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外国人では、たとえば「パブロ・ピカソ」が妻の姓だというのがあったりしますが、
97%が「夫の姓」の日本で、「妻の姓」で活躍している有名人をご存知でしょうか?
阪神の萩原誠あたりを思いつくのですが・・。

A 回答 (6件)

「養子縁組」の場合、「養父母の姓」になるので、厳密には「妻の姓」ではありません。


「跡取り」を考えるような家では、とうぜん「跡取り」を「戸籍筆頭者」にしているでしょう。
「妻の姓」にした場合は「戸籍筆頭者」が「妻」になっているはずです。

この回答への補足

人に聞いた話ですが、質問で例に出したピカソですが、
本人が「妻の姓」にしたのではなく、父親が母の姓にしたそうです。
(言ってみれば、井筒親子が「寺尾」姓を名乗るようなもの?)

補足日時:2002/12/10 20:05
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この回答へのお礼

私としたことが、気が付きませんでした。
厳密には「妻の親の姓」ですね。

ところで、田中真紀子さんの場合は、どうなんでしょうね。
「筆頭者・真紀子」もありそうですが。

お礼日時:2002/12/07 20:02

お世話になります。

   ( 以下、敬称略 )

大相撲の力士の “ 本名 ” が 「 妻の姓 」 になったケースが結構ありますね。
  「 貴闘力 」 納谷 忠茂( 旧姓・鎌苅 )
  「 琴ノ若 」 鎌谷 満也( 旧姓・今野 )
  「 栃錦 」 中田 清( 旧姓・大塚 )
  「 佐田の山 」 市川 晋松( 旧姓・佐々田 )
いずれも、部屋を継ぐ為に “ 養子縁組 ” を結んだ形ですね。

「 妻の姓 」 になったのかどうかは分かりませんが、プロ野球選手で登録名も変更したのは、かなり昔に、なりますが、
 『 鶴岡 一人 』( 旧姓・山本 )・・南海ホークスの黄金期を築いた名監督。
 『 備前 喜夫 』( 旧姓・太田垣 )・・広島カープ創生期のエースとして弱小チームを支える。
 『 武智 文雄 』( 旧姓・田中 )・・1954年は 「 田中 」姓でパ・リーグ最多勝。翌55年は 「 武智 」姓で完全試合達成( 参考URL )。
 
それから政治家では、
田中真紀子の旦那の 『 田中直紀 』( ココリコ「 田中直樹 」 ではない )が “ 妻の姓 ” ですね。
大臣経験の有る 『 池田行彦 』 も、元・首相の池田勇人の “ 婿養子 ” に、なったモノと思います。
( 間違えていたら御免なさい )

芸能人では、「 妻の姓 」 になっても “ 芸名 ” は、そのままのケースが多いですね。
(妻が 「 夫の姓 」 に、なった場合も同じ・・例外として河野景子が 「 花田景子 」 になったが)
本名が 「 妻の姓 」に、なった例と、いたしましては、
『 伊集院 光 』 が、元々は 「 田中 建 」 だったのが、結婚して 「 篠岡 」姓に、なりました。
ちなみに俳優の 『 田中 健 』 は、古手川祐子との結婚の際、「 古手川 」姓に、なったと思います。

参考URL:http://www.nikkei.co.jp/kansai/mosa/6873.html

この回答への補足

ところで、ふと思ったのですが、
「跡取」を娘婿に「養子」になってもらう場合、
「離婚」しても「養子」の関係は残りますよね。

こいつじゃだめだ、もっと別のヤツを(例えば大鵬が長女のダンナを・・)なんて考えても、「他人」にすることはできない。「よほどのこと」をしでかさない限り。そう考えると、「養子縁組」ってのもかなりの信頼が必要ですね。

補足日時:2002/11/13 21:03
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういえば「萩原」と「荻原」間違えたことがありましたねえ。

「跡取」のケースはよくありがちですね。
ありがちすぎて思いつかなかった。
(「佐田の山」って本名「佐田」だと思っていたんですが、「佐々田」でしたか。まさか「さっさだ」じゃないよねえ。質問がちがうか。)

芸名がそのままの人ってのは、「ダンナ」のネームバリューの問題なんでしょうか。
松任谷ユーミンとか・・。
岩崎宏美みたいに結婚して変えて離婚して戻った人もいますね。元ダンナは外交官だっけ。

お礼日時:2002/11/13 21:01

 引退しちゃいましたけど、大相撲元関脇の



 「寺尾」関。母方で、本名は「福園」です。

 ...って、ちょっと違うかな(^^ゞ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「福薗」でしたね。たしか。

お礼日時:2002/11/13 20:50

活躍「している」というのには当たらないかもしれませんが、


日本で最初にノーベル賞を受賞した物理学者湯川秀樹博士は
元々小川姓です。湯川家に婿養子として入ったそうです。
ちなみにお兄さんは歴史学者の貝塚茂樹さんですが、この方が
小川姓でない理由は知りません。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/hi-rose/ijinden/1gatu …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
養子の話は聞いたことがあるのですが、
奥様が「湯川」さんでしたでしょうか?

お礼日時:2002/11/13 20:42

厳密に、「妻の姓で活躍している有名人」というケースは思いつかないのですが、


それに近いパターンを2つ知っています。

KONISHIKI(元小錦)は、本名を塩田八十吉といいますが、
これは帰化する際に妻の苗字を本名としたものです。
東関親方(元高見山)も確か同様のパターンだったと思います。

DJ/タレントのマイケル富岡は、本名をマイケル・A・シェリダンといいます。
「富岡」は母の結婚前の苗字で、
日本でデビューするにあたってこの名前にしたといいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「KONISHIKIの本名」で別質問を出した時に、
「塩田八十吉」を上げていたのに、忘れていました。
離婚されたのは残念だけど・・・。

↑で紹介されてる「寺尾」関も、「母上の実家の姓」でしたね。

お礼日時:2002/11/13 20:31

おはようございます(^^)。



先日亡くなられた、代表作が『木枯らし紋次郎』の作家の笹沢佐保さんは
奥様の名前が”佐保子”さんなので、もしかしたらそうなのかも…と
思いました。
「妻の姓」ではなく、名前の方ですが…愛妻家だな~と思いました。

なかなか面白い質問ですね♪
私も知りたくなりました。
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この回答へのお礼

さっそくにありがとうございます。
「芸名」「ペンネーム」のネタ、というのはけっこうあるかもしれませんね。

お礼日時:2002/11/13 20:28

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