イエス・キリストの時代のお辞儀の仕方

降誕劇をするのですが、この時代のお辞儀の仕方が分からず困っています。ヘロデ王に大臣や博士たちが挨拶するとき、また、博士と羊飼いが幼子を拝するとき、どのような仕草をすればいいでしょうか。よろしくおねがいします。

No.2 ベストアンサー 回答者： bumin 回答日時： 2002/11/29 18:28

幼子の方、忘れてました

産着の端を押し戴いてくちづけ…が良いのではないかと思います

この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。
二つの回答、とても感動しました。大人のイエス・キリストに対して、足にくちづけしますよね。

大臣などが知らせを持ってきたとき、部屋の入り口でするお辞儀はどうしたらよいでしょうか。

お礼日時：2002/11/29 18:37

No.3 回答者： bumin 回答日時： 2002/11/29 20:11

略礼のパターン

文官ならば、
１：胸に掌を当てやや下方を向く
２：さらに片膝をつく

武官の場合
１：腰に吊った剣を鞘ごと抜き、鞘を持って胸に当てる
２：剣の鞘を持ってひざまずき、つかの方を相手に向け差し出す（疑心ならばその剣を抜き我を貫き賜え…という意です）

それぞれ１が軽い礼、２は相手に深い忠誠を示す時…という事でどうでしょうか?

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきました。とてもたすかりました。

お礼日時：2002/12/14 14:02

No.1 回答者： bumin 回答日時： 2002/11/29 18:27

舞台でやって目立ち、かつひとめで敬意を表しているのがわかる仕草ですから、

ひざまずいて王の足（の甲）にくちづけをするというのは如何でしょうか？