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特別になりたかった 人生


はじめまして。21歳の女です。
私はどこにでもいる平凡なフリーターです。平凡というよりは、進学も就職もせずダラダラとフリーターをやっている目標も何もない クズです。

そんなクズな私には“特別になりたい”という気持ちがずっとありました。
“何者かにならなくては” “一度きりの人生なんだから何か特別な存在にならなきゃ”という自分に対しての強迫観念のような気持ちをずっと抱えて生きてきました。
だから、私の夢は芸能人になることでした。高校生の頃からいつかはアイドルや女優になって特別な女の子になれる。他の人とは違うちやほやされた人間になれる。だって私は特別だから。他の人とは違うから。と、心のどこかで思っていました。自分がアイドルか何か有名な存在になって好きな芸能人と付き合うことも絶対にできると思っていました。

私は中途半端な容姿で、“可愛い”と言われることが多く、そのお世辞を本気に捉えて勘違いしていたのです。今思うと死にたくなります。ずっと自分は少し努力をすればいつか特別になれる容姿をしているのだと勘違いしていました。
だけど、高校卒業しても芸能事務所に所属できず、気づきます。ああ、私は特別なんかじゃなかったんだ、とようやく気づきました。恥ずかしいですね。それから高校卒業してこのままじゃ特別になれない、と不安になり、整形をしました。目や鼻などを弄りました。
狂ったように整形の道に走りました。“可愛くなって特別にならなきゃ”“特別な存在にならなきゃ生きてる意味ない”毎日毎日そんなことを考え、今現在特別ではない自分が許せなくて毎日泣いていました。

ですが、整形しても一向に可愛くなれなくて、そこでまた気づきました。
私は整形してもきっと圧倒的可愛くはなれない。特別にはなれない。もう20歳。本当に特別な子は小さい頃から可愛くてもう今の私の年齢でとっくにキラキラしているんだ。

その事実に、その現実に気づきました。
その瞬間なんだかもう何もかもどうでもよくなりました。ただ私は特別な存在になりたかった。自分が何をやりたいのか、どんな大人になりたいのか、何が好きなのか、ではなくて、ただ、“みんなにちやほやされる圧倒的特別な存在になりたい”それだけに縛られて生きてきた私は、それが叶わないとわかった瞬間もうこの世の全てに絶望し何もかもどうでもよくなりました。

それから全てを諦めて灰のようになり、ただアルバイトをしているだけの生活を送っています。将来の目標もやりたいこともないので、いつか就職しなきゃなぁとぼんやり考えているくらいです。

だけど、キラキラと輝く顔もスタイルも良くて圧倒的美しいモデルさんやアイドルを見ると、やっぱり羨ましくて、私がどうしてもどうしても欲しかった“特別”を手にしている彼女たちを見ていると、羨ましくて涙が出てきます。そして死にたくなります。なぜ一度きりの人生、私は私として生まれてきたんだろう。特別になれなかったんだろう。そう考えては全てに絶望して死にたくなります。

キラキラした彼女たちを羨ましがりながら、やりたくもない時給1000円ほどのアルバイトをして、そしてこれからは、やりたくはないけど生きていくためにどこかに就職をして、何者にもなれず、私は死んでいくのでしょうか。そんな私の人生に何の意味があるのでしょうか。
彼女たちはなぜ特別になれたのでしょうか。きっと私が想像もできないほど「可愛い」と言われ“羨ましい”とたくさんの人に思われ、同業者のモデルやアイドルの男と遊んだり高いお金をもらえて高い化粧品や服も買えて、きっとそんなキラキラした世界を生きているのでしょう。もちろん同じくらいドス黒い部分もあるのでしょうが、キラキラを味わえているのなら、プラマイゼロなのではないでしょうか。私はどんなにどす黒い世界でも、そのキラキラとした世界を知りたかったです。味わいたかったです。

人生において生まれつきの容姿、生まれてくる環境、親など、自分で選ぶことのできないこの差はなぜ生まれるのでしょうか?なぜ平等ではないのでしょうか?
私が特別になれなかったのは、努力が足りなかったからなのでしょうか?それとも最初から特別になることのできない人間だったのでしょうか。

今日もこんなことをこんな時間まで考えています。
もう“特別になりたい”という気持ちを手放したいです。このままの気持ち、考え方で生きているのは辛いです。
この特別ではないありのままの自分を受け入れ、自分の人生を楽しんで生きたいです。もう特別になれなかった自分を許したいです。嫉妬も比較もしたくないです。
私の考え方は変えられるでしょうか。それとも私は何か発達障害や精神病なのでしょうか。

長文申し訳ありません。
どなたかきつい言葉でも構いませんのでアドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

内の娘も、プチ整形とやらで、度々美容整形に通い、2,300マン以上掛けて居ますが、ちっとも可愛く有りません。


お人形さん見たいな顔になって居ました。
昔の方が、可愛いかったです。
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>どなたかきつい言葉でも構いませんのでアドバイスよろしくお願い致します。



それを甘えというのではないですか。
20歳というなら、いくらでもこれからでしょう。

まあとりあえず、きちんとした就職口見つけてくださいになる。

なお、アイドルとか芸能人で売れて人並みの生活できる人々は
生半可な努力では無理。長い下積み生活の果てですよ。

それこそ、人に言えない底辺生活のたまものという人が多いと思いますよ。

フリーターというなら、その肩書を早く捨てて
まともな人生を送ってみたらです。

何が特別な存在ですか。そんなもの、一朝一夕にできませんよ。
もっときちんと人の何倍も努力してから、
そういう言葉を述べてください。
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誰でも現実に気づくのはもっと若い頃かもしれませんね。


それが早ければ早いほど別の目標を見つけやすく、その後の人生は良いものになるのでしょう。
特別な人はやはり近くで見るとレベルが違います。
とある場所で何気なく近くに立っている人を「何かこの人、只者じゃないな」と思っていたら、ふと横を向いた時に超有名女優さんだと気づきました。
そこら辺にはいない雰囲気があり、デビュー当時から整形などは一切してないのにあの美しさ。
大勢の人前やテレビカメラの前でも物怖じせず的確な発言をし、間で笑いまでとって、もちろん演技も上手。
こういう多彩で能力のある人がいるのだなと本当に羨ましく思いますが、誰でも努力すればそうなれるはずもありません。
それに気づいて、自分が持ってる能力を活かせる場所を探してください。
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特別な存在になりたい、というのは


誰しもが持っている夢でしょう。

しかし、それはほとんど実現しません。

誰もが実現できたら、それは特別では
なくなります。


そもそもですが、芸能界を目指したのが
間違いです。

あそこは、努力したからといって
それで認められる世界ではありません。

努力が報われる分野で、特別を
目指すべきだったですね。

21歳ですから、まだ間に合いますよ。

大部分が運で決まるような世界から
おさらばしたらどうですか。
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人から可愛かったと言われるくらいなら、スキンケアしてメイク練習して、太らないように気をつけて発声練習して、「本気で役者になりたいから応援して!」的なYouTuberにでもなって、ファン増やして、「異色な経歴の女優志望」みたいな話題性作れば、芸能界の誰かの目に止まったかもしれないのに。


整形するのにお金使うよりも、はるかに実になったのに。

スカウトされるとか、美少女コンテストでグランプリになるとか、そういう王道パターンだけが華やかな道の入口じゃなかったはずです。
もったいないことを。

「特別になりたい」
いいじゃないですか。今からでもやってみたら?
インスタから雑誌デビュー、Twitterから漫画家デビュー、自分のやり方次第で誰でもインフルエンサーになれる時代です。成功者を見ながら、自分で頭使って、やってみればいいです。中途半端な容姿で、プライドがあって、整形狂いで、無気力なフリーターになったからこそわかることが、きっとあるでしょう。
夢見てるだけの子供だった頃とは、違うはずです。

何もやらないなら、何にもなれないままです。

あなたの価値観では、幸せとは特別になることなんだから、無理に諦めるより挑戦した方が、苦しくても幸せだと思いますよ。
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まぁ少しそんな障害かもね。



https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_compe …


youtubeで斎藤一人さんのをみるといいです

悩まないようにした方がいい
自分をせめたり

人生は宿命もあるから、勉強ですね。
普通の事を、楽しめるようになれるといいかも

例えば美味しい物が食べられて幸せとか。
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特別になりたいというお気持ちはわかるつもりです。



私だって特別な人間になりたかったです。

私も、多くの人にとって特別な人になることはできませんでした。

でも誰かにとっての特別な人間になることはできます。

たとえば、あなたのご両親にとって、あなたはすでに特別な存在です。産まれてすぐに特別な存在になっていますし、いまでも特別な存在であるはずです。

あなたの親友にとってもあなたは特別な存在でしょう。

あなたがどんなお仕事をなさっているかわかりませんが、その仕事の範囲で特別な人間になることはできるはずです。仕事をがんばることを通じて、誰かを感動させることはできるでしょうし、感動させることができたらあなたはすでにその人にとっての特別な存在です。

半径2メートルでいいので、その世界で特別になることから始めてみてはいかがですか。

あなたが憧れる人と、あなたとの違いは、その半径の違いだけです。

憧れる人はたとえば関東や日本列島を網羅するほどの半径で特別な人間かもしれません。

あなたはいまは半径2メートルかもしれません。

でもその半径を少しずつ大きくしていけばいいのです。

その半径を大きくしていくということが、自分を大切にしながら生きていくということなのです。
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