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一番費用をかけずに会社を設立するにはどうしたらいいのでしょうか?
失業して起業をせざるを得ない46歳です。

A 回答 (4件)

ちなみに、会社を作ると維持費もかかりますよ。



・赤字でも均等割が年間最低7万円かかります。
・申告書を自分で作る気合がないかぎり、税理士に作ってもらうしかないですが、1回最低15万円くらいしますよ。
・しかも青色申告で元帳の記帳くらいはしとかないと繰越欠損認められないです。弥生会計とかを買ってきて自分で入力するか、エクセルで仕訳しないといけなくなります。税理士に丸投げすると最低毎月1万円くらいかかります。
・設立後2-3年経つと消費税の納税義務出てきます。
・休眠届けを出せば納税しなくてもいいですが申告は必要です。
・会社を止めたくなったら清算が必要になりますが、廃業には官報公告などでまた4-5万円かかるうえに清算申告が必要です。まあ、事実上ほったらかしになってしまうのかもしれませんが。。

とまあ、こまごまとありますが、不退転の決意で臨むならたいした話ではありません。ご事情に応じて個人事業や合同会社から始めて、いずれは株式会社にして、と夢を大きく持つのもよいと思います。
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いちばん安上がりな法人は合同会社です。


定款認証不要で、登録免許税も6万円で済みます。
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> 失業して起業をせざるを得ない


この状態で会社設立ですか?とりあえず個人事業で始めれば一切費用はかからないのですが、会社でなければいけないのでしょうか?
制約さえなければ個人事業の方が身軽ですよ。
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 1o1o1oさん こんばんは



 会社設立言うことは「法人」の設立ですよね。法人の場合は1o1o1oさんもご存知の通り、「法人登記」しないとなりません。したがって法人登記に掛る費用は最低掛かります。全てご自身で可能なら、5万円位で法人登記可能なハズです。全てがご自身で出来ないのなら、行政書士さんに依頼して約30万円で法人登記できます。これだけの費用があれば会社は設立可能です。

 ところで会社設立は簡単に誰でも費用さえ出せれば出来ても、事業を始めるのは簡単では有りません。開業即廃業で良いのなら誰でも事業を始められるのですが、本来の起業とは「起業した事業の売上だけで最低限の生活を成り立たせる事」を意味しています。したがって起業したいと考えている方は、何年も掛けて起業しようと考えている事業内容の知識を得てから起業しているんです。そう言う起業に結び付く事業知識が1o1o1oさんには何か有りますか???まずは安価な会社設立を考える前に、「事業を出来るだけの何らかの知識があるか」を考える方が先だと私は思います。

 もし「事業を出来るだけの何らかの知識」が無い場合は、年齢的な事を考えると今から5・6年又はそれ以上掛けて知識を得てから起業すると言う年齢では無いと思いますから、起業を考えないでどこかに就職された方が良いでしょう。きちんとした定職を持つと言う意味での就職が難しくても、今時はコンビ二のバイトやビル掃除等色々な仕事をしながら最低限の生活費を稼ぎ出す事はそんなに難しくない時代ですから、頑張られてみてはいかがでしょうか???

 厳しい事を記載しましたが、安価での会社設立を考える前に「どんな事業内容を行う知識を持っているか」を自分を見つめて考える方が先だと思います。失業=起業と考えるのは、安易過ぎる考えだと私は思います。

 以上何かの参考になれば幸いです。
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