メモのコツを教えてください!

尖閣沖の沈没事故、中国が強い不満
http://news.tbs.co.jp/top_news/top_news3873195.h …
尖閣諸島付近の海上で、台湾の遊漁船と海上保安庁の巡視船が衝突し、遊漁船が沈没した事故について、
中国外務省は
「島は中国固有の領土だ。日本がこの海域での違法活動を停止し、事故の再発を防止するよう要求する」と、
強い不満を示しました。

日本政府は どういう対応をとるべきですか?

A 回答 (11件中1~10件)

中国は第三者です。

無視するか、文字どおり「中国には関係ない」と言えばおしまいです。
その上で、(漁船の船籍国である)台湾当局に事態の再発防止を求めれば、良いと思います。その際、日本側から領土帰属を蒸し返す必要はありません。台湾とはことを荒立てず「再発防止」だけ要請すれば、台湾側もそれで収まる可能性があります。(今の総統が馬英九というのが少し不安ですが。)
もし、日台間のやりとりが穏やかに終われば、中国は何ら関与できず、蚊帳の外です。また、馬英九が騒ぎそうなら、在日台湾人や台湾独立派あるいは野党になった民進党が「馬英九は、やっぱり親中反日だった」と突いてくれるでしょう。その結果、台湾当局もあえて日本との領土交渉を避けるなら、それで上等です。
そういう既成事実を積み上げていくことが大切です。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます
沈没事故と中国は 関係無いと主張する訳ですか
中国を無視するだけでも良いようですね

尖閣諸島の領土問題になったらどう対応すれば良いでしょうか?

お礼日時:2008/06/11 20:00

 道理の通じない国である中国に対しては、無視を決め込むのが上策だと思います。

国際司法裁判所への提訴、という意見もありますが、これは両当事国の同意による付託が原則ですので、負けるとわかった提訴を中国がするわけがありません。つまり、今の中国には嫌がらせしか手段はないのです。へたに付け入る口実を与えるべきではありません。
 台湾は、すくなくとも中国ほど道理の通じない国ではないと思います。とりあえず常にきちんと話し合いに応じる姿勢を見せておくべきでしょうね。

 なお、歴史上自国の領土を軽々に他国に譲る国が尊敬されたという例は見たことがありません。スイスがもし尊敬に値するというのであれば、小国でありながら侵略には断固抗するという姿勢を国家として確立していることでしょうね。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
最近もう全然聞かなくなりましたね
どうなったのでしょう・・・

お礼日時:2008/07/04 20:07

>日本の領土を守り 国民を守り 財産・利益を守る為に


日本という国があると思うのですが・・・

確かにそうですが、ケースバイケースだと考えます。
たとえば日本人が現実に住んでいる対馬や沖縄を寄越せというなら断固拒否し場合によっては戦火も交えますが、帰属がはっきりしない無人島または外国に実効支配されている島を争い、そのために却ってマイナスの結果を招くのは国家的損失だと思います。
大きな視野を持ちましょう。日本は尊敬される国であるべきです。中国やロシアは大国です。しかしちっとも尊敬されていません。スイスは小さいですが住みたい国の上位にかならず入る国です。日本がめざすべきは大国ではなく尊敬される国です。

この回答への補足

馬英九総統が尖閣の領有権主張 船舶衝突、沈没めぐり 
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080612/chn0 …

補足日時:2008/06/14 22:08
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この回答へのお礼

回答有り難うございます
質問から少し外れてしまいますが・・・
領土 領海を放棄 凍結しても 尊敬される国なんかには 絶対になりません
逆に領土 領海を放棄させた中国 韓国 ロシアが尊敬されるでしょうね
正しいと思うことを 相手を思いやり考えを曲げてしまう国が尊敬されると思いますか?
竹島問題 李承晩ライン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%89%BF% …
尖閣諸島領有権問題
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3% …
北方領土問題
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%96%B9% …
どちらの主張が正しいと思いますか?

スイスのような国を目指すべきとありますが
スイスがどういう国か解っているのでしょうか?
スイス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4% …
スイスが何故永世中立でいられるのは 周辺諸国が認めているからで
中立でないと国を保てないだけの話しです
重武装国家で 徴兵制があり 成人男性全員が軍人で 
全ての家には自動小銃と銃弾があるんですよ
学校にも緊急避難用のシェルターが装備
世界中に武器を輸出し
(日本とどちらが尊敬出来る国なのでしょう?)
何の為かと言えば 結局自分の国を守る為ですよね

お礼日時:2008/06/13 21:00

本当に小さい島で日本がいつも韓国とか中国とかに苦情を言われていますので、それならあきらめてしまうのがよいという話をする人も居ます。

ところが、韓国には竹島の次は対馬が韓国の領土であると主張している人がいるようですし、現に対馬に土地を取得している韓国の人がいます。また、中国では沖縄はもちろん九州も歴史的に中国の領土であるという主張をしている人がいます。したがって、日本はこれらは歴史的に日本の領土である事について、今まで通りの主張をしながら、反面友好的な関係の維持が出来るように努力するのが世界中の近隣諸国との付き合い方の常識であると言うことを忘れずに国は努力をすることが大切であると思います。以前、李鵬さんが首相の時オーストラリアで日本はいずれ中国に吸収されるのですから、中国とオーストラリアは今後仲良くしましょうと発言した話は有名です。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます
日本はいずれ中国に吸収される・・・
中国の為に日本をコントロールしようとしている中国の戦略ですね
しかし もう日本の首相を初めとする政治家 日本のマスコミは 中国寄りになっていますよね・・・

お礼日時:2008/06/12 21:00

日本は領土問題にこだわりすぎる。


いま日本は3つの領土問題をかかえているが、領土問題に固執するのは馬鹿げている。いまの時代は領土の広さにこだわる時代ではありません。世界で一番豊かな国は四国よりもはるかに小さなルクセンブルクです。スイスも山しかない小さな国なのに豊かです。わたしはすべての領土問題は放棄するか、凍結すべきだと考えます。わたしの考えでは竹島→放棄、北方領土→放棄して平和条約を締結し、シベリア開発で有利な条件を得る、尖閣諸島→凍結です。領土問題にこだわると3つの損をします。

1.緊張関係になりますから軍備を増強しなければならずそのための費用は島の価値をはるかに上回る。

2.日本の国際的イメージを低下させ国連の常任理事国などに立候補したりするときに支持を得られない。

3.緊張関係となった国と別件で交渉するとき不利になる。仲良くなりにくい。仲良くなるとその他の面で得をして、結果的にはるかに国家的利益を生むのです。どうか、力のある総理が誕生して領土問題を一挙に解決してくれることを望みます。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます
日本の領土を守り 国民を守り 財産・利益を守る為に
日本という国があると思うのですが・・・

お礼日時:2008/06/12 20:48

あの国は、沖縄を琉球と呼び自分たちのものだと思っています。


ですから、それは異うということを示すには、
尖閣諸島に自衛隊を駐留させて、断固たる覚悟を示すべきなのです。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます
尖閣諸島に自衛隊を駐留
日本の言い分が正しいなら別に問題無いはずですね
中国も何も出来ないと思うんですが
中国が反対しても 他の国は 日本側の主張を認めると思うんですが
何故出来ないんでしょう

お礼日時:2008/06/11 20:06

尖閣諸島は明治28年(1895)1月14日に沖縄県に編入。


魚釣島、久場島(黄尾嶼)、北小島、南小島、大正島(赤尾嶼)などの無人島より構成される。
国際法上の先占権により、日本の国土であることは明確である。
元治2年(1865)版「大日本国明細図」にも、釣魚臺、黄尾山、赤尾山の地名が確認出来るが、国境線は引かれていない。
江戸時代、福建省と琉球の航路の目標物となっていたことがうかがえる。
中国は南沙諸島でも同様の国境係争を抱えており、ガス田、海底資源、軍事拠点確保の点から尖閣諸島で弱腰の姿勢を見せられない事情がある。
中国は琉球地域の潜在主権を考えており、日本政府は国際司法裁判所への提訴も視野に断固たる意志を示唆すべきである。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます
国際司法裁判所への提訴
してもらいたいですね
白黒はっきり決めるよう中国に言うべきですね
国際司法裁判所で戦わないなら 日本側の主張を認めろと
又は認めたこととすると

お礼日時:2008/06/11 20:03

第一に政府が尖閣諸島が日本の領土であると主張しています。


なので尖閣諸島周辺が領海となるので
周辺の警備は海上における警察権を持つ海上保安庁の担当です。
巡視船が近づいた時にジグザグに走って逃げれば当然追いかけるはずです。
衝突してしまったことは残念に思いますが、政府が尖閣諸島の領有を主張するなら、尖閣諸島周辺への外国船舶の接近を拒むべきだと思います。
まとめると、一、衝突が避けられなかったか調査する
      二、尖閣諸島が日本の領土だと再度主張する
      三、今まで通り尖閣諸島周辺の警備は続ける
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この回答へのお礼

回答有り難うございます
今までの日本側の主張すね
中国に対する対応も今までどうりの主張を 
そのまま続ければ良いということですか

お礼日時:2008/06/11 20:01

領土に関する見解が隣国と異なる事は、よくあることです。



そのために一般的には、国防力を整備し、武力によって自国の正当性をアピールします。

しかし、日本は第二次世界大戦において中国をはじめとする連合国に敗北し、なんでも連合国様のおっしゃる通りでございますとしか言えない、半独立国に成り下がってしまいました。紛争状態にない国土への他国の侵入はまごうことのない侵略行為ですから、自衛力を発動する事は憲法に反しませんが、紛争状態にある北方領土・南樺太・竹島・尖閣諸島に関しては、自衛力の発動は、憲法9条で禁じる国権の発動たる戦争に該当すると思います。こんな憲法を持った以上、解決の道はありませんから、中国の正統たる中央政府である北京政府様のおっしゃる通りでございますと福田が北京に飛んで土下座するのが、日本国憲法の定める正しい日本政府のあり方だと思います。

個人的には日本国憲法はまったく支持しておりませんが、憲法を愚直に守るならこうするしかありません。

個人的に思う日本の正しい道は、憲法の改正でしょう。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます
日本政府は 憲法の改正をするべきですか
反対する人も居ますし 色々難しいですよね

お礼日時:2008/06/11 19:52

断固とした態度をとってほしいですが、、。


学研の地球儀の問題でも感じましたが、中国という国の脅威を具体的に感じられるようになってきましたね。子供の教育にしても、日本の甘っちょろいやり方とは全然違いますから、チャイナパワーに負けないバイタリティーをもつ人間がこれから育つかどうか不安ですね。

下記の第66話「チャイナ・パワー」は面白かったです。

参考URL:http://www.higashi-shingaku.jp/office_talk/vol.5 …
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この回答へのお礼

回答有り難うございます
これからの日本の教育が大事だってことですね
確かに今のゆとり教育では 不安ですね・・・

お礼日時:2008/06/11 19:51

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