10代と話して驚いたこと

映画等で人をこれ以上苦しませない為に拳銃で介錯するがシーン有るじゃないですか?
その場合は頭or心臓どちらが理想なんですか?

頭:痛む間も無く一瞬、だけどお話では頭蓋骨に反射して急所を外れるケースが多い。
胸:出血多量で安らかに逝けるだろうけど、感覚が薄れるまで(一分位?)痛い。

ついでにナイフの場合も教えて下さい。

A 回答 (4件)

 抵抗しない相手を、拳銃で確実に殺傷させるには、相手の口に銃口を突っ込んで、斜め上に向けて発射する事が確実だと思います。

(拳銃の発射時の上方への反動の影響を無くす為。)
 
 拳銃程度の威力だと、頭蓋骨の曲面に当たると反射した事が実際にあるようですし、コメカミに向けて発射しても、銃口が反動で上方に逸れ、致命傷を免れてしまう事もあるようです。

 胸部の場合、拳銃の弾では自殺の様に自身の急所を的確に狙って撃っても、簡単には死ねない様です。(弾が当ったという事を原因にした失神でも起こさない限り…。)
 自殺の為に9連発リボルバーを全弾撃ってやっと死ねた例や、ショットガンで確実に心臓をズタズタに破壊したのに、全速力で警官に走りよる犯罪者など、胸部による銃撃では簡単に死ねない事例は、アメリカには多数あります。(血圧低下による、失神が起こるまで思考も行動も阻害されない為)

 後述するような強力なライフルでの狙撃でも、対象は少なくとも10数秒間は自由意思で行動できると考えられているそうです。(人質を取った犯人を射殺するには頭を狙わざる得ない理由です。)拳銃では、動脈を切断されて死にいたる程度の時間(個人差が極めて大)は必要かと…。

 ちなみに、ライフルを頭部に密着した状態で発射した時の障害は凄まじいですよ。発射時のエネルギーが頭蓋骨内の極めて密封状態に近い状態で発揮されるため、頭部が水風船を破裂させた様な惨状になります。

 「銃器使用マニュアル」と言う本にこの種の、頭部が破裂した惨状の写真や散弾銃で顔面がズタボロに成った写真が掲載されています。
 この本には、人体の各部位に弾着した場合の、銃種毎の解説もありますので、回答を得るには最適ですが、参考資料の写真が余りにも凄惨なので読む人を選びます。

http://www.amazon.co.jp/%E9%8A%83%E5%99%A8%E4%BD …

 ナイフの場合、頚動脈を掻っ切っる(脳への血液供給を経つ)しか方法が無いのでは…。胸部滅多刺しは、対象の受ける痛みと死に至るまでの時間(出血死するまでなので、最悪数時間も)が多すぎますし…。
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拳銃を使うことは介錯と言いません。


単なる、止めを刺すと言います。
介錯とは、昔の侍が切腹する時に、その苦しみを和らげる為に、斬首することです。
又は、人に付き添って世話をやくことも介錯するとか、介添えするとか言います。
前提が間違ってますので、答え難いのですが、止めを刺すという意味でしたら、場所は頭です。
>話では頭蓋骨に反射して急所を外れるケースが多い。<
その様な事を考えたら、何も出来ません。
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 死後、埋葬する事も考えれば、洋服で見えない胸の方が親切な感じはしますよね。

(アメリカなど、焼かずに埋葬する国の映画ならば)

 宗教観によっても多少変わると思います。

 とにかく、即死にすれば良いのですから、介錯ですので動いてないのでどちらでも良い感じもします。

 ナイフでしたら、頚動脈をグッサリ切れば良い気がしますが、絵ズラがあまりよく無いですよね、、、。

 戦争映画の場合などは、たくさんある死体の中に生きている者がいたら困るなどの理由により、死体かどうか判断する為だったり、最後のとどめの為にも心臓を槍や剣などで突いているのが多いようにかんじます。

 
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一番はこめかみ銃撃だと思います。

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