プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

この技自体、私はよく知らないのですが、この技をくらってしまう前に出来る技や、切り替えしの技があったら教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

ルチャ系の選手で投げられた後、後方に一回転して着地する選手もいますよ。

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通常のジャーマン・スープレックスは、相手の背後に回り、両手で胴をかかえて


後方へ投げ、マットに後頭部を叩きつけてそのままブリッジで3カウントを狙います。

投げっぱなし式は後方へ投げる際、両手のクラッチを解いて、相手を自由落下で
遠くへ落とそうとするやり方です。
90年代中頃、全米マットから新日に参戦したスタイナー兄弟のリック・スタイナーが
力任せに日本選手をポンポン放り投げたインパクトが大で、
しばらく正調ジャーマンより流行したことがありました。

空中に「無責任に」放り出されると、受身のタイミングがとれずダメージが大きいと
いわれましたが、実際は衝撃のベクトルが横(距離)方向に削がれてしまうので
受身の巧い選手にはあまり利かないようです。
むしろ体重と遠心力を垂直にかけられる正調ジャーマンのほうが
技の完成度はたかいと思われます。

このため、最近では試合途中のつなぎ技の扱いで、フィニッシュ・ホールドでは
正調ジャーマンが再評価されています。


質問についてですが、これまでの回答に加えるなら
悪役系レスラーは腰を落としてこらえつつ、背後の相手の急所を蹴り上げて脱出します。
ブーイング必至の反則技ですが、これもプロレスらしい切り返し技といえるでしょう。
                                       
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バックに回られたら、前に屈み、前転する際に相手の足を抱えながらながら膝十字固め。

サンボの技です。
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こういう質問は面白いですね!


色々考えちゃいました

<1>腰を落とす。しゃがんじゃうくらいに腰を落とす。
バックはとられたままだけど、投げは防げる。

<2>(ヘンゾとホイラーの共著・「ブラジリアン柔術 セオリー&テクニック」の76ページを参照)
相手の膝の裏を掴んで相手を固定する。

相手を固定したまま横に出る

相手を自分の腰に乗せる感じで持ち上げて投げる

<3>
腰を低くして投げに備える。

かかとで相手の足の甲を踏みつける。

<4>
腰を低くして投げに備える

自分の腹部にある相手の前腕のうち片方の腕を両手でホールドする。

相手のクラッチを切る。

アームロック。(「サクラバ」という技です。)

参考URLは、pride10のDVDの販売サイトです。
桜庭選手がヘンゾ・グレイシーを倒した技(バックを取られた状態から、相手の腕を取り、とった腕を軸に回転しながら引き込んでアームロック)が、”サクラバ”という技です。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005H …
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絶対後ろにまわられないようにする。

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腰をつかまれて、ジャーマンをされそうになったとき、防ぐ方法ということでしょうか?



プロレスの試合でよく見るのは、エルボーで相手の顔を殴ったり、
じたばたして逆に自分が相手の背後に回ったりですね。
あと身軽な選手は投げられた瞬間、空中で体を回転させ、足から
綺麗に着地する、というかわしかたもします。
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