プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

僕は最近インターネットに飽きてきました。その理由として、
1.興味のあるサイトからリンク先を回っていても、あまり深入りできない。
2.論文などを見つけても意味が分からないので情報を活用できない。
3.興味ある情報を集めるのに便利だが、逆に興味無いジャンルには入りにくい。
という3点が考えられました。
そこで、今までのような横方向のリンクだけではなく、縦方向のリンク、つまり情報が段階的にリンク付けられていればどうかと思いました。どういう事かと言うと、ある情報についての
1.概要、社会的な位置、効果など
2.問題点、学問の紹介、体験版など
3.関連ニュースや専門家同士のためのページ
4.論文など
といったような感じです。
つまり、リンク先を回っているうちに、気付いたらマニアックになっていたってなるようにしたいのです。
名づけてネットダイビング。既存のネットダイビングとはちょっと意味は異なります。
<利点>
1.段階に分けられているので、書籍の紹介がし易い。レベルにあった書籍が分かる。深いところまで入り易いので、興味が持続、購買意欲が高まる。
2.教育、学習に使い易い。
3.易しい所から入っていけるので、ランダムサーチが出来る!!いきなり難しい論文や怪しい日記を開く心配なし。
4.未知の世界を知り易い。新しい自分を発見できる。マニアックな職業でも一般に認知され、評価を受けられる。
これは現実的でしょうか?

A 回答 (5件)

1つ特許でも書いてみましょうかね(笑)



レベルはとりあえずはサイト側で宣言する方が実現しやすいと思います。
自動的にレベル分けするにはまたそれようのアルゴリズムを考える必要が
ありますけどね。

curiousさんのいわゆる「テレフォンショッキング」のような方法もコンテンツ
とコンテンツの関連を示す手段としては有効だと思いますよ。

私は機械で出来そうなことは極力機械にやらせるタイプの人間なので(笑)

あと考えられる手法としては人間がサーチエンジンを利用して辿るパターンを
なんらかの形でパラメータ化してそれをロボットにシミュレーションさせる方法。

なんらかは色々ありますしアルゴリズムの核心になるので割愛(苦笑)
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この回答へのお礼

重ね重ねありがとうございます。
blue_leoさんの見解では僕の考えは実現可能ということでよろしいですか?
でも実際実現するとなるとやっぱり自分で実行して、それがみんなに広まるのを待つしかないんですかねぇ。
なんとかgooや企業を巻き込んで実行できないですかねぇ。
てゆうかこのページをgoo関係者の方は見ておられないんですかねぇ。
見てるけど取るに足らないってことかな。だとしたら諦めるしかないけど。


もう少し考えてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/17 22:23

なんとなく意図が見えてきたような気がします。



サイト作成者が積極的に作成しているコンテンツのジャンルとそのレベルを
自己申告するのであればその情報をMETAに埋めてサーチロボットがそれを
そのものずばりのキーワードとその関連語、レベルをたよりに階層化した
リンク一覧を作成すれば実現可能かな?と。

つまり現在サーチロボットに探してもらうサインとしてはキーワード、また
本文のみが頼りですがそこにジャンルとレベルを情報として提供するという
仕組みです。

また画像に関してはIMGタグにALTのパラメータがないとなんの画像かなかなか
判断がつきにくいですがこの場合はパラメータを追加してそこにジャンルと
レベルを記述すればHTMLを全文解析する場合は情報を拾うことが出きるでしょう。

パラメータがない状態でも現在まだまだ研究段階ですが画像そのものがなんなのか
判断するアルゴリズムはいいところまで来ています。

あまり書くと長くなりますのでここらへんで。
参考になりましたでしょうか?
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この回答へのお礼

うーん
ムズカシイお話ですねー
僕の理解があっているかどうか分かりませんが、僕の脳細胞を駆使して感想を述べたいと思います。

レベルを申告する時には、サイト全体を明確な数値かなにかであらわす必要があると思うんです。でもそれははっきりした定義は不可能だと思います。
もし検索サイトが“このページはレベル3です”って言った場合に、じゃあ俺はレベルいくつだってことにもなるだろうし。
なによりいちいち検索をかける必要が出てきます。

そこで、もっと印象的な感じでいいので、ページが出来た時に「僕のページを作る時はこのページを参考にした。このページで勉強した」っていうのを浅いほうのレベルとしてリンク付けします。(リンクというよりジャンプのほうがイメージ的には合う)
次に、「僕と同じような思いの人がいます。僕のページが理解できる人はこのページが面白いです」っていうのを関連リンクとします。
で次に「僕のいっていることのもっと掘り下げたページはここ、僕が考えを学んだのはここ」って言うのを深いほうのリンクにします。
そして最後に「僕のページに興味を持った人は~という本、今度放映される~という番組、~という学校がお勧めですよ」っていうのを載せておく。
こういうページの集合が出来れば、だんだん深く、とかもっと浅くっていうサイトの選び方が出来るんじゃないでしょうか。

たぶん僕の方法は単純なだけに落とし穴が多く、blue_leoさんの方法はさまざまな応用が利くと思います。
でも僕としては、ページ作成者を信じなきゃ使えないと言うこの人と人との交流みたいなのが、いろいろと新しい事を生み出しそうで面白そうだと思うのです。

又僕は段階的に分かれたものを横から見たり、レベルで選ぶ必要はあまり無いかと思うのです。理由はよく分かりませんが、なんとなく、直感的にそう思います。

いかがでしょうか。

お礼日時:2001/02/17 03:33

何かこのアイデアを使用してビジネスにしようと思っていらっしゃるのなら


こういう公開の場所にはアイデアを掲載されない方が良いですよ!!
このアイデアを見た誰かが良い案だと思い、先にビジネスモデル特許とか
申請されてしまうと、curiousさんはもう同じ内容で特許申請ができなく
なってしまいます。

・・・すでに申請され済みでのことでしたら、かまわないと思いますが。
余計なお世話でしたが、心配になったので取り急ぎ。ではでは。
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この回答へのお礼

ご忠告ありがとうございます。
申請はしていませんがするつもりもありません。
僕はこういうシステムが欲しいだけなので、誰かがこれを見て特許をとって、ビジネスとして普及させたとしても、このシステムが普及するのならあまり気にしません。むしろそれを狙っているっていうのもあります。
最初はもちろんビジネスとして考えました。
しかし、僕は自分のホームページも持たないような初心者なので、自分で実現は出来ないと考えたのと、何より、こういったものは誰かが抱え込んで、一部の人が利益を得るような仕組みにすると、とたんにつまらなくなるからです。
いまのインターネットだって、WWWやモザイクなどのフリーソフトがあったからこそ普及したと思うし、利益を追求すると、普及したとしてもなんか魅力的でないものになるような気がするのです。

でももちろんビジネスとしての効果も考えています。
効果としては
1.企業によるページの買取
2.レベルに合わせた図書の推薦により、オンラインブックショップの活用増(ただし企業側からページ作成者に、推薦するよう注文したりすると、とたんにつまらない事になる。でもその場合も一応、効果的な広告として役立つ)
3.子供でも深い知識を得られるので、若いうちからの専門的な教育(むしろ学習)が実現。有意義な大学選びがなされる。(良い大学には有利)
4.さまざまな分野の情報、問題点を知る事により、若者が社会に興味を持つ。又、やりたい事を見つけられる可能性大。
5.職の一般的認知度アップ
6.一般の人と専門家の人の意見の交換が行い易くなる。
7.的確なテレビ番組の紹介(分かり易さではやっぱりテレビが一番だと思う)

ようは、誰もが難しい事を勉強するチャンスを与えられ、きっかけもそこにある。
そして、提供側はより的を絞った効果的な広告を出せる。
と言う事だと思います。

わくわくしませんか?
それともやっぱり絵に描いたもちですかねぇ

お礼日時:2001/02/17 02:56

考え方としては面白いですが実現するとなると


サーチロボットにかなりインテリジェンスでかつ人間的な判断
ができるアルゴリズムを盛り込まなくてはならないというところ
が完全にブラックボックスになってしまっているのでなんとも
いえないところですね。
易しい、難しいという判断も自動的にやらせるにはかなり難し
いと思います。

キーワード検索のみで関連語の発生頻度の統計をとって
そこから掘り下げるという擬似的なものはできるかも知れません
がそれがはたして使い物になるかどうかはちょっと疑問です。

階層を掘り下げる、または登っていくという方法でどのような
ものが考えられるか具体的にアルゴリズムで説明できれば
より具体化すると思いますよ。

自然言語処理のレベルまで行きそうですね。
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この回答へのお礼

専門的な回答ありがとうございます。
アルゴリズムを立てて...ていうのは、かなりの団体が“あいまい検索”を開発しようとしているにも拘らず、あまり気の利いたものが出てこない事からも、あまり現実的でないと思われるので、nutsさんへのお礼にも書いたのですが、判断はページ作成者に任せます。
そのため自分のページのレベルを偽る事も出来ます。
しかし僕は、このシステムが真に効果を発揮できるのが、一番入り口となる入門用のページから入った時であると考えていますので、自分のレベルを偽る時には、少なくても自分の前の段階のページ作成者をだまさないと誰も入ってきませんし、自分より深いページ作成者をだまさないと、次の道が作られないので、結局今までのHPの形態と変わらないものになります。つまり偽ろうとした人は実質的にはこのシステムからはじかれる事になるのです。

ついでなので現在利用者が陥り易いパターンを書きたいと思います。

今までは...
興味ある情報を見つけ、関連サイトを一回りした
もっと詳しく知りたい
企業の広告はなんとなく入りにくい、入ってみたけど見当違いだった
オンラインブックショップで検索してみた
ランキングだけではどれが自分の欲している本か分からない
題名に語句が含まれているだけの関係ない分野の本まである
題名に語句が含まれていない関連書は出てこない
かといって中をパラパラ見ることも出来ない
今度本屋に行ったとき調べてみよう
(結局本屋に行くころには興味が失せて忘れている)

これを解消したいのです。
パソコンを買ったけど調べたい事は一通り調べて、今ではメールしか使っていない、というライトユーザーはたくさんいると思います。そういうパソコンを寝かせておくのはもったいないと思うのです。いかがでしょうか?

blue_leoさんは回答から察するにかなり専門的な立場の方とお見受けしました。
又かなりの考えをお持ちだと感じました。
是非是非、更なる意見をお願いいたします。

お礼日時:2001/02/17 02:18

ユニークかつ有意義なアイディアだと思います。

実現可能性を検討してみましょうか。
技術面は別にして、おそらく最大の問題は、「だれがレベル分けの評価をくだすのか」です。要するに一種のデータベース化ですから、インデックス作成に最大の手間がかかりますよね。これをウェブページ作成者の自己申告によるとするなら、労力は大幅に省かれますが、信頼性に欠ける結果になりそうです。たとえば相対性理論を中途半端な知識で否定する、いわゆるトンデモ系の人が「これは物理学の最重要論文」と主張したら、それを止めることができません。(そういうページの存在を許容するのが、現行のWWWの利点でもあり欠点でもあるわけです)。そのほかにも規定外の利用が多発するのは、検索キーワードに無意味な項目をつけてヒット数を増やそうとするページが現在でも多いのと同じく、目に見えています。
また、サイトごとのリンクページにどこをどういう分類で登録するかも、やはり作成者の自由です。リンクページというインデックスの作成は、広い意味で表現活動の一環であり、これを規制するのはインターネットの意義にそぐいません。ページ作成者は、利用者の便宜をできる限り考慮する努力義務があるとしても、最終的には「自分のため」にリンクページを作っているのです。これこれこのようにしろ、と要求することはできません。(無断リンクとかの問題は別ですが)。

いっぽう、一個人がすべてのページを見て重要性を判断することは不可能です。というわけで、複数のグループ作業で重要性判定をして、グループの名前のもとに(我々がやったのだから信頼してくれ、と主張しつつ)レベル分けのリストを提示するのが妥当でしょう。
さて、似たような作業をしているグループが現存します。Yahoo!がそうだと聞いていますし、たぶんgooや他検索サイトのディレクトリ検索も同じような作業をしているのでしょう。現在は「登録する/しない」の二段階にしか分類されていませんが、これを提案のような分類にしていくことは、漸進的な手順をふめば可能であるような気はしますね。
その結果はおそらく、gooなりの検索結果に「このページはレベル1」などと表示がつくようなかたちになるのではないでしょうか。これでもいまよりは、かなり便利になると思います。ただし、レベル分けに新たなコストが発生するので、なんらかの負担(有料化など)を求められる結果になるかもしれませんが。
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この回答へのお礼

お察しのとおり、ページの作成者、或いは管理者の手によるものを考えていました。自ページの情報のレベルは、ページ作成者が一番把握していると思います。
基本的には、自分のページを読むために必要な情報、知っておいたほうがよい情報を得られるページを上方向としてリンクし、自分のページよりもさらに詳しい、マニアックなページを下方向としてリンクするという方法です。
もちろん関連サイトへのリンクも大切です。要はリンクの方向を明確にしたいのです。
これにより、ちょうど“ルーター同士の情報のやり取りで、遠い世界の情報にたどり着ける”ような感じで、“みんなが上と下の道を教える事で、縦の道筋が出来る”と考えました。

ただしこれだけではうまく繋がるとは思えません。そこで重要なのが企業や学校です。
企業や学校のページは一般のほとんどの人が利用していないと思います。僕は今まで面白かった企業の紹介ページに出会った事がありません。学校も自分の通っていた学校のページくらいしか見たことありません。他のは見てもよく分かりません。
そこで、企業や学校は、自分たちのページまでの道を整える事で、HPの広告としての効果を十二分に発揮することが出来る様になるのです。ここがかなり重要ポイントです。
つまり法人が、足りない段階のページを作成し、リンクの道を繋げるのです。
また“商用目的で利用されたくない”という人がいたり、ご忠告のように他者のページに対して「リンクを貼れ」って強制は出来ません。
そこでそういう場合は、法人側が欲しいページの権利を買い取るのです。もちろん取引が成立した場合のみで、成立しなければ、企業は他を探したり、問題無い範囲で同じようなレベルのページを製作すればいいだけです。
こういった取引がなされる事で、企業に売り込むためのページを作成するというビジネスが成り立ち、より人々の興味を引くようなページが増えていくと思います。
こうやって道筋が出来、その分野への一般の理解が深まる事は、法人はもちろん、その分野を愛して止まない一般の人にとっても喜ばしい事だと思います。

トンデモ系の人の問題については、リンクという形で繋ぐことで、ある程度なんとかならないかと考えています。リンクを張る際はメールください!!ってやつです。
相互理解のうえでリンクを張っていただければ、レベルの格差はおきないと思います。まあリンクを拒否するのは難しいでしょうが。ただ、リンク先を複数置いておけば、利用者は別の道を模索する事が出来ると思います。方向を示せば、後は利用者が自分で道を決めるでしょう。

それにヒット数を増やす工作をしている人がいても検索システムが成り立っているように、この場合もそんなに気にしないでもいいかと思います。
どれだけ検索にヒットしても、結局はそんなページは誰も興味を示しませんから。別の道を探すだけです。

あと重要なのが検索サイトです。
gooのサイト内でこんな事を書くのも失礼ですが、今の検索サイトの行っているジャンル分けでは、
1.どのページが自分に合っているかが分からない
2.どのジャンルに含まれるか分からないと使えない
3.ジャンル自体の意味が分からない
等の問題があると思います。
そこで僕の提案ではgooさんにも一役買っていただきたいのです。
gooさんから入り口となる初心者用のサイトに繋がるようにします。既存しない場合は僕かgooさんか他の誰かが作って繋げます。
そして“今日のダイビングスポット”みたいな感じで、中身を見せないでページに入れるようにします。
そうする事で今までネット上に足りなかった、“利用者の意図しない情報の提供”が出来ると思います。利用者が意図しない情報だけに、利用者は自分の知識の枠を超えた情報を手に入れることが出来るのです。
これは“テレビを点けたらたまたま放送していた番組”や“たまたま手にとった本”と同じくらい魅力があると思います。
又、gooによって整理された“入り口のページ”から入っていく事で、利用者の新しい分野への恐怖心は薄れます。だってそこは必ず分かり易いページから始まるのですから。そしてgooの利用者はどんどん増えます。

とりあえず大まかな考えを書いてみました。
基本的に、僕が、或いは誰かが、こういったシステムを作る事を期待しているわけではありません。
サイトとサイトとの新しい繋がり方を広めて、多くの人が協力していただければ、こういったものが出来上がるんじゃないかなと思い、提案しました。
このシステムの実現には、相当たくさんの方の協力と、善意が無ければ実現できないとは思います。でもそれだけに実現した時は相当面白いと思うのですが、いかがでしょうか。

僕は基本的に事が自分の思うように進むと考えてしまう性質なので、見落としている点もたくさんあると思います。
また語句から気付かれたかもしれませんが、かなりのパソコン初心者です。
そのためnutsさんの忠告により気付いた点がたくさんありました。ありがとうございました。
僕はこのシステムを、かなり強く実現したいと思っているので、もっともっとたくさんの突込みをお待ちしております。
よろしくお願いします。

お礼日時:2001/02/17 01:14

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