを大切にしている共働きの友人を憧れの眼差しで応援したり。

ただ・・・子供のお受験で肩入れしすぎで夫婦仲が険悪になった経験上、できの良い高校生を持つ冴えない地味なお母さんはあまり・・・です。
たぶんセックスレス街道まっしぐらでわが子一筋なのかな、と深海魚の娘を持つ母親としてひがんでみたりして(笑)。

>今は、「小金持ちの未亡人」に憧れて夫を困らせています(笑
すみません、声を出して笑っちゃいました^^未亡人て~!

「望み」は全て叶わないのかもしれませんね。
でも40過ぎてある種の理想やモチベを抱かないまま惰性で過ごすと手痛いしっぺ返しを食らう気がするのです。

ユーモアで周りも自分もふんわり包める度量があればさぞかしこの先の人生が彩り豊かなものになるでしょうね。
やはりイイ女の条件とは、知性とユーモアと思いやりにつきるかもしれませんね♪ 笑いシワや二の腕のたるみはご愛嬌ということで・・・。

お礼日時:2008/05/08 23:50

50代に突入した僕にとって、60代以降に向けての今一番興味のあるテーマは「肉体」です。


セックスは心だ?バカ言っちゃいけねぇ、デブにかっこよいセックスができるか?人間が生物である以上、先ずは「肉体」だ!(笑)


それはさておき、
僕はこれまで「いい男」でありたいと願って生きてきました。
とはいえ、20代前半の頃を振り返ると、なんとも情けなかった。
妻も子供も、自信と誇りを持った仕事も、金も地位も、家も、なあ~~にも持っていなかった。
要するに、僕には「居場所」がなかった。
50代目前までの僕の人生のテーマは、自分の「居場所」を創る事だったのだと、つくづく思う。

今、僕に素敵な誇るべき家族がいて、磨き上げた仕事と自分の会社があり、20代とは比べ物にならない金があり、家がある。
でも、これって、「いい男」の目的地じゃあないことは明白だ。
何が足りないのかねぇ?
僕は、「自分」というもの、そのものが足りないのだと考えた。

「居場所」は創った。
しかし、そこにいる「自分」のレベルが、どうにも気に入らない。(笑)
それで、ジタバタしている。

僕が今、大切にしている4本の日常生活の柱は、「家庭」「仕事」「トレーニング」「音楽」です。
勿論、このサイトの書き込みも楽しんでいるし、「ワアオ~~、今日は3時間半で僕が2回射精する間に12回イッちゃって~浮気って楽しいぞぉ!」なんてのも面白い。(→つい最近の実話である・笑)
でも、「柱」はこの4つのディーテールだ。

4年間かけて、緩みきった体を胸囲100cm腹囲70cm体脂肪率15%、それなりの筋力と5000mを25分でそこそこ余裕を持って走れる「肉体」を作った。スタートラインに立った!
トレーニングの面白いところは、頭を使って、コツコツ積み上げれば、目に見える結果を自分の肉体で感じることが期待できるところだ。

●胸・肩・上腕三頭筋
●脚
●背中・僧帽筋・上腕二頭筋
を、きっちり分割してウエイトトレーニングを繰り返す。
筋肥大と、その効果が原理的にはトレードオフの関係にある有酸素運動によって、心肺機能と筋持久力を鍛えて行く。
運動生理学とか栄養学って面白い♪
「肉体」って、「いい男」の条件だと僕は確信している。
天才的なセンスが無い限り、みっともない肉体の男に、まともな知性は伴わない。

家族、仕事、音楽も、そのディーテールこそが「命」なのだと思う。
まあ、余計なことも楽しみながら、僕はそんなことをして行きたい。

60才までは、肉体は多くの面で「進歩」が可能。
とりあえず、周囲が唖然としてしまうほど元気で強い還暦オヤジは、射程範囲にある♪
ボクシングとアマチュアレスリングの最高の指導者も見つかった!

あれっ!?何の話だっけ?
■イイ男・イイ女として目指すには?
だよね。

体を鍛えよう!
並じゃ駄目だ!
圧倒的に、いい体になろう!

弱弱しい50代60代なんて、何も出来やしねぇさぁ~~♪

そして、自分が大切にして入るものの日常のディーテールを大事にしたい。
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この回答へのお礼

いつもユニークで楽しい回答をありがとうございます。
でも個性的ってなかなか難しいです、オマージュのつもりなんですよ♪

>セックスは心だ?バカ言っちゃいけねぇ、デブにかっこよいセックスができるか?
イイ男を目指すにはやはり「身体を鍛える」ですか、なるほど。
ということは・・・足繁くジムに通う殿方はやはり「生涯現役♪」を目指していると色眼鏡で見ちゃいそうな自分がいたりして、ふふ。

でもね~、身体はそこそこでも、なかなかウイットに富んだ話ができる初老の男性っていなさそうですよ(嘆)。 
その点からもbagna cauda様は期待の新星なのではないでしょうか?!

>何が足りないのかねぇ?
 僕は、「自分」というもの、そのものが足りないのだと考えた。
>しかし、そこにいる「自分」のレベルが、どうにも気に入らない。 

常日頃あらゆる面でモチベーションが高くて進化形の男性は、歳を経るごとにイイ男になっていきますが、同時に急速に不良化していってると思います(最近の実話が好例)。 
大学生が「よ~し今日は12回も彼女とイッちゃって俺ってスゲー♪」
と言うのと何か似てるんですけど。
でも若造でなくて妙齢の男性がヤっちゃうところが格好イイわけで。

でもそれでいいんだと思いますよ(何が?)。
それ位やっちゃう茶目っ気があって歳相応の貫禄と釣り合いが取れるのかもしれません。 
変に安穏と落ち着いちゃってる老人て今の時代不気味かもしれません。 
bagna cauda様は4つの「柱」をお持ちだけど、最低でも1つ「徹底的にのめりこんで馬鹿できるし楽しい」というものを常に持ち続けると人生楽しいでしょうね。
個人的に浅田次郎氏は当代きっての面白い小説家だと思いますけど『カッシーノ!』が私は一番好きです。 ギャンブルするために小説書いてるとしか思えません。 
それでも、アンバランスだけどカジノで修羅場に立つ後ろ姿さえ、どこか色気を漂わせていたりして。 見た目はこの際置いといて・・・。

「音楽」にしても(ヴァイオリンをかじった程度ですが)弾く人の気分でああも音色が変わり、まるで生き物みたいに不思議で奥深いと思いますし、「肉体」だって日々変化して楽器以上に繊細で管理が面白い。
「お仕事」は水平自動運転としたら、残るは「家族」。
つかず離れず結束の固い家族あってのイイ男ということでしょうか。

お礼日時:2008/05/09 01:05

2回目です。

質問者さんがお書きの人って今のフランス
大統領夫人でしょう?そうでなくて、前の夫人ですよ。
確か、セシリアさんです。NYだったかで再婚したって
アサヒ新聞にこないだ載ってました。
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この回答へのお礼

そうです、ご指摘ありがとうございます。
訂正をかねて補足に追記させていただきました。

しかし大統領も元夫人もそれぞれ「離婚後すぐに再婚」とは。
フランス人、恐るべしです^^
それとも個人主義だから本人達の資質かもしれませんね。

お礼日時:2008/05/09 01:08

僕も浅田次郎は好きです。


彼の文章は「芸術」ではないけれども、腕の良い職人の出来の良い「工芸品」のような業を感じる。
日本の良き通俗小説・大衆小説の正当な伝承者といった匂いがする。

僕が一番気に入っているのが、彼の「人間観」です。
とことん悪人がいないんですよ。
初期のピアレスク(悪漢)小説と言われる分野でも、幕末物でも、清朝末期物でも、彼の人間観は「善」だし、少なくとも根っからの「悪」はいないという暖かさがある。
まあ、彼自身が以前、企業舎弟と呼ばれるヤクザの親戚みたいな会社に身を置いていたことがあることも無関係ではないとは思うけれどネ♪

「いい女」とか「いい男」の第一条件は「肉体」であるにせよ、肉体的条件以外のファクターは幾つかあるけれども、この「楽観的人間観」は欠かせない。
逆に言えば、人の善意を信じることが出来ない、内向的なデブって「いい女(男)」の対極にいる。(笑)

浅田次郎の小説に出てくる「いい女」と言えば、僕は先ず、阿部まりあ(血まみれのマリア)を思い浮かべる。
「きんぴか」と「プズンホテル・冬」に登場するこのアラフォーでERの看護婦長は、「いい女」だと思う。
こういう女の、消毒と死体のにおいのする体を抱いてみたい。(笑)
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この回答へのお礼

再度お礼申し上げます。

>腕の良い職人の出来の良い「工芸品」のような業を感じる。
>この「楽観的人間観」は欠かせない。

私も本当にそう思います。
江戸っ子気質のような小気味良い「ワザ」。
読んでいて気持ちが良いのは一貫して筋が通っている「楽観的人間観」によるものだったのですね、なるほど。
「何が大事で何がどうでも良いか」を見切っているのかも。
夜毎銀座のバーに繰り出し中年男女のおどろおどろした情念や性愛世界を探求する大衆(エロ)小説家とはえらい違い。
それともセンセの良さに私がただ「鈍感」なだけでしょうか。

>浅田次郎の小説に出てくる「いい女」と言えば、僕は先ず、阿部まりあ(血まみれのマリア)を思い浮かべる。
 「きんぴか」と「プズンホテル・冬」に登場するこのアラフォーでERの看護婦長は、「いい女」だと思う。
 こういう女の、消毒と死体のにおいのする体を抱いてみたい。(笑)

はい。 浅田小説に出てくる女性陣も気風が良いですね。
このように「現実お手合わせ不可能なんだけど会ってヤリたい」という相手に欲望をおぼえるのって楽しいと思いますよ。
私が小説の中からベッドにひっぱってくるならチェーザレ・ボルジアとジュリアス・シーザーかな^^スケールが違いますから。
絵画や映画、彫刻など欲望をおぼえたら可能性は無限大かも?! 

「そのモノずばりをモロ見え状態」で「視覚にだけ刺激を訴えかける」下衆なAV「ばかり」に安易に手を出す「老人」にだけはお互いになりたくないものですね(笑)。 

お礼日時:2008/05/09 12:13

おじゃまします。

浅田次郎の名前に引かれて来てしまいました(^^;

いい男、いい女であるための条件
自慢をしないことにつきます。
私は自戒の念をこめて書きますが、若さとは「欲望の総量」だと思います。
実年齢の割りに若く見える男が、いい男であるとは限りませんが
若くあるだけならそれほど難しいことではありません。
希望と夢を捨てないだけで、人間はいくらでも若くいられます。
精神が幼い熟年が時として若く見えるのはそのせいです。
人生というのは、素直な気持ちで自分にリクエストすれば、大抵の望みは
叶うものです。40代、50代と経験を積むことで、情報や知識が増えるばかりで
なく、成功体験から「未来を疑う」という弱い気持ちを払拭できるようになるから
経済的にも実生活も豊かになるのです。
いつでも不安と戦いながら手探りで生きるのが人生だと思っている人もいれば
じぶんは、こうありたいという目指すべきビジョンを掲げて勇気を持ってリスクを
テイクした生き方をする人もいます。

その結果、50歳を過ぎたあたりで、社会的地位とか、所得とか、衣食住の
実生活とか、子供の教育とかそれぞれのパーツでもって自分が目指した
成果が明白になってきます。すべてにおいてこんなはずでなかった・・・
そういう人は、結構受身の人生を生きてきた結果が現れているのかもしれません。

とはいえ、豊かな人生には実は際限がないもので、そこでしなくちゃいけない
のは感謝なんですね。努力している人間ほど、ついつい成果を誇りたくなるのかも
しれませんが、好事魔多しで、自分の力だと思ったとたん、感謝を忘れますね。
言動が横柄になり今まで支えてくれた人の力を失う原因にもなりかねない。
ビル・ゲイツほどの成功者になれば、公益事業に還元もありえましょうが、我々
庶民の「幸運」の還元は「感謝の言葉」で返すべきです。
それこそ、いい男いい女のあるべき姿勢ではないでしょうか。
金持ち喧嘩せず。とは「余裕があるから争わない」ではなく「喧嘩しない気持ちの
平穏さが冨を呼び込む」という意味と解釈すべきでしょう。
同様に「いい男いい女自慢せず」
これが自戒の念として私が自分に贈る言葉です。
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この回答へのお礼

はじめまして。
とてもお話をうかがうことができて本当にありがたいです。
浅田氏は人気者ですわね、ふふ。

>豊かな人生には実は際限がないもので、そこでしなくちゃいけない
のは感謝なんですね。
>自分の力だと思ったとたん、感謝を忘れますね。
言動が横柄になり今まで支えてくれた人の力を失う原因にもなりかねない。
>庶民の「幸運」の還元は「感謝の言葉」で返すべきです。
>それこそ、いい男いい女のあるべき姿勢ではないでしょうか。

本当にその通りだと思います。
しかもただ「心の中で思う」だけでなく自然な発露で「さりげなく言う」ことが出来たら本当に素敵ですよね♪

素直に謙虚な心で相手に「ありがとう」と表現するのは照れくさいわけで。当たり前過ぎて日常で省略してしまっていることも。
一番近しい身内に対して、また、部下や若い人達、更には一期一会の人にさえも「(支えてくれて)有難う」と笑顔で感謝する様子。
これこそが「自分も周囲も幸せになる」絶対的秘訣の一つであり、イイ男とイイ女は既に実践している、といったところでしょうか。

以前祖母の介護病院へ行ったとき、ほんの些細なことで「ありがとうございます」とにこやかに笑う上品なお婆ちゃんと、しかめっつらで面白くなさそうな風情のお婆ちゃんと、両極端な印象を受けました。 
歳を重ねると晩年はこうも差が出るのか、と愕然としました。
どちらの女性が幸せな生涯をおくってきたのか・・・。
ちょっと話が先走り過ぎましたかしらん^^

お礼日時:2008/05/09 18:43

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