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カラーボックスの横幅を数cm縮めたいのですが、
不器用な人でもできそうな方法はありますでしょうか?

A 回答 (2件)

「不器用は人でも」となると難しいです。


というか、器用な人でも単に切るだけではだめなんです。
カラーボックスは縦横それぞれの板共に、固定ネジの刺さる枠の部分だけが補強の意味で芯材が入っていますが、板の中央は空洞の物が多いのです。
つまりご希望のように寸法を詰めようと切ってしまうと、その芯材を飛び越えて切り落としてしまい、薄い表面にいただけで中身が空洞の断面が出てきてしまうのです。

ご希望が数センチとのことで、ギリギリ1センチ程度までであれば補強の枠部分にまだ残りがあり、ネジも利くのかも知れませんが・・・・。

いずれにしてもネジが利くに必要な材質強度、寸法の見極めと正確にノコギリをひくくらいの技量は必要です。

この回答への補足

なるほど、中身がスカスカなんですか。
失敗するのを覚悟でお聞きしますが、
ホームセンターで売ってるような板は
中身がスカスカじゃないものだと思うんですが、
ホームセンターから棚板を購入し、
適当な寸法にカットしてもらったそれをネジ止めする、
というのはやめたほうがよいでしょうか?
ちなみに、背板は最初から組み込まないつもりです、
背後の壁にくっつけてしまえば同じかなと。

補足日時:2008/07/11 12:52
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> ホームセンターで売ってるような板は


> 中身がスカスカじゃないものだと思うんですが、
> ホームセンターから棚板を購入し、
> 適当な寸法にカットしてもらったそれをネジ止めする、
> というのはやめたほうがよいでしょうか?

いえいえ、それが本来の棚、ボックスタンス?の作り方です。
きちんとした棚板の方が強度も含めてしっかりしたものができそうですが、実は・・・・。

失礼ながら「不器用」とご自分でおっしゃっていますので、それをふまえての助言ですがおやめになった方が良いかと。
板は確かにきちんとした棚板を購入し作ればしっかりしたものができそうですが、実は問題はネジ止めの際のネジとネジ穴なんです。
先ずは適確にネジ穴を開けておかないと、棚板自体がしっかりしてものであるからこそ、ねじ込んだ際に特に板の木口面(細い断面)は板が割れてしまいかねません。
ネジがめり込んでいく際に板をこじ分けて入っていくわけですので、板自体に無理がかからぬよう、ねじ込むネジの太さよりも一回り細い下穴を開けておくべきなのですが、これが細すぎれば板が割れ、大きすぎればネジが利かない、という加減が必要なんです。
カラーボックスは廃材の集積板でもともと素材自体が柔らかいものだからこそネジも面倒なくねじ込めるのですが、棚板などはそうはいきません。

腕に覚えがある人ほど、棚板でのボックスを作る際には、このネジとネジ穴に神経を注ぎ、正直難しいのです。

面倒なく板一枚一枚はカットしてもらえ、あとは組み立てるだけだ!となってネジ止めを始めた途端に、あっちもこっちもネジの入った部分が浮き上がってふくらんだり割れが生じたり、となりやすいのです。
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この回答へのお礼

なるほど、単純に置き換えるというわけにはいかないんですね。
別の手段を検討したいと思います、丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2008/07/14 10:01

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