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「出版社との原稿のやりとりが多い,
いわゆるプロのライターでword以外の人はごく少数はなのか」という質問です。
 そんなことを考えたのは,私はいまOASYSというワープロソフトを使っています。
今では使う人が少ないのにいつまでも重宝しているのは,
カナ入力が容易なキーボート(親指シフトKB) 合わせ使うと入力が楽なためです。
 これまで何の支障もなかっのですが,ある出版社から原稿を頼まれ,ちょっと困った問題が起こりました。
私のOASYSの文章を相手がWordで修正して返すときなど記号文字が一致しなかったり,段落が崩れたりしまうのです。
出版社はOASYSでも構わないといってくれたのですが,原稿掲載の際にミスが増える可能性があります。
迷惑をかけないためにも私がWordの原稿を提出した方がよいだろうとも思ったのですが,
もしプロのライターでword以外の一太郎やテキストファイル(それ以外にもあると思うが名前を知りません)
で出版社と原稿をやり取りしている人が珍しくないなら,私もそこまで気をつかう必要もないように思うのです。
 どなたか教えてください。
またもし「プロはword以外のこんなワープロソフトを使っている」という情報があればそれも教えてください。
                                             

A 回答 (3件)

書かれた様にテキスト(メモ帳)なら


昔からMACとも共通し、段落も合わせやすいので一番楽です。
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出版社は、たとえばWordで原稿を入稿されても、Wordの文書をそのまま、製版


して、書籍にすることはありません。
書籍にしても雑誌記事にしても、本文の字の大きさ(昔は活字でしたから、9ポ――9ポイントを略して9ポと呼んでいます――とかもっと古くは五号とか)は、その書籍なり雑誌の体裁で決まっていますし、一行の字数そして1ページを何行にするかなどは、その出版社によって決まっていたり、あるいは編集者
が決めたりします。
そして、最近では、こうして入稿された電子原稿は、最終的に写真植字機用の
文字コードに変換されます。写真植字機としてよく使われているのは、写研の
ものとモリサワのものとがあります。
どちらがどうといえませんが、多分それぞれの社で独自の写植機(写真植字機
を略して「写植機」といいます)用のコードを使っているはずですので、こ
の両者には互換性がないのではないかと思います。
ですから、Wordにしろ、OASYSにしろ、どちらにしても、最終的には、写植
機のコードに変換されるわけですから、OASYSの原稿を写植機に変換できる
ソフトがあればなんら問題ありませんし、たとえなくても、OASYSの原稿を
Wordなどの変換できるコンバータプログラムがありますから、必要ならば、
出版社の側でこのコンバータを通してWordなのに変換するでしょう。
ですから、最終的な体裁は、出版社の側で調整しますから、極端にいえば、
段落さえ分かればあとはお任せでいいわけです。
ただし、一つ注意することは、特別な文字とか記号、半角カタカナなどは、
機種依存文字の場合がありますので、JISできちんと規定されている記号以
外は使わないようにすることです。もし特殊な記号を使いたい場合は、その
旨を原稿に注記しておくことです。例えば(株)などは、機種によっては一
文字のものがありますが、これなども、間違いをさけるために(株)としておいて、後は、出版社に任せるようにするとよいでしょう。
なお、機種依存文字については、ウエブサイトを検索するといくつか解説
が見つかります。
Windows系とMac系でも同じコードで別の文字になりますし、いわゆるワープ
ロソフトではそれ専用のフォントを持っていたりするため、気づかないと、
無意識の内に機種あるいはワープロソフト依存文字を使うことがあります
から、注意が必要です。
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この回答へのお礼

納得です。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/03 22:15

OASYS 2002を使っていました。

今は親指シフトキーボード"FKB8579-661EVとJapanist 2003を使っています。

 現状に納得できないならばJapanistでワードを使うでどうですか。OASYSをインストールしているならばJapanistが使用可能です。ワードには必ずMS-IMEを使わなければならないというルールはありません。Japanistの利用で親指シフト入力のほとんどのメリットを享受することができます。OASYSの編集方式のコマンドモード(挿入キーで上書きモードを一時的に解除して、実行キーで編集を終了させる)は使用できませんが、文節変換や上書きモードの読みの入力は可能です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/OASYS

http://ja.wikipedia.org/wiki/Japanist

http://ja.wikipedia.org/wiki/

http://software.fujitsu.com/jp/japanist/


 互換性の問題を考えればテキストエディタか相手先に合わせてワードの使用が望ましいと考えられますが、どうしてもOASYSということでならば「名前をつけて保存」のときに拡張子を標準のoa2からdoc""txt"などに変更しておく配慮が考えられます。

参考URL:http://pub.bookmark.ne.jp/okeydoke/
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この回答へのお礼

親指シフトを使っている人から返事が貰えるとは思いませんでした。
「Japanistでワード」ですか。
検討してみます。

お礼日時:2008/07/03 22:14

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