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こんにちは。タイトル通り、20代後半にもなって家族が恋しくなっている自分に戸惑っています。

実家のある関西を離れて東京で働き始めてもう3年になるのですが、最近ホームシック気味で夜一人で泣いてしまう事が増えてしまい、自分でも何故かわかりません。

私は家族ととても仲が良く、幼い頃から両親の愛情をいっぱいに受けて育ちました。大学卒業後、私はあるきっかけで今の婚約者(関東在住)と知り合い、両親を説得して関東にある企業に転職したという経緯があります。

この3年間で関東での生活にも慣れ、平和に暮らしてきましたが最近実家に帰る旅に両親が以前にも増して年老いてきたように感じる事が多くなりました。数日前に実家で16年飼っていた犬も死に、自分の中の”いつまでも当たり前にある家族”がだんだんとその姿を変えていってしまう事が寂しくて悲しくて仕方なく、涙が止まらないのです。犬が死ぬだけでも悲しいのに、両親まで死んでしまったら私は精神的におかしくなってしまわないだろうか・・と。

関東には友人も少なく、婚約者とは同居していますが仕事・趣味に忙しく余計に孤独に感じているのかもしれません。

皆さんもこのような経験はお有りなのでしょうか?それとも私は精神的にまだ子供なのでしょうか。何かコメントを頂ければ嬉しいです。ここまで読んで頂きありがとうございました。

A 回答 (4件)

私も小学校の時から飼っていた犬を亡くし、私は結婚を機に実家を離れました。


過剰な程の愛情を受けて育ちましたから、新しい家に一人(旦那不在の時)でいることが苦痛でホームシックに陥ったりすることがあります。
また、まだ子離れできていない母親(笑)と離れた事も、子供ながらに母がしっかりやっているかどうかと心配で悲しくなってきたりします。母と一緒にかわいがっていた犬(12才)も私の嫁入りと同時期に亡くなったので、私よりも母の方が寂しいのではないかと…。
ただ、両親には、「子供が幸せでいることが親にとっての最大の親孝行」と言われていましたので、寂しくても、すこし辛くても、両親の
為に、明るく頑張ろうと最近思えるようになってきました。


親はいつか先にいなくなります。
多分私も精神的に不安定になると思います。
でも、それを悲観されるのは不毛なことだと思います。
愛されて育った人は、ほとんどの方がその感情を抱いたことがあるはずです。経験された方はみんななんとか乗り越えています。

遠くの地で子供がそのことで悲観しているとご両親が知ったら、きっとご心配されますよ。
すこし、違う視点から考えれば、気持ちも明るくなりますよ。

質問者様のように愛情いっぱいで育った方なら、そのお優しい気持ちを大事にして、新しい生活を頑張ってください。
そして、ご両親が築いたようなご家庭を、婚約者様とご一緒に作りあげて下さい。
幸せになってくださいね^^
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この回答へのお礼

hippochanさん、ご意見ありがとうございます。

私の境遇と似ていますね。「子供が幸せでいることが親にとっても最大の親孝行」ですか・・。確かに私の親も同じ事をよく言います。逆に私の方が過度に心配しているのかもしれませんね。

最近いろいろな事が重なり、どうしても悲観的な考えしか思い浮かんでこなかったのですが明るく毎日を過ごさないといけないですよね。自分の中では「皆同じ、皆乗り越えているんだから」と言い聞かせているつもりでも、自分に乗り越えられるかという不安がどうしてもぬぐえませんでした。私はまだまだ精神的に弱いのかもしれませんね。強くならないと。

hippochanさんのご意見もとても心に染みました。ずーんと暗かった気持ちが少し軽くなった気がします。本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/05/13 22:08

貴女は親御さんに愛された、とても心優しい女性でちっともおかしくないと思います。

私の場合は結婚で遠方に来て年を重ねてから両親を呼び寄せました。二人とも亡くなりましたがやはり貴女のように若い時からふたりが死んだら自分はどうなるかという不安を持ちました。

まず。先のことは先のことで何とかなりますので気になさらないのが一番と思います。わんちゃんの死がきっかけでそういうことを考えるのは気分が少し、落ち込んでいるからです。世は無常だから虚しいとも思えますがまた、無常であるからこそ、報われる面も多くあると思います。
精神的に子供だから落ち込むのではなく、今、貴女に運命が成長を促してくれているから悩みがでるのだと思います。今の落ち込みから解放された時には以前の貴女より強くなれているはずです。

環境の激変は幾つであっても気持ちにこたえるものだとお察しします。
こういう気持ちになっても今は仕方がないのだとご自分でご自分を納得させてください。いつかきっと抜け出ることが出来るので焦らず、ご無理なさらないでじっとお待ちくださいね、と申し上げたいと思います。
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この回答へのお礼

aymhfgyさん、ご意見ありがとうございます。

かつてはaymhfgyさんも両親がいなくなったら自分は・・という不安をお持ちだったんですね。ご両親はaymhfgyさんと結婚後一緒に暮らせてさぞかし嬉しかったのではないでしょうか。

そうですね、犬が死んでしまって余計に悲観的になっていた部分が大いにあります。もうさんざん泣いたので、今の自分は非常に落ち着いてはいますが・・。

”世は無常だから虚しいとも思えますがまた、無常であるからこそ、報われる面も多くあると思います。”←このような事は考えてもみませんでした。死=悲しい・辛い・寂しい・と暗い事しか考えていませんでしたので。aymhfgyさんも辛い状況を乗り越えられた方だからこそ、非常に考えさせられるご意見でした。ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/13 21:58

お疲れのようですねぇ。


精神的な疲れはすぐには出ないのでちょうどホッとした頃に出て来易いです。

上京して1-2年は緊張していらしたと思います。
3年を過ぎた頃に久々に会う両親の様子もあらためて観察できるでしょう、そんな時に愛犬を亡くしたりが重なってしまったのでは?

しばらく実家に戻られるのも良いでしょう。
仕事があるでしょうから休暇も限られているでしょうが。


私は精神的にまだ子供なのでしょうか。

というか、環境に合わないところがあるのかもしれないですね。
あわないところがストレスになっていると思います。

学生と違って社会人になると気安く友達関係に成りにくいですしね。
個人的な話が出来るほどの友達は実家の方にいらっしゃるのでしょうし。

こういったストレスは誰でもあります。
婚約者は関東育ちなのでしょうか?

関東育ちの私が関西方面で過ごした時はやはり大きなストレスに悩まされました。
地方でしたのでことさらに・・・
言葉や習慣は想像以上に大きなものがありますよね。

当時、方言が判らない私は電話で応答も出来ませんでした。
もちろん地元の人たちの話は判らないし、共通のものはないしで孤立していました。
まぁ、ちょっとだけバイトしただけで就職していなかったので救いでしたがね。
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この回答へのお礼

ron_ulさん、ご意見ありがとうございます。

rou_ulさんは私とは逆に関東から関西へ越されたご経験があるのですね。関西は少し個性的な地域なので、苦労された事も多かったのでは・・と思います。

確かに環境の違いからくるストレスは0ではないです。そういった要因もあるのでしょうか・・。
最近は楽しんでいたつもりですが、知らず知らずのうちにストレスを溜めて心が弱くなっているのかもしれません。

婚約者は関東人です。彼の母親は関西人で気が合い、私にとても良くしてくれます。それが救いですがやはり立場上気を遣うので、友人のように接するというわけにはいかないので・・。

また、今月末に入籍を控えている一方で婚約者との間に小さな溝?を感じてしまう事が増え、孤独を感じ、その悩みを打ち明ける友人もいないので余計に悲しみや寂しさを感じるのだと思います。

お礼日時:2008/05/13 21:41

高齢者の方にペットはわが子同然から、亡くなる事で失意のどん底でボロボロ泣いていた人がいましたが・・・


 それって普通に率直な思いじゃありませんか、その犬を共に生きた過去の人分に良い思い出をくれた可愛い愛犬その物です。
 しかし、泣きとおす事がその愛犬には寂しい思いしか伝われないから、もうこれだけ泣いたからもう元気な御婆ちゃんになりませんかと話す事がありますが・・・(その時は分ったと言いながら、認知症で理解?)
 自分が生長すれば、親は高齢化する老いた親も時間から来る自然な摂理です、この自然の摂理はどう変えようともしても普遍ですから、逆らう事は皆無の近い話です。
 そんな切ない経験がご自身を人格的に成長させる糧になるとしたらどうしますか、誰もが経験する通過点です。
 私など親兄全て急死ですから、死に目に逢えない時も有りました。
 それはその人の人生だから予測できない、それこそ未来予測できない現実だから仕方が無い事にしかならない、世の中にはどうする事も出来ない事は有るんだと先ず認知する事です。
 それが有るから、一日を真っ当に行く抜きたいとも言える話です。
 失意のどん底は、又人を再生させるエネルギーにも変わった来ます、枯れた植木から春になると新芽が出るが如くです。
 苦しい時泣けば良いのです、その先に何かは見えてくるそれは誰もが経験する通過点にしか過ぎない事は事実です。
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この回答へのお礼

h-kazugonさん、ありがとうございます。

ご家族が急にお亡くなりになるなんて、私より遥かに辛いご経験をされたのですね。それを乗り越え、こうして貴重なご意見を頂き大変感謝します。

そうですね、生きているからにはどうしようもない事なのですがh-kazugonさんのように強い心を持ち、乗り越えていこうとする準備がまだ今の私には出来ていません。しかしここ数日程一人で涙を流してばかりいましたので、もうこれ以上泣いてばかりでは前に進まない事も今ではわかります。

”苦しい時泣けば良いのです、その先に何かは見えてくるそれは誰もが経験する通過点にしか過ぎない事は事実です。”←このご意見にとても救われた気がします。いくら泣いても前を見ないといけませんよね。まだどうしても暗い気持ちを引きずっていますが、これを乗り越えて犬の分まで家族と明るく過ごす時間を増やしたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/13 21:16

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