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わかりやすく言うと、よく時代劇とかで悪いやからが「何だ貴様は!」といって主人公のむなぐらをつかむが、それを主人公が片手で悪人の手首?あたりを持ち、悪人が「イテテ、テ」ってやるお約束のシーンがあると思うのですが、あれは合気道を習えばできるようになるんですかねー?それともなんかほかの柔術とかあるのでしょうか?知っている人がいたら教えてください。

A 回答 (5件)

小指握りしめてあげるといいよん。


(折らないでね^^;)

原理はこうよん。^^
手のひらを上にして、
下に捻ると負けてしまいます。
逆に、相手の力を入れたい方向に捻ると楽に曲がります。
表の筋肉は強いのですが、逆は極端に弱いのです。

抱きついてラッコ攻撃した方がいいんじゃん?
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合気道でも柔術でも胸取り(胸倉を掴まれた状態)の技はありますし、道場に入れば習えますよ。

たぶん質問者さんがイメージされてるのは合気道でいう二教や三教のような感じでしょうか…。
文章や写真ではなかなか分かりにくいと思いますが、基本的なかけ方であれば白帯さんでも知ってると思いますので、聞いてみては?

もちろんNo.4の回答者様が書いておられるように、どんな流儀であれ、ある程度以上の技量の人なら似たような技は使えるはずです。仮に使えなくても、見せれば何をやってるかは見取れると思いますし、知り合いの格闘家がいたら、気軽に聞いてみましょう。

ただ頭で分かったとしても、「できる」となるとどうかな、と。習ったからすぐ使える、というものではないと思います。(才能のある人ならすぐモノになるかも知れませんが)
何で胸倉掴んでるんだか、掴んだ本人が分かってないようなレベルの相手なら、習いたての関節技でもある程度役立つ可能性はあります。ただし、それなりに名前の売れたヤツや手馴れた連中であれば、胸を掴むというのは基本的にこちらをコントロールする目的で掴んでくるわけです。

つまり、単に逃げないように掴んで引き寄せるというわけでなく、こちらの体勢を崩すように掴んでくると思っていた方が良いです。掴んだ瞬間に重心を崩してきます。もちろん引くばかりでなく、掴んだままノドを突いたりもします。
うっかりデカくて腕力のある相手にガッチリもたれてしまって、こうやって煽られると、多少腕に自信があっても結構ハマッてしまう事があります。
まして、道場で多少やった程度では…厳しいんじゃないかな。

と、分別くさいことばかり書くのも何なので、胸倉を掴まれてどうしても何とか逃れなければならない状況の時の技をひとつ。(相手を極める技じゃなくて、単に逃げる技ですが)

相手が右手で掴んできたとします。
こちらは右足を引きます。同時に左手を相手の右手の上を通して自分の股間あたりに下ろします。相手の右手を自分の左腕で挟んだような位置取りになりますね。ここまでは早くても遅くてもどうでもいいので、相手に警戒されないように自然な動作の流れで持っていくこと。「初めは処女のごとく」ですね。(この時点で、相手の右手がなるべく自分の左ワキの下にくるように調節するのが技術の見せ所。左ヒジに近いのは良くない)

で、腰を落とします。ここからはすばやく。左ワキに相手の右手首から前腕あたりを完全に収めます。
次の瞬間、落とした腰を上げる(起き上がる感じ)と同時に左手を相手の右手の下を通してズバッと弾けるように挙手します。「終わりは脱兎のごとし」です。
この時に、ヒジに相手の右手がかかってると力負けする事があるので、前段として自分のワキの下に相手の腕が来るようにするわけです。

この時点で、握りが緩いか、防御本能に長けた相手なら手が外れるはず。外れてなければ、上げた手をさっきと同じようにしてまた股間まで下げます。以下は外れるまで繰り返し。取りあえず胸倉を掴んだ手を振りほどくことはできます。
ちなみに、このとき自分の右手で相手の右手の甲を押さえて、手が外れないようにすれば、関節も極められますよ。色々工夫してみてください。
ま、腕自慢でなければ、振りほどきざま猛ダッシュで逃げるのが一番ですがね…。
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アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。



この技は使える武道をやっている人であればかなり簡単にできるようになります。 しかし、もちろん時代劇やドラマなどでは他の「格闘技技」と同じように作られたものですのでシナリオにはちゃんと利くようになっていますが、形だけでやろうとするととても通用しない技でもあります。

これだけで痛くて「降参」させるにはかなりの実践的トレーニングが必要となりますが首を絞められても同じ観念が使われます。

どうか、このような技が「柔術」や「合気道」の技だとは思わないでください。 武道であればすべてのスタイルが同じように技は習わなくてはならないものです。 ですから、空手でもこの技は教える事になりますしトレーニングを私鉄どんなに強い相手につかまれても使えるように教えているはずです。

要はどうしたら筋肉をコントロールする神経と痛みを感じさせる神経とを骨や関節の硬い部分で圧迫するか、その為にどうしたら体全体を動かしこの技が有意義に働くために持っていくかなんですね。 紙面では説明する事も教える事も出来るものではない事をご理解ください。

なお、この技で人を失神させる事も出来ますし、関節をはずしてしまう事も出来ますし、足の神経への影響も起こす事も出来相手はたっていられなくなる事も出来ますのでかなり奥の深い技の一つと私たちは考えています。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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文章では上手く表現できないのですが、つかまれた相手の手首の関節を、手の甲を内側に入れつつ手首を外側にひねります。

袖を掴む場合は外側に巻き込むようにします。合気道や空手などを少々齧った人に聞けば分かると思いますよ。が、確かに実戦で即使えるかというとど~かな~。私ならやはり鼻めがけてヘッドバッドか、鼻を殴りつけますね。
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あれは手首の関節をきめるのですが、ちょっと格闘技が好きな人に聞けばやり方、原理はすぐわかると思います。

実戦ではドラマのように上手くはいきません。実戦ではその体勢からは頭突きの方が有効かと。
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