プロが教えるわが家の防犯対策術!

内容を読まずともタイトルを見ただけで「これは」と思うような衝撃的なタイトルの本は、何かありますか?
「面白い」系のタイトルから「うまい!」系のタイトルまで、ご存じの本があれば教えてください。
ジャンルは小説、評論、随筆、なんでもOKです。

A 回答 (16件中1~10件)

本ではないんですが



ママは小学4年生
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%81 …
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この回答へのお礼

確かに店先でつい手を伸ばしてしまいそうです。

お礼日時:2008/07/11 20:30

筒井康隆の『日本以外全部沈没』はいかがでしょうか。


映画化もされた小松左京の小説『日本沈没』のパロディです。恐ろしいことに『日本以外~』も映画になっています。
下に貼ったAmazonのリンクは、これを表題とする筒井康隆パニックものの短編集です。これ以外の作品も面白いですよ。


http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB …
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この回答へのお礼

日本以外が全部沈没したら日本の人口密度が大変になってしまいそうですね。

お礼日時:2008/07/11 20:31

ハリイ・ハリスンのSF


「世界の中心で愛を叫んだけもの」
内容もすばらしかったですが、題が印象的でした。
なおあのドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」はこれのまるっきりのパクリです。
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この回答へのお礼

有名な「セカチュー」にこんな原作があったのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/11 20:31

なんか偏っているような気がしますが、私がタイトルでおおっと思った本です。



・クライブ・カッスラーのダークピットシリーズ
  「タイタニックを引き揚げろ」 (Raise the Taitanic)
   タイトルどおりの冒険小説です。映画化もされています。

・スー・グラフトンの推理小説
 「アリバイのA」から始まるキンジー・ミルホーンシリーズ ABC順に続いています。今多分Tぐらいまで来ています。
 
・ディック・フランシスの推理小説 競馬シリーズ
たくさん出版されているのですが、邦題が頑固なまでに二字熟語です。内容と関係があるかどうかは微妙ですが。

・「われはロボット」(I, Robot) アイザック・アシモフ
・「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」
 フィリップ・K・ディック 映画化名 ブレードランナー

・ジョン・スコルジー  老人と宇宙(そら) (早川SF文庫)
 最近出版されたSFですが、なんとなくあげてみました。
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この回答へのお礼

ABC順に続いているというのは面白いです。
アイザック・アシモフは名著ですね。

お礼日時:2008/07/11 20:32

内容を簡素にインパクトのある題にしている物では


 「図書館戦争」
 「獣の奏者」
 が好き。
ライトノベルで良かったら
 「されど罪人は竜と踊る」
 「でたまか」
 なんかも良いと思った。
追伸
 No3さんの「世界の~」話は、途中にエヴァンゲリオンの「世界の中心でアイを叫んだけもの」というタイトルが入ってからに成ります。
  
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この回答へのお礼

簡素だからこそインパクトが強いということもありますね。

お礼日時:2008/07/11 20:33

「彼らは人肉で生き延びた」(エンリケ・ロペス、双葉社)



子供が泣き出しそうなタイトルですね。後に「アンデスの聖餐」として映画化される(原作ではない)。飛行機墜落での生存者の人肉補食を扱ったドキュメンタリー本です。原題は"They lived in Human Fresh"だったかな、そのまんまの邦題でした。実話なだけに私の読んだ本の中では、タイトルのインパクトでは一番です。
高校の図書館にありましたが、もう一度読み返してみたいです。年を食った今から見ると、実に真摯なドキュメンタリーであったと思います。

よくやるなあと思ったのはエラリークイーンの国名シリーズ、悲劇シリーズ(ただし、4作目は原題を直訳するとドルリー・レーン最後の事件)。
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この回答へのお礼

実話とは確かにタイトルと合間会って衝撃的ですね。
国名シリーズは読んだことがありますが、確かにこれは面白いです。

お礼日時:2008/07/11 20:34

タイトルのつけかたでウマイなーと思ったもの


実は読んだことないものも混じってますが、どれもタイトル聞いただけでどんな内容なんだろうと興味が湧きました。

「僕は勉強ができない」山田詠美
「ひざまずいて足をお舐め」山田詠美
「書を捨てよ、町へ出よう」寺山修司
「牢屋で痩せるダイエット」中島らも
「人間失格」太宰治
「我が輩は猫である」夏目漱石
「人間椅子」江戸川乱歩
「家畜人ヤプー」沼正三
「ぼくの命を救ってくれなかった友へ」エルヴェ・ギベール
「ITと呼ばれた子」デイブ・ベルザー
「バカの壁」養老孟
「限りなく透明に近いブルー」村上龍
「ファザーファッカー」内田春菊
「私たちは繁殖している」内田春菊
「PLATONIC SEX」 飯島 愛
「セックスのあと男の子の汗はハチミツのにおいがする」おかざき真里
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この回答へのお礼

「バカの壁」「我が輩は猫である」など、有名な本はタイトルからして凝っているものが多いのですね。

お礼日時:2008/07/11 20:34

http://www.amazon.co.jp/%E5%A7%89%E9%A3%BC-%E9%8 …

第10回日本ホラー大賞受賞作の「姉飼」です。
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この回答へのお礼

タイトルだけでなく表紙もたいへん衝撃的です。

お礼日時:2008/07/11 20:35

竹本健治「殺戮のための超・絶・技・巧 1/1,000,000のネコ(1)」SFアクション


横溝正史「悪魔が来たりて笛を吹く」推理
久米康之「猫の尻尾も借りてきて」SFタイムトラベル
ジェイムズ・ティプトリーJr「たったひとつの冴えたやりかた」SF冒険
阿知太郎「僕の血を吸わないで」「僕にお月様を見せないで」ホラーコメディ
ひかわ玲子「なんて素敵にジャパネスク」コメディタッチの平安絵巻
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この回答へのお礼

「超絶技巧」とはどのようなものだか気になるようなタイトルですね。

お礼日時:2008/07/11 20:36

ちょっと質問の趣旨から外れているかもしれませんが、


森博嗣の作品「封印再度―WHO INSIDE」
タイトルが日本語と英語で韻を踏んでいる上、どちらも本の内容を読み解くヒントにもなっています。
S&Mシリーズの五作目。

同じく森博嗣の作品「夢・出逢い・魔性―You May Die in My Show」
三重に意味をもたせたタイトルだと思う。(夢で逢いましょう)

森博嗣の作品はタイトルや章毎のタイトルのつけ方が独特でうまいと思います。
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この回答へのお礼

森博嗣は私も好きでよく読みます。
彼の本は題名だけでなく章ごとのタイトルも凝っていますよね。

お礼日時:2008/07/11 20:36

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