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以前、夕方5時頃のニュースで、「魔法先生ネギま!」について少年が、
「この作品で一番好きなキャラクターは宮崎のどかで、前髪で顔が隠れているが実は美少女という設定であり、そんな設定を考えた赤松健先生は素晴らしい。」
というような事を熱弁していました。
(少し昔なので、細かい所は違うかもしれませんが・・・)

その時に「はて?」と思いました。
私の記憶では、その設定は「ラムネ&40」で既に使われていたと。
(前髪の設定は「炎」の方でしたが)

そこで質問です。
『メガネを外すと美少女』又は『前髪を上げると美少女』
上記の様なキャラクター設定が最初に使われたのはどの漫画なのでしょうか?

心当りのある方、ご回答お待ちしております。

A 回答 (8件)

最初かどうか分からないけど...



『メガネを外すと美少女』
柳沢きみおの「翔んだカップル」杉村秋美(1979年 週刊少年マガジン)

『前髪を上げると美少女』
和田慎二「超少女明日香」砂姫明日香(1976年 週刊少女マーガレット)
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この回答へのお礼

「翔んだカップル」知らない漫画です。
1979年ですか。なかなかに古いですね。
有力情報ありがとうございます。

そして、「超少女明日香」・・・あっ!
ご回答を読んで、こんな所に『前髪を上げると美少女』が居た!
と思いました。
漫画、持ってます。
変身のイメージが強すぎて、結びついていませんでした。
でも、変身してなくても可愛いんでしたよね?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/30 19:28

#3です。

追加

前髪も隠れているがそれ以前に汚れていて美少女と思われなかったケース
大和和紀「モンシェリCOCO」アンジェリカ(1971年 少女フレンド)

最近のだと
『メガネを外すと美少女』
木村太彦「瀬戸の花嫁」委員長[本名不明](2002年 月刊ガンガンWING)
『前髪を上げると美少女』
はやかわともこ「ヤマトナデシコ七変化」中原スナ子(2000年 別冊フレンド)

この回答への補足

補足欄をお借りします。

ご回答頂きました皆様、ありがとうございました。
今回の質問に関しましては、

『メガネを外すと美少女』→ワンダーウーマン
『前髪を上げると美少女』→砂姫明日香

という事で、私の中で結論付けたいと思います。

また機会がありましたら、その時はどうぞよろしくお願い致します。

補足日時:2008/06/05 12:38
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この回答へのお礼

再度ご登場頂きありがとうございます。
「モンシェリCOCO」知らない作品でした。
>それ以前に汚れていて  の所が引っかかっております。
前髪が長いのはおまけであるかの様な設定に、
これが最初!!と言ってしまって良いものなのか・・・と悩みます。

回答者様は昔の作品だけでなく、最近の作品もご存知の方なんですね。
「瀬戸の花嫁」『任侠と書いて"にんぎょ"と読む』でしたか。
途中で読むのをやめてしまった作品ですが、委員長さんは可愛かったですね。

「ヤマトナデシコ七変化」最新(?)の『前髪を上げると美少女』ですね。
何巻かの巻末に愚痴が書いてあったのを見て以来読んでおりませんが・・・。
(楽しく読みたい作品でしたので、イライラとした文章に反感を覚えてしまったのです。)

蛇足ながら、私が思う最近の『メガネを外すと美少女』は、
「ヤンキー君とメガネちゃん」(少年マガジン)の、足立 花さんです。
単行本は持っていませんが、好きな作品です。

長くなってすみません。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/04 14:11

あと、スーパーマンが駄目なら、ワンダーウーマンなんか同じパターンですね。

普段は眼鏡の地味なワーキングガール。

別の方が「超少女明日香」を挙げられていますが、ご質問に関しては、
悪役・芙蓉夫人の部下の四天王の一人・イブ(森ユキ)も該当しますね。
彼女は眼鏡のキャリアウーマンですが、眼鏡外してちょいとオシャレしたら凄い美人になり、四天王の仲間のエース(本郷猛)がすぐに陥落して駆け落ちしちゃいましたし。
あ、いずれも美「少女」じゃないか。

ただ、既に70年代の少女漫画で、眼鏡・ソバカス・三つ編みの少女が美少女に変化するというパターンは王道になっていた記憶があります。
それ以前にも、「忍風カムイ外伝」や「火の鳥」には、美人だけれど、それがばれると他人に危害を加えられるので、醜いメイクをしていたというキャラクターが出てきますが。
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この回答へのお礼

凄いのが来ました!!

調べましたところ「ワンダーウーマン」は、1941年登場だそうです。
『メガネを外すと美少女というキャラの最初』にかなり近づけた様に思います。

「宮崎のどか」から、まさかアメリカン・コミックスの登場人物に繋がるとは思ってもみませんでした。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/03 19:08

「ガラスの仮面」の乙部のりえはどうでしょうか。


(前髪で顔が隠れているときは田舎娘っぽいですが、素顔は美処女で性格が悪い)でももっと前にいそうですね・・・。
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この回答へのお礼

「ガラスの仮面」の乙部のりえ

ピッタリ『前髪を上げると美少女』ですね。
そこで、調べてみましたところ、
「ガラスの仮面」は「花とゆめ」に1976年1号から連載とあり、
既出の「超少女明日香」は「別冊マーガレット」に1975年4月号から連載とありました。

「ガラスの仮面」は随分と古い作品だと思っていたので、「超少女明日香」の方が古かった事に驚いてしまいました。

『前髪を上げると美少女』なかなか無い設定だと思っていたので、新たな美少女を発見できて嬉しいです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/01 14:27

メガネがあてはまるかどうかはともかく、「髪でかくれていた顔を見せたら美少女だった」系のルーツということで。


「鉢かつぎ姫」 (または「鉢かづき」)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%A2%E3%81%8B% …

しかし、これを読むと、鉄仮面少女・二代目麻宮サキは、まぎれもなく鉢かつぎ姫の直系キャラクターなんだなと思ってしまいますね(笑)。
さすが、砂姫明日香と同じ作者を持つだけのことはあります。
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この回答へのお礼

「鉢かづき」
子供時代に読んだ時、そんな馬鹿な。ギャグか?と思いました。
実際に取れなくなったら地獄だな。と、恐ろしくなったのを覚えています。

二代目麻宮サキはドラマ版ですね?
漫画ではこの設定は出て来ない様に思います。

2度もご回答頂き、ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/01 13:56

メガネをかけること (&はずすこと) の「変身性」を体現したキャラクターのうち思い切り古い部類に、クラーク・ケント=スーパーマンがありますね。

1938年、コミックで登場。美少女じゃないけど(笑)。

あとはこれの女性版をさがせばいいわけです。日本の場合、おそらく60年代少女マンガだろうなとは思います。
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この回答へのお礼

スーパーマンはそんなに古い時にコミックで登場していたんですね。
映画の氷のシーンがとても印象に残っています。

>あとはこれの女性版を・・・

そうなんです。
美男子では無く、美少女なんです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/01 13:46

すぐに思いつく範囲だと「ハイスクール奇面組」に登場した、意地川累が眼鏡をとると美少女という設定でしたね


すでに当時からギャクのネタにつかわれていたわけですから、もっと昔からの定番なネタなのかもしれません
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この回答へのお礼

ハイスクール奇面組 懐かしいです。
意地川累。そういえば居たような・・・。
今度また読んでみたいと思います。

>すでに当時からギャクのネタにつかわれていたわけですから、もっと昔からの定番なネタなのかもしれません

そう言われて検索してみました処、「メガネ~」の方は半世紀前からあったようです。ですが具体的な作品は載っていませんでした。

やはり皆様のお力が必要なようです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/30 18:03

ココア・・・好きなキャラでした。



常設メガネっ娘っていたかなぁ・・・ 
セーラームーンの水野亜美も最初はグリグリ眼鏡で登場したと記憶しています。
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この回答へのお礼

確かに!ビン底の様な(クルクルの描いてある)眼鏡かけてましたね。

ですが「ラムネ&40」の方が古かった様に記憶しています・・・。
(調べてみたら ラムネ放送90年~ セーラームーン連載91年~ 惜しい!!)
メガネっ娘キャラとしての人気はダントツでしたよね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/30 16:02

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