
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
たぶん「クォータースタッフ」じゃないでしょうか。
長い棒を振り回すのではなく、短い片手持ちの棒です。
日本の警棒と似たような感じでしょう。
この棒術は格闘技というより捕縛術として発達したという説があります。
ロビンフッドに出てくるタック坊主も使っていたという、12世紀頃から続く由緒正しい棒術です。
この回答への補足
No.2の方の回答のURLを見ると、身長と同じくらいもある長い棒を使っていますが? K-1さんの言われる「短い棒」の「クォータースタッフ」とはどういう関係になるのでしょうか。
補足日時:2002/12/10 09:57No.4
- 回答日時:
イギリス紳士といえば、特徴的なのが「杖」ですよね。
そして「紳士のたしなみ」として、その杖を使った護身術
というものがその昔(今もかな)あったそうです。
もしかして、これのことかも。
No.3
- 回答日時:
#2です.
先に紹介したURLはトラディショナルなクォータースタッフで,ハシバミ・トネリコ・カシ・サンザシなどで作ります.
枝や部分ではなく,一本の若木で作るのが本格だそうです.
太さは最低2.5インチ,長さは自分の身長+約3インチとなっています.
推測ですが,時代が下るにつれ携帯用に短くなったのではないでしょうか.
No.2
- 回答日時:
「クォータースタッフ」のことではないでしょうか.
イギリスに古くからある棒術で,相手を殺さずに捕縛するための武術です.
スコットランドヤードでも使われていると聞いた事があります.
参考URLは「British Quarterstaff Association」のページです.
英語ですが,実際の写真などが見られますのでご参考まで.
参考URL:http://www.quarterstaff.org/frame.html
この回答への補足
ありがとうございます。
URLを見ますとかなり長い棒ですが、No.1の方の回答では、警棒のような短い棒ということですが? どのような関係になるのでしょうか。
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