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電話において「呼出音」と呼ばれているのは、電話を掛けた方が相手が受話器を取るまでの間に聞いている音のことだと思っていたのですが、それでいいのでしょうか?
それとも私の認識が違っていて、私が「呼出音」だと思っているものには別の名称があるのでしょうか?

A 回答 (5件)

電気通信事業法に従えばその認識で間違いありません。


電気通信事業法では電話を掛けたとき、発信者には呼出音を、着信者(相手側)には呼出信号を送出することを規定してます。
要は、着信端末(電話機等)に対して呼出信号を送出しますが、その後その呼出信号を受けて端末がベルを鳴らすか、ランプを点けるか、バイブレーションで知らせるかは関知していません。
世間一般ではベルや着メロを呼出音と呼んで市民権を得ていると思います。個人的には着信音が正解ではないか思いますが。


事業用電気通信設備規則

(その他の信号送出条件)
第32条 事業用電気通信回線設備は、次に掲げる場合は可聴音(耳で聞くことが可能な特定周波数の音をいう。以下同じ。)又は音声によりその状態を発信側の端末設備等に対して通知しなければならない。
 一 端末設備等が送出する発呼信号を受信した後、選択信号を受信することが可能となった場合
 二 接続の要求をされた着信側の端末設備等を呼び出し中である場合
 三 接続の要求をされた着信側の端末設備等が着信可能な状態でない場合又は接続の要求をされた着信側の端末設備等への接続が不可能な場合

(可聴音送出条件)
第33条 事業用電気通信回線設備は、前条の各号において可聴音によりその状態を通知する場合は、次に定めるところにより、端末設備等を接続する点において可聴音を送出しなければならない。
 一 前条第1号に定める場合に送出する可聴音(以下「発信音」という。)は、別表第5号に示す条件によること。
 二 前条第2号に定める場合に送出する可聴音(以下「呼出音」という。)は、別表第5号に示す条件によること。
 三 前条第3号に定める場合に送出する可聴音(以下「話中音」という。)は、別表第5号に示す条件によること。
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質問者の理解は間違っています。

この言葉はとてもよく間違って使われています。

専門用語で「呼出音」は「着信呼び出し音」と言います。(15Hz~20Hzの交流)
「リンガー」と言いますが「ベル」や「着メロ」のことです。

相手を呼び出しているときに自分に聞こえるのは「リングバックトーン」です。
「RBT」と書きます。400Hzの信号です。

リンガーも、リングバックトーンも、1秒鳴って2秒休みますが、双方の電話が
同じタイミングで鳴っているわけではありません。

「3回鳴らして切る」なんて使い方をしてる方はご用心。
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その認識で間違いありません。

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「リングバック・トーン」呼出音と呼ばれます。

相手が受話器をはずす「オフ・フック」と呼びます。同時に、リングバック・トーンも止まり、相手との会話が出来るようになります。このリングバック・トーンと、電話機のベル音は同期はしておりません。相手が受話器をはずしても、ホームテレフォンなどでは、ベル音は継続している場合もあります。
電話の仕事を専門にされておられるのですか、相手と接続された時点で、回線の局線が極性反転して、課金が開始されます。
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大体において、電話をかけた方が受話器を通して聞く


音を「呼出音」ということで、間違いは無いようです。

かかってくる方はベルの音とか言ってましたし。
最近では携帯電話の影響で、「着信音」と言う場合が
多いようですね。
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