それもChatGPT!?と驚いた使用方法を教えてください

熊本で、阿蘇の地下水を使って、ミネラルウォーターの事業を始めたいと思っています。
しかし、恥ずかしながら全くの素人です。

ボーリング調査、工場設立などの費用が幾らくらいかかるのか?

また、どういったところ(会社、施設など)に尋ねれば、地下水脈が流れている可能性があるところがわかるのか?

熊本にはサントリーのミネラルウォーターの工場をはじめ、いくつかミネラルウォーターの企業があるので、起業自体は可能なのですが、起業するまでが解りません。どなたか教えて下さい。

ちなみに、震災の水不足に便乗しようといった、心の腐った考えで起業するわけではありません。
これから先将来、世界中に水不足が出てくることを考え、世界一の地下水都市熊本を、人のために役立てたいと思い、起業の考えに至りました。あしからず・・・。

A 回答 (4件)

知りえる範囲でお答えします。



調査、ボーリングがまず先決ですが、その後工場の設立です。

調査ボーリングについては、他の人の回答があるようなので工場も最低限の広さにするか?
後々の事を考え大きくするかで多少価格も違うでしょう。

製造機械に関しては、先ず日本の製造機械は価格が高いです。

ペットボトルの製造を含めた製造ラインは、欧州の技術で作った中国製が安いです。

日本製の三分の一~四分の一で出来ます。 
(時間10000本製造の機械換算)

製造機械の総額8~9千万位。

これ以外に原水の処理に関する費用と工場設立費用ですね!

この度の震災などでボトルが不足したなどの事態を防ぐため、自己生産が理想でしょう。

またボトルを購入して販売するとなれば価格競争に負けると思います。

現在、日本でのミネラルウオーターの原価は、おおまかに(1)ボトル、(2)生産コスト、(3)水の費用、(4)付随する費用や運営経費になると思います。

中でもボトル代のウエートは大きいです。

万が一中国に水を販売するとなってもボトル代が高いと最終コストも合いません。

貴殿の参考になればと思い連絡しました。

また各機械の手配などご協力も可能です。

起業頑張って下さい。

ご縁があれば貴社から水を仕入れますよ!・・・・・

それでは・・・・・
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ボーリング&地下水脈に関しては井戸屋さん(さく井業者)でだいたいの事は解るでしょう。


掘削深度(場所)によって費用は変わりますが100mも掘れば水が出る地域がほとんどでは。
その場合であれば500万も見ておけば大丈夫です。
県の規制は地域によって違います。市内だと6cm2の吐出管面積と規制されていて
20mm以下の配管になってしまい、水量的に事業化は難しいでしょう。
その他の地域では50cm2とか、規制が無く届け出だけの所も有る様です。
#2さんが言われる通り最寄りの環境課や保健所で聞くと良いでしょう。

ミネラルウォーター事業の肝はコストです。高いと売れないと思います。
地下水はタダ見たいな物ですが、水処理をしたり殺菌するプラントがいります。
ボトルに水を詰める充填機も必要です。
水量によりますが、これらで4~5千万円は必要でしょう。
案外、大変なのがボトルです。当初はボトルの製造機械迄の導入は難しいでしょうから、
1本数十円で買って来てそれに水を詰めて売らなければ成りません。
ボトル代、設備の償却、工場の運営経費を考えると300ccボトルで
100円/本とかで売れれば良いのですが、スーパーやホテルチェーンで
扱って貰える単価は多分、その半分にも満たないでしょう。
競合も多い中でどういう販売計画を立てるのかが難しいところです。

よって、大メーカーでしか難しかったり、安い国で作った輸入品しか
出回っていないのが現状です。

このようなボトリングシステムを設計から施行迄行ってくれる会社は
日本にもいくつか有る様です。インターネットで容易に検索出来ましたから。
そういう所に聞けば教えてくれるかもしれませんが、
先ず、新規参入で事業化出来るとは思えないと回答されると思いますが。

但し、起業の目的が儲けられる会社の設立では無く、
採算は度外視して人類への貢献、かなり遠い将来への投資として
行うのであれば、金さえ有れば簡単に、いつでも出来ます。
ざっと総額3億も有ったら年間10万本(1種類ボトル)を生産する
工場が作れると思います。おそらく数年は赤字が続くでしょうが。
このビジネスモデルで儲けるのだけは難しいと言う事です。
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なんか、お題目は立派なのですがその中身は全て丸投げなんですね・・・


世界一の地下水を持つ熊本なのは分かったのですが、大丈夫なんですか?

世界中に水不足が出てくるのも分かりますが、熊本県地下水保全条例で取水量に制限あります。当然ご存知ですよね?その量で事業として成り立ちますか?まずは熊本県庁に状況をヒアリングしてみるのが早いのではないでしょうか。地下水を営利目的として使用する場合には、その事業目的やら投資資産額等々の審査があり、問題なければ県長/市長からの許可が必要だと思われますよ。事業計画はしっかり考えられていますか?

水脈調査会社なんてのは、本当にヤル気ならこんな所に聞かなくとも情報はネット上に転がっているでしょう。そういったものは調べたんですか?私も少し調べましたが、そういった企業はいくつか見つかりましたよ?そこには問い合わせしましたか?工場設立にしても、コンサルティング会社は検索すれば腐るほど見つかりますよ?その様な所には問い合わせしましたか?

そもそも、水量は有限であるこはを考えていますよね?
貴方一人のエゴで熊本県の地盤が沈下したなんてのは絶対にやめてくださいね。
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 水そのものは海があるんだから高分子膜を使って塩分とか取り除けばいいんだから無限にありますので、世界中に水不足なんておきません。



世界中が水不足になったら阿蘇の水も出てきませんよ、活火山の国ですから。


それらが判ってての投資ですから金儲け以外には考えられません。



で、投資しても売れないので、止めといたほうがいいですよ

とりあえず掘るだけなら3000万円~億円です、これは温泉掘るのと同様

あとは土地の権利とその施設とかetc.

この回答への補足

中国の人口は世界の20%を占めているにもかかわらず、水資源はその7%しかありません。さらに中国の地下水の95%は汚染されています。ですから中国人は汚染された地下水を飲んでいます。そして、その水を飲んで死亡する人数は年間数百万にのぼると言われています。

2020年には、水不足により最低3,000万人の難民が出ると言われています。確かに、海の水は無限に有りますが、塩分を除去するだけでは、海水も汚染されているので、ろ過しても、水分子より小さい菌類などと取り除けないため、生活用水では使えても、飲用水には使えません。多少の飲用は可能ですが、人間が口に入れられ続けるには、現在の技術じゃ、海水は無理なのです。可能ならとっくに中国や、アフリカ、シンガポールなどでも海水を原料にした飲み水が売られていることでしょう。

海水は人間の体に摂取できる水とは考えられず、すでに世界の国々では水が不足しているのです。地下水と海水は、同じ水であって、全く別物なのです。

ちなみに活火山と水不足は全く関係ありません。むしろその逆です。火山のおかげで地層に隙間ができ、そこに長い年月をかけて、ろ過された雨水がたまり、豊富な地下水が作られるのです。

人口60万人以上の都市で、生活用水、飲料水の全てを地下水で補っている都市は、世界中で唯一熊本市だけであり、水道水を市内どこでも直接飲用できるのも、熊本市だけです。

批判するのは結構ですが、良くお調べになられてからにしてください。

貴重なご意見ありがとうございました。

補足日時:2011/04/20 04:19
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