1つだけ過去を変えられるとしたら?

私のプロバイダはocnです。いろいろなプランがありますが、よくその特徴、仕組みなどがわかりません。
 たとえば、40時間まで○○円というのは、インターネット40時間までならその○○円のみで、それ以上払わなくていいということですか?
 
 別の例として、うちでは時間無制限で○○円というプランだったような気がしますが、それは、「何時間使っても○○円以上払わなくてももいいですよ」と言うことなのですか?
 
 なんか以前、「その○○円のほかに電話料金がかかるから、使えば使うほど料金というものは増していくものだ」と言うことも聞いたことがあります。実際の料金の仕組みを教えてください。
 また、そのことを考えると最近耳にする「常時接続」と言うものは何なんですか。常につないでたら、どんどん料金が上がってしまうじゃありませんか。 
 ・・・なんか良く分かりません。なるべく詳しく教えてください。

A 回答 (9件)

『常時接続』と言うのは、『常時接続してもオッケー』と言う意味で、


『常時接続していなければならない』と言う訳ではありません。
逆に言うと、gessiさんのおっしゃる様に、セキュリティの心配もありますので、
使わない時はこまめに切断を心掛けておいた方が良いでしょうね。
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プロバイダーに支払うお金は、プロバイダーの利用料だけで、


電話料金は別になるのが普通なのですが、
NTTのOCNや日本テレコムのODN、KDDIのDION、東京電話インターネットなど、
電話会社が直営しているプロバイダーなんかだと、
通話料込のプランがある場合もありますね。
例えば、月10時間で1000円と言う料金があった場合、
普通のプランだと、1000円+電話料の2000円(3分10円として)がかかります。
コミコミプランであれば、10時間までは1000円です。
ただ、gessiさんのところは『時間無制限で○○円』との事ですので、
恐らく通話料は別でしょうから、プロバイダーの利用料は
何時間つかっても○○円以上は払わなくて良いですが、
インターネットに繋いだ分の電話料金がかかる事になります。

『24時間365日繋ぎっぱなしOK』これを『常時接続』と言います。
インターネットにハマッてしまった人にとっては、長時間繋ぐ時の
電話料金は悩みの種ですから、多くの人が『テレホーダイ』
と言うサービスを利用しています。これは、あらかじめ指定した
電話番号2つに対しては、夜23時~朝8時までの間は、何時間かけても
月額1800円固定と言うサービスです(遠隔地や、ISDNの場合値段が違います)。
が、夜中にしか使えない為、あまり有効に使えない常識人か、
毎晩徹夜ネットをしてしまい、寝不足で仕事にならない
非常識人を生み出す結果になってしまいました(笑)
昼間でもネットに繋ぎっぱなしにしたい場合は、
『専用線』と言う物をひく必要があり、これは月額42000円もするので、
なかなか手が出せないシロモノでした。

ケーブルテレビの会社が、自社のケーブルを利用して
『電話線よりも高速で、しかも電話料がかからない』と言うのを武器に
プロバイダー業界に参戦して来ました。
通話料がかからず、プロバイダー料金が無制限固定と言う事は、
24時間365日、ネットに繋ぎっぱなしにしても、
支払額が同じと言う事ですから、大変な魅力でした。
ただ、このサービスは、ケーブルテレビのサービス提供地域でないと受けられないのと、
ケーブル引き込みの為の工事が必要になるので集合住宅などでは、
色々と問題があって導入できない事が多くありました
(私もそれで諦めました)。

以前から『24時間OKのテレホーダイを!』と言う声が多かったのですが、
そこでNTTが生み出したのが『フレッツ』です。
最初は、デジタル回線であるISDNを利用した『フレッツISDN』だけだったのが、
最近になって、アナログ回線を利用した『フレッツADSL』も実用化され、
光ファイバーを利用した『光IP通信』もテスト中です。
このフレッツは、インターネットのみになりますが、
通話料が月額固定(ISDN=4500円<3/1から3600円、ADSL=4600円、
光=13000円)になると言うサービスです。
私も2/16からフレッツISDNに加入しましたが、
ヒマな時間はずっとネットに繋いでいます(笑)

参考ななるかどうかは判りませんが、私の料金プランなどを。
以前
プロバイダー(無制限)2500円+テレホーダイ1800円
+テレホ以外の時間に繋いだ分の通話料(少々)
で、5000円弱でしたが、これに
+徹夜ネットで会社で居眠りして解雇された分
がありました(笑)
現在
プロバイダー(フレッツISDN対応)2500円+フレッツISDN4500円
で、7000円です。仕事で容量の大きいデータを送る事があるのですが、
以前は昼間に送ると通話料がかかってしまう&モデムなので、
接続中は電話できない&キャッチホンなので、電話がかかって来ると
モデムが切られる(送るのに1時間かかるデータを、59分でキャッチ入ると
また1時間やり直しになる)ので、夜のテレホ時間に送っていたのですが、
テレホ時間はアクセスが集中するのでデータ送るのに時間がかかる
&夜中まで待っていると仕事の効率が悪い、などの問題があったのですが、
今は通話料は関係無いし、ISDNは電話入ってもオッケーなので、
昼間でも全然気にせず送れます。
料金が若干高くなった分は、仕事とインターネット懸賞にでも応募して
取り返す事にします(笑)
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この回答へのお礼

皆さん、回答有難うございます。一人一人お礼してると大変なので(ものぐさですいません。)kenkenkentサンの欄を借りさせていただきます。
 皆さんの本当に詳しいご回答に感謝しています。インターネットに関する不安がかなり取り除けたと思います。素人の私が人に教えられるぐらいこれに関しては詳しくなったと思います。
 話は変わりますが、「常時接続」は、常に接続していなければいけないのですか?(セキュリティーの面が心配だから)これについては、自分でもどうでもいい質問ですが、ひまだったらでいいので回答してくれませんか。

お礼日時:2001/02/21 10:04

OCNについて言えば


40時間まで○○円というのはプロバイダーの基本利用料金です
40時間を越えると超過料金がとられます
プランによって違いますが1分10円から7円
定額制プランはいくら使っても超過料金は有りません
これら全て電話料金は含まれていませんので接続している時間分
電話料金がかかります

フレンツIADNと言うのを使えば常時接続しても電話料金は定額です
これは接続先のTEL番号は1つです、それ以外は使えば使うほど電話料金はかかります

また、コミデプランは利用料金と電話代がセットになっています
月10時間で2350円で10時間を越えると1分10円の超過料金がかかります

もし貴方が現在月に10時間も使っていなければコミデプラン
また「フレッツ・ISDN」は電話代が定額と「フラットプラン」はプロバイダー利用代が定額の組み合わせで、月6,450円でつなぎっぱなし!
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まず、電話線を使ったインターネットに必要な料金は、



 プロバイダ利用料+電話代  です。

40時間まで2000円というプランであれば、
40時間まで「プロバイダ利用料」が2000円。
電話代はちゃっかりつないだ分だけ必要です。
大抵このようなプランの場合、プロバイダ利用料は
40時間までは定額、そのあとは、従量制(5円/分)という具合です。

時間無制限で3500円というプランであれば、
「プロバイダ利用料」は3500円。何時間使っても一定。
ただし、電話代はやはりその分だけかかってしまいます。

※最近では、電話代も含めて20時間4800円、などという
 プランも登場しています。(DIONやBIGLOBEなど。)
 これは、電話代を考慮する必要がないので、計算は楽です。

「常時接続」と呼ばれるものは、電話代も定額になっています。
電話線を使わない、たとえばCATVや光ファイバなどをつかって、
インターネットをする場合は、この線の利用料と、
プロバイダ利用料の両方が定額になっていますし、
電話線を使う「フレッツISDN」や「フレッツADSL」というプランなら、
電話代が固定されていますので、いくら使っても定額というわけです。

ちなみに、フレッツISDNは電話代を月額4500円(3月から3600円)に
固定したサービス。あとは使い放題のプロバイダ、たとえば、
ASAHIネットを利用すれば450円、合計4950円で、
電話代も、プロバイダ利用料も「定額」「使い放題」になります。

※厳密には「フレッツ」は常時接続ではなく、単なる「定額」。
 つまり、たまには切れることもありますよ、っていうサービスですが。
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ヘビーユーザーならフレッツを勧めます。

そういう私もヘビーユーザーです。3月1日から通信料金月額(定額)3600円(現在4500円)に値下げします。OCNの使い放題が1950円ですから、5550円(定額)でつなぎぱなっしと言うことになります。これ以上は、一切かかりません。使い過ぎていないかの心配は全くいりません。
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**時間までは****円となっていれば、プロバイダに支払うお金はその提示されている金額以上に請求される事はありません。



ただし、パソコンがプロバイダに電話を使って通信するので、その電話料金は使った時間に比例して増えます。パソコンがインターネット上のコンピュータと電話で会話してますから。人間が長話しするのと同じですから、今までの電話の感覚と同じです。

プロバイダのプランによっては、電話料金が込みになっている場合もあります。電話料金込みなのかそうでないのかはキッチリ確認しておきましょう。電話料金込みで**時間まで****円となっていれば、その****円以上は請求されません。

常時接続と言われているものはいろいろな方式があるんですけど、そう言われているものは使った時間によって料金を支払うのではなくて、一ヶ月いくらで決まっています。もちろん、月いくらですから、使っても使わなくてもそのお金が請求されますから、たくさん使うことが解かっている人なら常時接続タイプの契約をした方が安くすみます。

常時接続は今までの電話の感覚とちょっと違ってますね。解かりやすく言えば、NHKの料金みたいなもんですかね。月いくらでお金を払って、見ても見なくても支払うお金は同じです。ケーブルテレビとかもそんな感じでしょうかね。
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インターネットに接続するには二つの料金がかかります。

アクセスポイントまでの電話代とプロバイダの接続料金です。

アクセスポイントまでの電話代は使えば使うほど高くなるので、これを安くするためにタイムプラス、テレホーダイ、iアイプランと言った割引プランがあります。この内の一つとして、常時接続のためのフレッツがあります。これは1ヶ月間インターネットに接続しっぱなしでも電話代が一定というものです。(1ヶ月の利用時間、使う時間帯などによって自分にあったプランを選ぶのが賢い利用方法です。)
また、OCNにもありますが、電話代込みというプロバイダの接続プランがありあす。これはフリーダイヤルを使ってアクセスポイントまで接続し、(どこのプロバイダもこうだと思いますが、)電話代も合わせてプロバイダへ支払うというものです。これならば、月々のインターネット代の管理がしやすくなります。

次にプロバイダの接続料金の「40時間まで○○円」というのは、読んで字のごとく40時間までならば1時間しか使ってなくても○○円ということです。もちろん40時間を越えたときには△円/1分の超過料金がいります。無制限○○円ならば、月にどれだけ使おうが○○円しか払わなくていいというプランです。

月に何十時間も使うユーザーならば、フレッツ+無制限○○円とすれば、月々一定の料金でインターネットが楽しめると言うわけです。

以上は電話回線を使った接続の話で、他にもケーブルテレビ回線での常時接続というのもあります。また、どの場合にでも言えるのですが、フレッツならばISDNのTA(ターミナルアダプタ)やADSLモデムなどの機器代金やNTT工事代の初期投資が必要になるので、どれが自分にとって得か最初によく考えた方がいいと思います。
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プロバイダ料金には従量制・従量キャップ制・定額・電話代込みなどがあります。


従量制は毎分○円で計算し、単純に利用時間×○円になります。
従量キャップ制は従量制に上限額を設定したもので○×円までは従量制といっしょで、利用時間が○×円を超えても○×円以上の請求は発生しないサービスです。
定額制は2000円前後の一定料金で利用時間は無制限になっています。
また、最近は各電話会社が電話代込みプラン等一定利用時間の電話代金を割り引いてくれるサービスもあります。
また、常時接続にはフレッツISDN・CATV等がありますが
フレッツは契約プロバイダがフレッツに対応している必要があります。電話代は一定4500円+プロバイダ料金となります。
CATVは名前どおりケーブルテレビを利用して電話回線に頼らず通信します。料金は6000円前後でプロバイダ料金・通信料金・機器リース料金が含まれます。
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プロバイダ利用料金と電話通話料金は別モンですよ。


インターネットを使用するときには、まずプロバイダ利用料が必要です。
これでプロバイダ内に、世界のパソコンと自分のパソコンを繋ぐ環境が得られます。
ただ、自分のパソコンとプロバイダを繋ぐ必要があります。
ここで、電話回線やCATV回線などを使う必要があります。
こういう意味で別モンです。

時間無制限、○○時間まで、というのは、あくまでプロバイダ利用料で、
プロバイダ内であなたのパソコンが何時間インターネットに繋ぐ環境を得られるかという値段です。
電話料金は、あなたがプロバイダに何時間接続していたかという値段です。
一般の電話料金は、みんなが電話をする時に使う回線を使うために、1分いくらとかかかります。携帯電話やQ2などは高いです。
この仕組みを悪用し、自分はプロバイダに電話していたつもりなのに、いつのまにかQ2回線に繋ぎかえてしまうような悪徳商法(?)も生まれましたね。
なるべく安くするためには、自分の住む市町村に電話番号がある(アクセスポイントのこと)プロバイダを選べば、市内通話になるので安いんですよ。
(東京の方には関係ないでしょうか?)

さて、CATV系のプロバイダは、電話線ではなくCATV専用回線を自宅に引いて、この回線を使ってプロバイダに接続するので、常時接続しても電話料は一切かかりません。
また、電話回線を自宅に引いてしまい、常時接続しても一定料金以上かからないシステムもあるようです。
インターネットを常時接続する必要のある会社などは、普通はこんな方法で常時接続ですね。
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