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ネオンドワーフ・レインボーを飼育し始めましたが
レインボーの片目がグロイ目になっているんですが。
病気ですか?もしくは、これがふつうなのですか?
詳しい情報は、目が引っ込んでいて、黒目の部分が赤く
そのまわりは黒く、反対の目は普通の目なんです。

A 回答 (2件)

グロイ目とは???


出目金みたいに出っ張っていますか?
もしも、そうならば「エロモナス感染症」による「ポップアイ」が疑われます。
夏場に増える病気です。
http://nettaifish.ohnr1.com/2008/04/post_15.html

いずれにしても、情報が少なすぎるので・・・
下記、情報をわかる範囲で教えてくださいね。
・水槽サイズ。
・魚の種類と匹数。
・底砂の有無、種類。
・水草の有無、種類。
・飼育開始日。
・フィルターの有無、種類。
・冷却設備の有無、種類。
・グロイ目の魚に気づいたのは何日前?

この回答への補足

出っ張ってるというか引っ込んでいるのほうが近いです。
ショップで購入した時は何でもなかったんですけど
帰る途中でああなったと思われます。

水槽サイズ:30cm水槽
魚の種類・匹数:6種(レインボーも含める)、11匹
底砂:有り 水草:有り
飼育開始日:2008年7月6日
フィルター:有り(外掛け)
冷却設備:なし
気付いた日:飼育開始日

です。よろしくお願いします。

補足日時:2008/07/08 17:42
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No.1です。


> 帰る途中でああなったと思われます。
エロモナス細菌疾患の可能性は低いと思います。

病気よりも、ビニール袋への衝突や一緒の魚からの突っつきなど事故の可能性が高いと思います。
細菌疾患では無いようなので、自然に治癒する可能性が高いと思います。
ただ、傷口に細菌が繁殖するかもしれません。
その場合は、今よりも痛々しくなります。
対象の魚を隔離して、オキソリン酸製剤によるトリートメントが良いと思います。
パラザンDやグリーンFゴールドリキッドなど。
http://www7.ocn.ne.jp/~ranncyuu/parazann.html

なお、飼育環境を拝見したところ、30cm水槽に11匹は、初期導入数が多すぎると思います。
魚の残餌や排泄物は、猛毒のアンモニアを発生させます。
濾過器の中の濾過ボード(ゼオライトや活性炭)がアンモニアを吸着するのですが、処理には限界があります。
通常は、水槽の中の底砂などに濾過細菌が繁殖し、濾過細菌が猛毒のアンモニアを強毒の亜硝酸に変え、さらに強毒の亜硝酸を、ほぼ無毒の硝酸塩に変えます。
この濾過細菌が繁殖定着するまでに3週間ほどかかります。
本当は、始めの30日くらいは魚を1~2匹飼育して、濾過細菌を育ててから魚を増やすのが良いのです。
1~2匹程度ならば、アンモニアが発生しても致死量には達しません。

今般は、11匹もいるので、飼育開始後6日目くらいから、アンモニア中毒死をする魚が発生する可能性があります。
もしも、餌を食べないなど元気が無くなったり、死亡する魚が出たら、急いで1/3ほどカルキ抜きした水で換水することをオススメします。
その後は、毎日2リットルのペットボトル1本分のカルキ抜きした水で換水を行い、アンモニアや亜硝酸の濃度が致死量に達しないように管理飼育を行えば、死魚を出さずに済むと思います。
毎日、換水すると濾過細菌の水槽内への定着は遅くなります。
それでも、死魚を出すよりはましです。
濾過細菌の定着は遅くなりますが、必ず定着します。
ペットボトルによる日々換水は2ヶ月ほど続ければOKです。
その後は、週一回に1/3ほどの換水に切り替えて問題ありません。

30cm水槽に11匹の飼育の場合、濾過ボードは2~3週間ほどで交換する必要があります。
長い目で見ると、高い飼育コストになります。
濾過器の濾過室に生物濾過材(リング濾過材)を投入すると、濾過ボードの交換が30日~45日に延ばすことが出来るので、オススメします。
参考
http://www.a-forest.jp/product_info.php/products …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ちょっと飼育数を減らしたいと思います。

お礼日時:2008/07/15 19:01

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