激凹みから立ち直る方法

基本的な質問で申し訳ございません。
ソフトウェア開発における「開発工数」という言葉の意味について
教えて頂けませんでしょうか?

A 回答 (5件)

ソフトウェア開発では、開発プロセスというものがあり、そのプロセスに基づいて、見積り、計画立案、実行と続いています。

私が文脈で異なると説明したのは、前提とする開発プロセス (*) やプロセス中のどこからどこまでをそう呼んでいるか、によって一口に開発といっても随分指しているものが変わりますよ、という意でした。

工数そのものの定義は、すでにたくさんの回答が寄せられていますので、それを手がかりに質問者は読解できることができると思います。回答者は、その範囲が説明者と質問者の間でズレることのないようアドバイスしたい、と思いコメントしました。

(注釈)

たとえば、要件定義、上流設計、下流設計、製造、試験、リリース、保守、運用支援に分割されたプロセスがあったとします。このとき開発はリリースまでのプロセスを呼ぶ場合もありますし、下流設計、製造、試験、までを開発と呼ぶ場合もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
非常に勉強になりました!!

お礼日時:2008/06/06 01:07

大雑把には人月、細かく見るときは人日ですね


1人月は20人日くらいで試算することが多いでしょう。
1人日は8人時間などで計算するとよいでしょうか。

仮に開発工数10人月の仕事なら・・・
単純計算10人でやれば1ヶ月、5人でやれば2ヶ月、1人でやれば10ヶ月となります。
また1人が休みなく30日働けば一月に1.5人月分の仕事がこなせるので
6.7ヶ月程度で終る計算です。
さらに1人が1日16時間やれば3.4ヶ月で終りますね。
たいていこういう無謀な計算根拠にたって破綻するのがプロジェクト管理
ですが・・・
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こんにちは。



差し支えなければ、その用語が出現した文脈を教えていただくことは可能でしょうか。というのは、開発の指す範囲がどこからどこまでかが、文脈によって異なる可能性があるからです。

この回答への補足

申し訳ございません。文脈は正確に把握できていません。
もし宜しければ、「開発の指す範囲によって意味が異なる」について
詳しく教えて頂けないでしょうか?

補足日時:2008/06/02 00:57
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単純に言えば工数とは人数です。


ですが!
1工数とは1人が就業時間内(仮・AM8:00~PM5:00)マデ働いた場合です、後、残業に入ると1時間で1.2工数とか2時間で1.3工数とかなっていきます(会社によって異なる)。
だから「開発工数」とは「開発総人数」と思っても間違いありません。
参考までに 総工数×単価(1人が1日働いた値段)などで仕事の精算をします。
そちらの会社の工数の意味が違っていたらご免なさい。
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開発にかかる人月(人数×月数)のことです。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%9C%88
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