【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

男20代後半です。
最近4年間付き合った彼女と婚約をしました。

4年間付き合ってて気づかなかったのですが。

婚約してようやく相手の家庭事情が何となくわかってきて。どうやら借金があるようです。税金も滞納しており、官庁からは差し押さえの通告のようなものが届いている次第。。。

彼女は1人娘で結婚したら彼女の家に入ろうかと思っていたのですが、親が借金等で金銭的な余裕がない場合、生活費はもちろん債務の返済まで頼られそうで。ちなみにどれほどの債務を抱えているかはわかりません。自分の親にも説明しようがないので困っています。

結婚しても良いのでしょうか?また、何か良い解決策はありませんでしょうか?

A 回答 (6件)

 大変ですね。

親中お察しします。
 私ならば、まずは「任意整理」を検討すると思います。内情を詳しく知る訳ではありませんが、税金滞納まで行っているとの事であれば余程の事だというのは想像付きます。任意整理を行う事で、税金の滞納分(利息分)は免除されます。また、弁護士が仲介に入る事になりますので借金返済能力の範囲内で利息も決まる事でしょう。また、税金の分割払いも可能になる場合もあります。ただ、任意整理後7年間はカードもローンも組めませんので注意が必要です。
 一番重要なのは、その借金を作りだした人です。彼女なのか、彼女の親なのか。そこだけはっきりさせておいて、その人を止める事を怠ってしまうと意味がありません。

 結婚とは、お互いの信頼関係で出来ています。愛してはいない。けど、心の底から信頼している。という夫婦なんて五万といます。結婚当初は信頼関係よりも愛情で生活するでしょう。しかし生活を続ける事で、やがて愛情に慣れを感じ始め信頼が芽生え始めます。これは、ごく一般的な事でしょう。まずは、ご両親含め相手を一生面倒見れるか。見る覚悟が出来ているか。でしょう。金銭は、任意整理さえ受ければ働く事で何とでもなります。昼夜問わずです。しかし、信頼関係や愛情を無くしては続きません。
 難しい選択かとは思いますが、ようは「覚悟」です。
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この回答へのお礼

確かに。「覚悟」することが大事ですよね。

「任意整理」検討してみます。貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/23 20:18

再度失礼します。

あれ?と思ったら、彼ではなく彼女でしたね、大変失礼しました。借金と聞くと、つい友人や自分の周囲にあまりに多いので、思いこみで勘違いしてしまいました。
でも、お話しすることは同じです。男性の立場でも女性の立場でも、とにかく無謀な借金を抱えた本人や家族がおられる状況で結婚というのは非常に問題があります。一人でもそういう人がいて家族と住んでいたり、離れて生活しても借金をねだるような人がいると、あっというまに関係はくずれます。引っ越しすら、自分たちの都合で「自分たちはどうなるんだ!」などと言って、借金かかえてる相手が、おしかけて文句を言うことすらあるんです。

先述では女性の感覚で発言させていただきましたが、これが男性側にないとはいえず、女性も開き直って浪費癖がついて病的なほど莫大な借金をかかえて平然としている人もまた多いのです。まさに親友の元お姑さんですが。そのような女性を妻にするとなると、初めは大丈夫でも金銭感覚自体がちがうのですから、貴方が家まで建てられるような状況になれば、財産があると思って食いつぶす可能性すら考えられるし、親が原因での借金ならば親がコバンザメのように借金を要求して、しまいには生活の面倒を見てくれとさえいいかねません。
これも現実にあり、女性側の両親と妹さんが浪費家で働く気もなく、妹さんが結婚すると今度は無関係な夫婦そろって文句をいい、お中元やお歳暮の品まで持ち帰るという有様で、その度に女性は「無視してもだめ」と言ってしょっちゅう私に電話してきていました。だんだん夫婦関係もうまくいかず、ご主人の態度も冷たくなって、今度はご主人が使い込みをはじめ、自分が働きだしたら余裕があると思ってるのかひどくなったとすら言います。
それほどまで、お金の問題がからむと、愛情以前に「生きることが最優先」なのですから、どちらかが無理をしてはうまくいくものもいきません。

それに、いつも「犠牲になるのは借金のない人や財産(婚姻前の貯金)がある人」です。そして、そんな人のために自分が借金する立場になるはめになってしまうケースがほとんどだったりします。自分一人なら決められますが、家庭を守るために仕方なくというのがほとんどですから同情すらします。離婚しても、法律上、夫婦間のやりとりは盗難すら無視されるので、慰謝料請求しても、相手の状況で借金のお金ほどかえってこないと考えた方がいいですし。ひどいのは、相手が自己破産すれば、その時点で、裁判してももらえるお金は”通常”ゼロです。要するに結婚・婚姻時のお金も「踏み倒し」。破産にもお金がいるし、ショッピングやギャンブルでの破産は認められませんけれど。

以上のような現実もふまえて、まず、彼女自身に借金があるのでしたら、彼女個人が「どこからいくら借りている」のか明確にし(CIC情報や消費者金融からの借入金額がわかる機関で書類をもらうなど)、彼女に借金がないなら結婚は何とかなるかも?そして親がそんな状態なら、もう関係は、彼女と話し合った上で断絶も考えた方がいいでしょう。ただ、彼女に責任はなくとも、親や家を守るために彼女の名義で借金をかかえているとしたら、彼女をつれだして結婚したらいいなど油断してはいけません。親がいる場合は「子が面倒を見る義務」をタテに、非常に難しい問題をかかえかねませんし。

男性の場合は、結婚すれば、ご自分が働いている事が殆どでしょうから、専業主婦に比べて最悪の事態になっても少しは楽かと思います。でも、肝心の結婚生活が借金のためにうまくいかない未来をかかえそうだとわかっているのであれば、貴方のご両親が猛反対するのは当然ですし、同情して一度代行返済しても、調子に乗ってさらに使い込むことすら否定できません。莫大な借金を抱える人は開き直りすらあり、税金まで払わないような生活をしているとなると、かなり厳しい判断をしなくてはならないでしょう。年金も期待できなければ、貴方一人にすべてのしかかると容易に予測できることでは?
愛情以前に、”身辺整理”も確かに重要と考えた上で決断なさって下さいね。心だけではどうにもならない話も多くなりますから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今のところ私には仕事があり、生活するだけの収入は得ておりますが、将来を考えると相手方の両親をも養うには自身が得られません。

確かに厳しい判断をすることも考える必要がありますね。貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/22 11:22

質問者さんは、決して今までのところ、彼女への気持ちや覚悟が半端だったとは思いません。


ただ、今までの恋人としての「愛してる」と、
夫婦となってからの「信頼関係」はまた別だと思ったほうがいいです。
これは彼女さんにも言いたいこと。

彼女、今までそんな話を全然しなかったのは
1.そんなことをどの段階で言ったらよいのか。嫌われて見捨てられないか不安。
2.常識や基準が、世間一般よりズレたり、感受性が鈍い。
3.そういうことは後ででもいいと思った(2に含まれる)。
4.男性や結婚相手に甘えるのが当たり前というタイプ
どれかに当てはまるわけですよね。

私が男性でしたら、せめて1であってくれないと、努力も覚悟もする甲斐がないし
それぐらいの感受性や責任感のある女性じゃないと、ほかのことも乗り越える自信持てないです。

だから彼女の姿勢や魂胆を見せてもらうべきかと思います。

自分は君とだからこそ一生ともにしたいと思ったんだ。
ただ、そういうのって実践するのって大変だなって感じたのが正直なところ。
そこで君の覚悟も知りたいんだけど
最初に、まず実家の状態のことを言ってくれなかったのはなぜ?

こんな感じで。
彼女のうちのことなんですし、本人がそれをどう思ってるか
あなたにはどの程度のことを望んでるのか(かかわりあい方も含め)
彼女なりに説明できなきゃおかしいです。
考えてなかったのなら、考えてもらう。

もちろん先々は、二人で話し合って助け合うということになるけれど
最初の段階では、質問者さんが多少誘導、質問を仕切る形でいいので
彼女さん単独としての見通し、意見、所信表明をもらうべきです。

結婚してもよいか?は、その段階の作業を通じて決める、、、、でいいと思います。
でも。

4年付き合う間には、普通は自然に、親のこととか育った環境の話になるものです。
それだけの債務があるのなら、彼女の生活にだって影響があるわけで
思うこともいろいろあったでしょう。
それをまったく漏らさず、迂回してあなたと会話していたというなら
どういう人間性なの?って思ってしまいます。
(質問文に書かれてませんが、債務のことが最初に明るみになった状況は
どんなものだったのか・・・これにもよりますね)
借金のことも、正直、その人その人背負いきれる限界というのはありますが
それ以前に彼女との関係だけを見ても、今の状況はかなり黒に近いグレーという印象です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

債務関係の事実を知ったのは婚約して間もなくでした。きっかけは役所から差し押さえの通知みたいのが彼女の実家に送られてきて、どうしようかと相談を受けました。そこで話を聞くと滞納している税金は3年以前からのようでした。また、他にも支払い義務(借金がある?)とのことで。。。

いずれにしても、今後は慎重に情報を集めて対応していきたいと思います。

お礼日時:2008/06/22 11:19

まずはっきり言いますと、今のところはおやめになった方がいいです。


少なくとも、全額返済が終わるまで待つなどで、当分は様子を見られることをおすすめしますよ。税金まで滞納しているなどもってのほかで、そんな状態では、普通の結婚生活などできないのではと心配です。借金だって、どこから借りているやら。絶対に「代わりに払うなどは1円たりともしてはだめ」ですよ。詳しくは省きますが、法律が関わって、意外なことで泣く目にあいますから。

「金の切れ目が縁の切れ目」というのは本当で、私の親友の場合、結婚前から、お姑さんが1千万円以上もの借金をたかが洋服や宝石などで使い込んで平然と息子に働かせ、自分はのうのうとしていたそうです。それが、自分も一緒に働くと宣言した上で結婚。そして親友はストレスと働き過ぎで、元から体が弱かったのもあり入院を繰り返し、さらにひどい精神疾患まで抱えてしまいました。そんな状態なのに、なんと肝心のご主人が4回の浮気のはて「子供がうざい」とほざいて、親友は激怒して離婚決意。今は2人の子供を抱え、相手方の財産である家を示談で譲り受けて住んでいるとか。しかも「結婚していた時より金持ちになった」と言うので、よほどの金食い虫親子だったと思いますね。そして、未だ病気をかかえていながらも必死で働いて、入退院の繰り返しがあるようなので心配で仕方ないのですが、そろそろ子供も大きくなったろうから少しは大丈夫ではとも思っています。
そんな状況、想像できますか?これで耐えられる人、そうはいないと思いますよ。家があるだけいいけれど、実の親にまでほぼ見捨てられたような状態で、たった一人できりもりしているんですから、涙が出る思いですが、私自身も金銭面では事情があって何もできず、考えるだけでつらいです。

借金そのものに関しては、名義人や保証人でない限り、たとえ夫婦でも返済義務はありません。しかし、実生活では家計に関わる問題なだけに放置するわけにもいかず、結局、生活や子供のために、無関係な貴女が巻き込まれて収入を得なくてはならなくなるのは目に見えています。
そういう家庭、実は私が知る範囲でも大変多く、かなりの人数からご相談を受けたことがあります。そして殆どの女性が鬱状態か鬱病を患うとか、多いのは金銭苦の腹いせにDVを受けて判断能力をなくしてしまうほどのダメージを受けてしまっている人達です。こればかりは本人が行動しないとどうしようもなく、心配しかできないことで、本当に大変だと思います。

しかも、お金の問題は例外なく、まず弱者である女性をおとしめます。妻としていくらがんばっても、そういうだらしない金銭感覚の夫やその家族との生活は、糠に釘、馬の耳に念仏、濡れ手に粟・・・つまり見返りもない拷問のような義務感におそわれる生活が続くのが予測つきます。
そこで離婚しようとしても、中には調停や裁判になると慰謝料を取られるのを恐れて嘘八百ならべるだけでなく、自分は棚に上げ、ギャンブルで妻の財産を使い込んでも自己破産までしときながら、「勝手に病気になり、自分に責任はない」とか「妻にまったくやる気と能力がない」などと侮辱すらする愚か者までいるのが事実です。

一見良い人にみえて、とても優しくても、お金のこととなると関係に亀裂が入るのは人の性かもしれません。愛情もへったくれもなくなります。そういうことを考えて、絶対に自らを犠牲にした上での結婚など決意しないでくださいね。貴女が苦しい思いをするだけです。
本当に相手に誠意があるのなら、無理な状況で結婚をせまったりしないはずですよ。もしせかすならば、きっと貴女の収入をあてにしているのでしょう。そんな結婚、絶対に幸せになりえません。百年の恋も冷める事態にならないよう、愛しているなら余計に、「早く借金の解決をして」とうながしましょうね。
貴女が幸せな方向へむかわれるよう、心からお祈りします。
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彼女と結婚すれば、彼女のご両親は、義理とはいえ、あなたのご両親にもなるわけで、家族となる以上、何かの形で必ずあなたに関わってきます。



彼女の家庭事情に関しては、彼女と彼女のご両親でしっかり話し合ってもらい、その後、あなたは彼女からしっかりと話を聞くべきだと思います。
そして、必要ならば、話し合いの場にあなたも参加して、話を聞き、自分なりの意見もはっきりと述べてください。

現段階で、いきなり婚約者のあなたが、彼女のご両親に突っ込んだ話をすることはなかなか難しいでしょうし、娘である彼女の方がいろいろと詳しく聞くことができるでしょうからね。

彼女に、そのあたりの事情をきちんと結婚前にはっきりして欲しいと伝えるべきですよ。
それが、彼女のあなたに対する責任や誠意でもあります。

彼女のご両親となれば、老後に関しても一人娘の彼女が背負うことになるでしょう。
もちろん、彼女と結婚すればあなたも背負うのです。

彼女と結婚するなら、年金もなく、保険もなく、貯金もなく、稼ぎもなし・・・となったご両親を支えていく覚悟も必要です。

私は、実際、年金も保険も貯金もなく、植物状態の姑の面倒を見てきましたので、その大変さを実感しております。
自分たちの生活だけでもいっぱいいっぱいなのに、いつまで続くか分からない入院中の姑を金銭的に支え続けるのは、本当に辛かったです。
姑が亡くなるまでは、子供もろくに産み、育てられる経済状況ではありませんでした。

結婚して良いかどうか・・・と不安になり、悩むときは、妻となる彼女にその思いをぶつけ、話し合ってください。
それが、夫婦になる者同士の関係です。
話し合うことでしか解決はできません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、両親の老後のことを考えると気が重くなります。
実際、今の私の稼ぎでは生活するのでいっぱいでいぱいで、とても債務の負担までは行き届きません。ましてやNo2さんのおっしゃるように病気にでもなられたら・・・

辛かった時期、心中お察しします。とても参考になりました。

お礼日時:2008/06/18 22:09

金銭トラブルは怖いですね。


税金滞納(差し押さえ)は、よほどじゃないですかね??
税金滞納=年金支払いなし・国保支払いなしも考えられますよね。
そうなると老後や病気になったときも大変ですよ。
特に親御さんが老後の時って子供にもお金がかかる時期ですよね。
結婚するなら、負債額等をハッキリお聞きした上で覚悟(借金を背負う)を決めて結婚するか、ご両親の借金に関しては一切関知しないとお約束の上(きちんと書面で印も)で別居をする事をお勧めします。
1人娘でも借金かかえた家に入るのはどうかと思います。
別居しても老後の負担は多いでしょうね。
きちんとした話し合いが必要ですね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
やはり事情を詳細に把握して彼女と話し合いをします。
場合によっては婚姻は延期することも含めて。

お礼日時:2008/06/18 22:05

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