激凹みから立ち直る方法

無知で馬鹿げた質問かも知れませんが...
先日質問させていただいてから、色々調べていて
ふと疑問に思ったので教えて下さい。

・妊娠検査薬→HCGに反応し妊娠かを判定
・HCG→受精卵が着床すると分泌し始める
・化学流産→受精はしたけど着床できず血液と一緒に出る(実際は流産ではない)
と、調べた結果、出てきたのですが、
化学流産の前に妊娠検査薬で陽性が出るともよく聞きます。

なぜ、陽性が出るのでしょうか。
着床出来ずに生理?(出血)があるのが化学流産なのに
着床してから出るはずのHCGに反応するってどう言うことですか?
一瞬でも着床したってことなんでしょうか。
でもある質問の回答に"着床してからの流産は体に負担がかかる"と書いてあり、
化学流産は普通に起きることで体に負担はないと聞きますしよくわかりません。

それに検査薬が陰性だと普通の生理と何処かで読んだのですが
でも化学流産が着床出来なかったものなら、
着床したら出始めるHCGに反応する検査薬は"陰性"ではないんでしょうか。

治療中で妊娠希望の身としては、検査薬の結果や生理の異常に一喜一憂してしまいます。
ですが、自分で使う物や自分の体のことで疑問に思ったことは
ちゃんと知っておきたいので教えて下さい。

ご存じの方、詳しい方教えて下さい、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



>でも化学流産が着床出来なかったものなら、
着床したら出始めるHCGに反応する検査薬は"陰性"ではないんでしょうか。

その前提が間違っています。仰るように受精しただけではhCGは生産されず、従って妊娠検査薬も陽性反応は出ません。
「化学的流産」を指して「受精したけど着床に失敗した」とか「着床し損なった」とか「着床しかけた」と説明される方(もちろん医師ではない一般の方です)が多いのですが、着床は完了しています。
「着床はしたけれど、早い段階で胚が亡くなってしまった」のが化学的流産の真相ですよ。
化学的流産に限らず、初期流産の原因の殆どは受精卵側の染色体異常や遺伝子異常で育てなかったことです。異常の程度が甚だしければ甚だしいほど、胚は早い時期に亡くなります。
また、仰るように流産とは捉えませんが、これは医学的に「胎嚢が確認されること」=「臨床的妊娠(いわゆる一般的な妊娠)」と分類しているからです。化学的流産と言えども流産は流産で、生理とは違いますよ。
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ちょっと混乱しているようですね^^



化学的流産は、着床してHCGが出始めたものの(これにより検査薬が陽性)、
胎嚢が確認できる前に出血してしまうことを言います。
ようするに検査薬でしか確認できなかったということで「化学的」と呼ばれています。

「生理予定日が少し遅れた→検査薬がうっすら陽性→すぐに生理がきた」
こういうパターンが多く、その場合は通常の生理と考えても良いと言われるように体への負担は少ないのかもしれませんが、
私が以前経験した化学的流産は、
「判定日にうっすら陽性→翌週くっきり陽性(胎嚢確認できず)→翌週陽性が薄めに(胎嚢確認できず)→翌週出血」
と言う過程をたどりました。

これでも胎嚢が確認できていないので化学的流産ではあるのですが、
私の場合は翌周期が無排卵、翌々周期は排卵が遅れる等、
数周期にわたって影響が残りました。

このように、化学的流産と言っても着床度合いによって十人十色と言っても過言ではないくらいさまざまなパターンがあります。
私も自分で経験するまでは「たかが化学的流産なのに」なんて思っていましたが侮れませんでした。

参考になりましたでしょうか?
ご自分で使う物や自分の体のことを知ることはとても大切だと思います。
頑張ってお勉強を続けてくださいね^^*
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