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こんばんわ。

現在ブラームスのピアノ・ソナタ1番1楽章を弾いています。
次に同じくピアノ・ソナタ1番4楽章を弾く予定です。

そこで質問したいのは、ピアノ・ソナタ1番の解釈が載ってるサイトをご存じの方はいらっしゃらないでしょうか?
3番については色々なサイトが見つかるのですが、1番がなかなか見つかりません。
出来れば日本語サイトがいいのですが、英語・ドイツ語でも大丈夫だと思います。

実際弾いた方・聴いてみてどう感じたかの意見でももちろん構いません。

ブラームスが大好きなので、様々な解釈を取り入れたいのでお願いします。

A 回答 (1件)

 既にご存知のサイトばかりでしたら御免なさい!


 私は、月一で趣味仲間で集いレコード鑑賞会に通う一般人ですが、以前、偶々、ブラームスを担当した回用の曲の解説や四方山話の収集などの喋りと参考資料作りに、知識を頂いたサイトが有ります。
 鑑賞する立場からのサイト探しで有っただけに、章節毎の解説などテクニック「などの面では、かなり物足りない(皆無と言った方が正確?)内容でしょうが、曲のイメージ作りには、参考になるかも知れないと思いURLを載せてみます。

●簡単な解説&試聴とスコアー情報
http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/b …
●「あそびの音楽館」(すかしたシューマン宅を訪ねた、関西弁のブラームス)&全楽章の試聴
http://a-babe.plala.jp/~jun-t/Brahms-Pfsonata.htm

●「日々雑録 または 魔法の竪琴」
http://kniitsu.cocolog-nifty.com/zauber/2006/04/ …

●「超クラシックピアノ//一世による古今東西ピアニスト資料室」(大作曲家にして、知られざるピアノの名手…ブラームス)生涯年表の様なものです。
http://ameblo.jp/sndar/entry-10094296206.html

●「私とブラームス」
・・・・私事ですが・・・九州へ言っていた折に聴けたコンサートの記事でしたので・・・勝手して、御免なさい!
 演奏曲は違うのですが、この記事の中に、私にとっては?そうかも?と思わせるコメントが有りましてブラームスのピアノを聴くと思い出す一文が有ります。
 それは、
>ブラームスの一番の魅力は、何と言っても室内楽。渋すぎるため、いきなりブラームスの室内楽に手を出してしまうと、嫌になってしまう怖れもありますが、まさに噛めば噛む程味が出る、スルメのような音楽です。作品数もかなり多いですが、その中にあって、ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」は親しみ易い旋律で、雨の日に聴くのにぴったりですし、弦楽六重奏曲第1番の第2楽章は、映画音楽にも使われた哀愁を帯びたメロディがとても美しい名曲。

じゃピアノ曲はどうなんだ、となりますが、「ピアノ限定」としてしまうと、ブラームスはちょっと作曲家ランキング(?)が下がってしまいます。ピアノソナタが3曲、バラード、ラプソディ、間奏曲、その他は小品ばかり。交響曲も4曲しか書かなかったブラームス。ピアノでもベートーヴェンの32のピアノソナタが影響してしまったのでしょうか? ブラームスのピアノソナタは、ごく初期の作品ですし、ブラームスらしいドイツ風の質実剛健なピアノソナタが聴いてみたかった気がします。

もっとも、ピアノ協奏曲やヴァイオリン協奏曲であんな巨大なスケールの作品になるのだから、ブラームスが本気でピアノソナタを書いていたら、ベートーヴェンの「ハンマークラヴィーア」を超える、恐竜のような曲になっていたかも知れませんが……(笑)。
http://blogs.dion.ne.jp/pleyel/archives/3604884. …

●「ブラームスは旅行がお好き?」ブラームスの活動にまつわる記事と都市
・・・・・・バックが邪魔で読み辛い!テキストをコピーペーストした方が読み易くなる・・・・・
http://www.asahi-net.or.jp/~ib7k-frkw/spc/brahms …

 改めて、ピアノ・ソナタに注視して検索を掛けましたが、ブラームスの初期に集中している事や作品数の少なさが原因でしょうか?掲載数がかなり少ないですね。上記に記載したURLは、最初に述べた理由で参考にしていたURLですが、この他に、有るような気配を感じないのは検索方法が下手なのかも知れませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ブラームスを様々な視点で見れるのでとても参考になります。
ただ作品の解釈などは皆無に近いので、探すにも…という感じですよね。

今度先生の紹介でブラームスを研究してる方とお会いできることになったので、作品の見解はその方に聞いてみようと思います。

そのためにも下調べが出来るのでありがとうございました。

お礼日時:2008/07/12 22:56

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