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少し調べましたら、
ギターの弦のゲージは 元々 張ってある太さの弦よりも
太くしたり 細くしたりするのは ネックによくないし、
太さは変えない方が良いとよく書かれてます。
ネックにそんなに良くないものですかですか?
セミアコを使ってるのですが 今は.010~46を使っています。
もともと テレキャスで09~の弦に慣れてましたので
どうもテンションがきつくて09~42を試してみようかと思ったのですが
ギターに悪影響がでるでしょうか?

A 回答 (3件)

細いゲージに変えてもネックにそれほどダメージを与えないと思いますが


音が変化します。

セミアコならやはり「010」か「011」くらいのゲージでないと
セミアコ本来の音が出ないと思います。
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わたしもセミアコもってますけど、だいじょぶですよ。

少なくとも、、わたしのは、だいじょぶです。悪影響とはネックが反るとかそうゆう物理的なことを言っているわけですか?もし、影響が出て反るくらいならメーカーが説明書に書いてユーザーに知らせる義務がありますでしょ。これは当然の義務です。010のセットの張力の数値と09のセットの張力の数値を出して「このギターは010用にセッティングされています。あなたが09を使用する場合は当社サービスまでお持込みいただき、設定を変える必要がありますのでご連絡ください。」
これならメーカーも責任が一応果たせますし、またリペアという重要な商売チャンスの拡大にもつなげられます。わたしがメーカーの担当者だったら必ずそうします。それがお客様へ対しての当然の義務だからです。もし本当に反るようなものならメーカーは説明することにより被る何のデメリットもありません。売れないで淘汰されるのは説明されていない無責任なメーカーのギターになるはずです。

しっかりとした回答は、メーカーに直接確かめることで得られるでしょう。
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ギターの弦のゲージを変えることについて、それが直接ネックを傷めるというのは少々行き過ぎた誤解といえるでしょう。

ゲージを変えることをそう悪く捉える必要はありません。
ただし、弦のゲージが変わると、チューニングを整えた状態で弦がネックに加える力のバランスが変わり、ネックの反りの状態もそれに伴って変化するのが常です。そうした影響からギターの演奏性が変わってしまうことも考えられます。弦のゲージを変えた場合には、それに合わせてネックの反りの状況を見直し、弦高のセッティングやオクターブ調整についてもあわせて調整しなおすのが望ましいでしょう。
エレキギターの場合は、ネック反りやオクターブ調整などのメンテナンスが比較的施しやすい構造になっているケースが主ですので、ユーザーの手で積極的に対処するのも比較的容易だと思います。ただ、自信がなければ専門家の手に委ねるのが良いでしょう。蛇足ながらアコースティックギターの場合は、この手の調整については少々大掛かりな作業になりがちで、ブランドによってはユーザーの手による調整を勧めていないところもあります。そのような場合にも、無理に自力で対処しようとするより、専門家を頼った方が無難といえるでしょう。

.010~.046のセットから.009~.042のセットに変える場合、チューニングを変えなければ弦がギターに加える張力は低下します。そのため、ネックは逆反り傾向を示す可能性が高いと予想されます。弦を張り替えた後は、チューニングをした上で反りを補正しておくのが良いでしょう。そのままにしておくと、ビビリなどを起こす可能性もありえます。また、弦のゲージを変えた場合には、オクターブ調整も見直すのがセオリーです。そちらもあわせて見直すのが良いでしょう。
なお、細い弦にした場合、張力が下がることで音質的にも少々張りが弱くなったり、サスティーンがなくなるなどの影響が出る可能性もあります。調整をしなおしても、音の面での変化は免れ得ないかも知れません。

参考まで。
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