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背負い投げをするとき、引き手、釣り手を持ち膝を曲げて相手のふところに入りますが、この時の投げる側の背中はどういう形が理想でしょうか?猫背がいいのでしょうか?垂直にまっすぐピーンと背中を立ててるほうがよいのでしょうか?
投げる際の背中の姿勢を教えてください。

A 回答 (2件)

背負い投げは


右肘でがっちりと相手の肩を挟んで
おんぶするような体勢をしてはいかがですか?
「猫背やピーンと」とは少し違います。
あくまでも相手を巻き込むような感じで。
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この回答へのお礼

巻き込む感じですね!ご回答してくださりありがとうございます。

お礼日時:2009/04/07 18:52

>背負い投げ時の体勢が分かりません



         ↓
技の基本と個人差、相手との力量や身長差、すかし・返しの可能性、崩しと体さばきの問題があり、その時の状況で臨機応変な対応(連続技、変化技)が必要と思います。

私の場合ですと、自分より上背がある相手の場合は→かなり立った背でも掛けますが、同等や低い相手の場合は猫背とは少し意味合いが違うと思いますが屈んだ姿勢になります。

乱取り・練習でもなければ、防御する相手に対し、垂直に背中をしたままで、担ぎ上げ投げ飛ばすなんて、キレイでありますが、決まれば間違いなく一本だと憧れますが、私には無理です。

しかし、背中の形よりも、背負い投げの、より重要なポイントは→背中より、事前の小内や大内、小外等の崩しで、相手の重心をいかに後ろに移行させる事。

下半身、特にヒザの余裕を大切にして、相手の中に、体さばきで入り込む、その時に釣手、引き手を同時に連動して利かせ、ヒザの屈伸と合わせ担ぎ上げ、引き落とすのが技の成否を分けるポイントだと思います。

そして、このままでは決まらないと思った時や、すかし技や返し技を相手が仕掛けて来る場合は、背負い巻き込み・一本背負い・山嵐・跳ね腰・払い腰・払い巻き込み・大外刈り等に連続&変化して相手の出方と背負いの効果を見極めながら攻めます。

狙った技が→単独(単発)で、姿勢だけでは決まり難いです。
崩し・連続技・合わせ技・変化技と崩れた場合の寝技をタイミング良く、スピーディに行わないと、現実には、柔道の試合では、中々決まりません、勝てません。
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この回答へのお礼

ご回答してくださりありがとうございます。お礼が遅れ申し訳ございません。
とても参考になります。
しかし深い世界ですね・・・

お礼日時:2009/04/07 18:51

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