
A 回答 (2件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.2
- 回答日時:
お寺は収入源と言えばお葬式法事あるいは
信者寺と言って御祈祷専門のお寺があります
住職を任されれば寺内の掃除や雑用
宗教法人としての事務処理
宗派関連の会合など一般の人の知らないところでの雑務が
結構あります
尼さんになるのはかなり大変だと思います
男のお坊さんよりもいろんな事で大変です
女性ゆえのへん見もこの世界は非常に多い
男のお坊さんよりも常に地位が低いです
宗旨によって資格取得方法や修行の仕方も違いますが
真言宗では1年間専門の修行道場に入って
経典、声明(仏教音楽)、法式(法要の仕方)
などを勉強しますが1年間で学ぶことは
ほんの基本だけです
一人前になろうと思えば
師匠や、法友を大勢作って勉強していかなければいけません
尼の仕事だけで生活できるお寺もあれば
お寺だけでは生活できないところもあります
後者の方が多いと思います
男性とは違って「尼門跡」と呼ばれるお寺が
ありますが女の人しか住職ができないので
ちょうどそんなお寺にご縁があれば
生活の不自由はしないそうです
ただし、格式の高いお寺ですので
いろいろめんどうなことも多いでしょうね
檀家が多いお寺はめんどうも多いです
檀家が少ないお寺は自分たちの独せん意識が強いので
かなりめんどいです
資格を取って「お坊さんみたいな事」を
やっているのが一番気安くて楽しいんじゃないでしょうか?
No.1
- 回答日時:
こんにちは
先の質問で回答したURLに関係した
記事がありました
先の回答とダブりますが
宗派によってぜんぜん違うと思うんですよ
気になられた宗派やお寺に質問したり
一日体験とかありますよね
そういうのを経験してみたりしてはいかがでしょうか??
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
今、見られている記事はコレ!
-
都内23区の火葬料金が6月からまた値上げ…(5万→7.5万→8万超→9万)なぜ?
都内23区には火葬場が合計9箇所あり、それらが区民の火葬のほぼ全てを支えているのだが、そのうちの6箇所(町屋斎場、四ツ木斎場、桐ケ谷斎場、代々幡斎場、落合斎場、堀ノ内斎場斎場)が6月から9万円に値上げをする...
-
「掃除」という行為には宗教性が宿っている?神道から見た掃除と、仏教から見た掃除
日本人は清潔である。これは海外でも認知されている。「人生がときめく片づけの魔法」(近藤麻理恵/河出書房新社/2019)は世界40カ国で翻訳され、シリーズ累計1100万部の大ベストセラーとなった。 7月20日からサッ...
-
病院や警察から紹介される葬儀社の葬儀費用が高くなりがちな意外な理由
「教えて!goo」に葬儀費用を安く済ませるにはという質問が投稿されている。数多くの回答が付いているため、非常に多くの方に興味を持たれていることがわかる。 ちなみに葬儀費用を安く済ませる方法は「火葬のみに...
-
葬送儀礼の迷信が多い理由は?迷信は非科学的で有害?迷信はなくなる?
葬送儀礼の迷信が多い理由は?迷信は非科学的で有害?迷信は滅ぶのか? 迷信の殆どは科学的な根拠を持ち合わせていない。しかし日常生活にどっぷりと溶け込んでおり、守るのが当然とされている。破ろうものなら軽蔑...
-
地方の火葬料が0円〜に対して東京23区の75000円〜ってどうなの?
火葬場は全国に1454施設(2018年11月時点)あり、そのうち約96.7%(1407施設)を地方公共団体が運営している。火葬料金は管轄区域内の住民であれば無料〜1万円前後となっている。 一方で東京23区には火葬場が9施設...
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報