プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

かなり長文ですみません。
中学の頃からIT関連の専門学校に行くことが決まっていたのですが、高1の頃にたまたま軽音部に入って音楽に触れたのがきっかけでサウンドクリエイターになりたいと思い、親に音楽系(作曲・編曲)の学校を提案したら若干予想はしていましたが猛反対されました。確かに専門学校は学費も高いので反対する気持ちもわかります。しかもその時入学式間近でギリギリで反対してきたのでその専門学校の入学は拒否して来年別のとこに入学するという形で現在19歳でフリーターしています。
親は音楽は仕事にならないと言っておりますが、私は業界について詳しく調べていたので募集してる会社は実際沢山あるし、仕事にならないわけがないと思ってます。ですがそれを伝えてもなかなか許してもらえせん。
その後それを聞いた音楽の趣味をしている叔父にもやめた方がいいと説教されましたが、その中の会話で疑問に思ったことがあって、私が「じゃあ興味のない情報(IT)の専門に行ったら成功するの?」と言ったら「そっちの方がいい」や「音楽の専門入るのは自分から奈落の底に落ちるようなもの」みたいな返事をされました。これっておかしくないですか?
確かに音楽業界が厳しいのは自分も十分承知していますし、口で言うのは簡単かもしれませんが例え安月給でもやりたいことの為なら耐える覚悟はあります。そのために高1の頃からその夢に向かってかなり経験を積んできましたし、自分で言うのもなんですが素質はあると自覚してます。なかったら私の飽きやすい性格上今まで3年間も続けていません。これも音楽を仕事にしたい理由の1つで、自分の素質を活かさないのは勿体ない考えてます。
因みに私は情報(IT)系の高校を卒業しましたが、正直自分には合っていない上に情報科目のテストの点数も赤点ギリギリでした。
以上のことを踏まえて、興味のない専門分野よりも多少険しい道だが自分がやりたいと思っている専門分野の方が価値はあると思いますし、むしろ軽い気持ちで情報分野に行っても授業に追いつけずに中退または何も得れないまま卒業するだけでそれこそお金の無駄だと思うのが私の意見なのですが、みなさん的にはどう思いますか?また、どう親を説得すれば良いのか自分でもわからないのでそこも教えてほしいです。

A 回答 (8件)

やってみればいいと思うね。


親を説得は、無理。
あきらめる。
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>口で言うのは簡単かもしれませんが例え安月給でもやりたいことの為なら耐える覚悟はあります。



じゃあなたが自立して一人暮らしをして、月給も安く家賃ギリギリの月給でもやっていけるのかです。
今実家暮らしだから言える事であり、そのくらいの覚悟が本当にあるのかな?とは思います。

私の元彼はギタリストが夢で、20半ばでも諦めてはいなく、だけど現実も見て、今現在生きていくためにIT業界で働いてます。
ギターの腕もかなりすごく、ライブもしたりしてますが、現実は音楽業界は厳しいのは彼も自覚はしてるので、今は一般企業に就いてます。

ただ音楽業界は技術を学び、資格ではないので、潰しが効かないのが難点です。

彼もギターの腕はあっても、音楽業界以外の人からしたら、だから何なの?ともなり、ギターだけで食べて行くのは難しいから、彼も本職はちゃんと持ち、傍で夢を叶えようとしてます。

IT業界をやりたくないのに無理には勧めませんが、ITは稼ぐ人は稼ぐし、資格もあるので転職もしやすいです。

あなたが真剣にサウンドクリエイターになりたいなら、まずは自立をして、一人暮らしをして、生活費全てを自分で賄い、学費も自分で貯めて行くなら、親に文句を言われる筋合いはないので、まずは自立からでしょうね。
そこまですれば、親には迷惑もかけないので、認めてくれるはずです。

私は出遅れて専門に行った口なんですが、やはり資格は必要だと気付き、遅れて専門に行き、社会人から専門にくる人もいるので、あなたも一旦社会人になりしっかりと稼いでから、専門に行くのもありです。

ただ資格ではないのなら、音楽業界でのバイトをして、自力で学びそこの社員になるのも手です。
なかなかコネがないと難しい業界ですけどね。
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質問に質問で返すのは愚の骨頂ですが、あえてお聞きします



貴方は音楽関係の事で何が実績がありますか?

私が知っているミュージッククリエイターに古代祐三氏がいます
この方は御母堂がピアニストと言う関係で、幼い頃から
身近な場所で音楽と触れ合っており、3歳でピアノ
5歳でヴァイオリンを習っています

そして、高校生になると当時、電波新聞社が発行してた
マイコンBASICマガジンと言うコンピューター雑誌に
パソコンで作ったゲームミュージックを投稿をした結果
YK-2名義で同紙にライター活動を行う様になり
高校卒業後は、日本ファルコムにアルバイトとして入社し
その際に採用試験の為に持ち込んだオリジナルの楽曲が
その当時開発してたザナドゥ・シナリオ2に採用され
以後は、同社の作品の楽曲を手掛けて行く事になります
80年代のパソコン小僧でこの方を知らぬ人は殆どいません

正直な話、音楽の世界で生き残るのは、ほんの一握りの
実力を持った者のみです

主様にその実力が無いとは言いませんが、有るとも言えません
まだ、アマチュア時代に何かしらの実績でもあれば
御両親も後押ししてくれたかもしれませんが、何も無ければ
苦労するのは目に見えて判る訳で反対されるのも致し方ないと思います
叔父上様もそれを判っているから、あえて厳しい言葉を
投げかけているのだと思います

残念ながら、好きだけじゃ飯は食えないんです

ただ、貴方は既に成人なさっているので
御尊父や御母堂が反対なさってもそれを阻止する親権は
もはや存在しません

本当にやりたいのであれば、実家を飛び出してでも
やるべきではないのでしょうか

それとも、貴方の仰る「本気」とはその程度のものなのですか?

あと、私の高校時代の友人も、音楽が好きでコンピュータミュージックを
作っており、高校卒業後に、音楽の専門学校へ進学しましたが
途中で中退して地元に帰って来ました
その時に行った言葉が

「夢は夢で終わるから夢って言うんだな・・・」

実際に夢に挑戦し、敗れた者の言葉です
こればかりはやった本人にしか事情は語れませんので
書き込むのみとさせて頂きます
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中学の頃からIT関連の専門学校に行くことが決まっていた約束を反故するから、信用されないんじゃない。



で、音楽の才能のある人は19歳までにデビューするのもザラであって、サウンドクリエイターになるのに、専門学校の学歴を必要としません。

ユーミンの作曲家プロデビューは17歳の高校時代であり、進学は多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻卒業で音楽を専攻していません。宇多田ヒカルだって15歳デビュー。
サウンドクリエイターで活動している多くの人は、学生時代から音楽業界でバイトなどをして縁故採用で業界入りするものです。レコード会社や出版社やチケットセンター、イベントスタッフ、楽器店やライブハウスなど。
ぶっちゃけボカロPやYoutuberだってサウンドクリエイターです。
高校1年の15歳から19歳のフリーターの現在まで4年間音楽のかなりの経験とは何をやっていたのですか?

で、音楽業界の目指すほとんどの若者がそのような学生時代を送っている中、19歳から音楽専門学校行ってハクをつけても5年以上遅いのです。
専門学校は就職のための専門教育であって、サウンドクリエイターのような個人事業主は就職ではないので、専門学校の学歴は不要で、音楽活動歴実績のみが求められます。
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自立して(家を出て収入も自分で確保)その上で音楽系(作曲・編曲)の学校に行けばよい。


もちろん学費もアルバイトをして、自分で賄う。
そこまでの覚悟が出来なければ止めた方がよい。
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19歳フリーターということでしたら、親の養育義務は終了しているかと思います。

自分で稼いで、自分の未来を切り開いてください。好きなように生きてください。自分の人生ですから、結果に責任を取ることを前提にやりたいことをやるべきです。
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やりいことが分からないという若者が多い中、質問者さんはきちんと目標があって、凄いなあと思いました。



又、自分の気持ちだけで突っ走るだけでなく、親御さんをきちんと説得力するつもりでいることも、偉いなあと感心しています。

専門学校に通う為の学費と生活費を全て見積もって、アルバイトでいくら稼いで貯金でき、十分な額がいつ貯まるか、奨学ローン借りれるならその借りれる額と返済計画を筋道立てて話すのが良いです。

私は、好きな音楽の専門学校へ進学校すればいいと思います。

若いのに贅沢せずに貯金したり、音楽の勉強する姿を見ていたら、ご両親もきっといつか理解してくださると思いますよ。

夢を話すだけでは簡単には理解してもらいにくいですから、実行力を見せて、少しずつ認めてもいいかなと気持ちが傾いてくるでしょう。

そうやって、夢を叶えたらいかがでしょうか?
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学資は自分で稼ぐから、卒業したら完全自立、どんなに


貧乏でも弱音を吐かずに自分の人生だと思って頑張るから、
親兄弟・一族郎党には絶対に迷惑はかけないから、と書いた
宣誓書を提出すれば良いですわ。
ホントですわ!!
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