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喰いタン、後付けなしはローカルルールです。

なぜそんなに、それらを嫌うのですか?

お手軽で早い役を排除して、高い役を作ることが、
そんなに楽しいですか?

A 回答 (15件中1~10件)

嫌う人は下手糞だからでしょう。


高い手を安い手で潰すのも戦略の一つです。
どんなに高い手でもスピードが遅ければ意味がありません。
個人的にはスピードと点数の高さのバランスを考えて打てる人がうまい人だと思います。
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私は両方やりますが、アリアリが好みです。

選択肢が多いので面白いです。
ナシナシはあまり考えなくて良いから疲れにくいですね。
アリアリ否定派は「手作りの企画・手牌の構成・読み・スピードか打点か・フリテンリーチ打つかどうか等等」面倒くさいんでしょうね。

啼きまくられて1000点で蹴られて負けてぶーぶー言ってるうちは所詮そこまでの雀力でしか無いと思います。

啼きって本当に難しいですよ。一瞬の判断ですから。
リーチを掛けるか否かなんて結構時間使えるから楽ですね。

ただ、仲間内でのんびり打つナシナシもこれはこれで麻雀の楽しみのひとつではあります。
勝負するもよし遊ぶもよし。楽しみ方は人それぞれということで^^
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自分は半荘の中の流れに原因があると思います。

ANo.7さんもおっしゃるように効果的な鳴きはバカヅキを阻止することができます。
例えば満貫を2連続でアガって親番を迎える。これってかなり高圧的な子にとっては危険な局になるはずです。またなぜか親の配牌も跳満のリャンシャンテンとかになってるはずです。このツキを止めるために普通鳴きますよね?うまくいけば親に有効牌が全然入らず、他家にアガリを回すことができます。
つまり鳴きを禁止すると言うことは流れを大事にするルールと言えるのではないでしょうか?東1からの地道な努力で南場に流れを作るためと自分は解釈します。
また実際にうまい人は、不調なときでも勝てはしないが必ずラスにはならない、流れをみきった振らない麻雀ができるはずです。
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初心者のうちは高い役に憧れるものなんじゃないでしょうか。


自分もノーレートなら役作り重視、レートありならディフェンス・スピード重視という風に楽しんでます。
1位を取る事を目的とする人と役作りを目的とする人2種類がいるといことでしょう。
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テレビで某プロ雀士が言っていた話だと昔は手積みだったんですが、


鳴かれると積んだサマが無駄になるから極力食いタン後付なしにして
鳴かせないようにしたそうです。

だからそういう人はサマ師かもしれません。
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昨今では喰いタンを軽視する人は減っていると思います。


おっしゃられる様に打点に拘る余り、相手に高い手をアガられてしまっては本末転倒です。
役の高低に関わらず、アガり切らなければならない場面や相手のアガりを阻止しなければならない状況は存在するでしょう。
極論を言えば、役満だろうが何だろうがアガり切れなければ無意味です。

後付けに関しては単純に役牌を絞る事を強要され、気持ち良く打てなくなってしまうと考える人が多いからですね。
唯一、場に2枚以上晒されていない役牌を掴まされ、相手が確実にその牌を必要としていると思える。
むざむざ切ってしまえば他家に咎められ、だからと言って抱えるには自分の手が勿体無いと感じる。
そういったジレンマから来る傾向ですが、勝敗に拘るなら相手を気持ち良く打たせないといった要素も重要だと思います。

ただ、卓を囲むメンツによっては打ち方や自分の考えを変えざるを得ない場合もあるかもしれません。
自分の考えに固執したせいで、次から呼ばれなくなってしまっても問題です。
会社の付き合い等で目上の人が自分の考えと異なるなら、処世術の一つとして曲げた方が良い場合も有り得るかと思います。
フリーやネット、ノーレートでないのなら勝つために必要な手作りをしていくべきですね。
もちろん、喰いタンや後付けも立派な手作りの一つだと思います。
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自分に言わせれば割れ目も完先もゾロ・ピンロクドラ(最初のサイコロの出た目がぞろ目ならドラ2枚、1と6の対7ならドラ3枚王牌からめくるローカルルール)も同じですね。

バクチ性を追いたい故にゲームとしての麻雀をスポイルしているに過ぎません。スポイルしたところでそれが楽しければそれでもいいとは思いますけどね。

ただ、ローカルルールというのはどこにでも存在しますから、リーチばかりしたけりゃそういうメンツを集めたらいいと言うことでしょうし、競技のような何でもあり裏ドラ(当然カン裏なし)なし麻雀が好きであればそれで打てばいいということでもあると思います。
実際自分もローカルでルールが前後しまくる完先はあまり好きではありませんが、だからと言って拒否したいとも思いません。

一言言わせていただければ、完先のルール性がその地方によって違うと言うことがありますから、打つ前にローカルルールの確認はするべきですし、確認された側は常識だと言う言い方をするようでは麻雀を知らないと取られても仕方ないでしょうね。

あと国民性上の話になる可能性が大なのですが、テンパイしたらリーチしないのは男らしくないなんて論理があるのも事実です。必死になって1000点を上がったことのない人の論理でしょうが、それはそれで仕方ないのかなぁとも思いますね。知らないものは仕方ないと言うことです。
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ウマは30-10


箱割れなし
赤ドラ各種1枚ずつ有り
カン裏有り
流れたリーチ棒はリーチであがった人がとる
平和ツモ有り
親のノーテンは南場のみ連チャン
九種九牌は連チャン
チョンボは満貫払い
包は大三元のみ適用
トリプルロン有り
大車輪は筒子のみ
九連宝燈は萬子以外でも可
国士無双のみ暗槓による槍槓有り
発なし緑一色、四連刻、大四喜、四暗刻単騎はダブル役満
九面待ち十三面待ちはフリテン無効
人和は倍満…。

卓に参加するからにはルールを詳細に確認しあうはずですが、喰いタンや後付けなしなどはこれら取り決めの一部に過ぎません。

ルールで気にいらない点があれば、君が幹事になって希望のルールに同意できる仲間だけを集めて囲えばいいだけのことです。
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>なぜそんなに、それらを嫌うのですか?


嫌う理由はたくさん出ましたね。
競技麻雀やフリーの雀荘なら、当然なんでもありです。
麻雀は最後にトップを取るゲームなので、そのための手段・戦法は多様にあって当然です。
東の一局で、ハネ満を上がったら、あとはあらゆる手を使って、終局まで逃げ切るのが普通の戦法です。とにかく相手に大きな手を作らせる前に1000点で蹴るのが基本ですから、ファンパイのイチナキ、喰いタンは当然です。ツイているヤツの親なら連荘阻止で1000点で落とすのが戦法です。
このようなスピード打法は技術が要ります。何から鳴くか、どこを鳴くか、どこは鳴かないか、鳴いたあとに苦しい手格好にならないか?。上手な人が鳴くとどんどんスピードが上がりアッという間にテンパイして上がりをモノにします。
ツモ牌は神様にしか分かりませんが、捨て牌は全員に見えているのですから、ハッキリ見えているものをとっさに自分のものにするか、見送るかの判断は大変な経験・技術・判断力が必要です。
下手な人は、鳴くべき場面や効果的な鳴き方の要領が判らないので、上手な人にスピード打法をやられると勝つスベがありません。鳴きを禁じると、「ツモ」という運のみが左右する麻雀になりますから、技術という要素が封じられ、初心者にも勝機がでてきます。ですから、いわば下手な人にハンデを付けて上げるのが、喰いタン禁止、完サキ麻雀だということです。下手でもツケば勝てるというルールにしておかないと、常に上手な人が勝ち、皆が平等に楽しむ麻雀になりません。
ですから、技術がなく頭の回転の遅い人ほど、スピード打法を禁じてほしくなるのは当然です。じゃあファンパイを鳴いて1ファン付けるのはどうなのか?、というと、数牌はどこを鳴くという難しさがあるが、ファンパイは単純にポンしかないので、初心者にも判りやすいスピード打法として認めて上げているということです。
また、敵手看破という点でも、喰いタンありだと鳴いた手に対して色々なテンパイ形が考えられますが、喰いタン禁止だと、鳴いた手には意外な待ちは無くなり、一色系か三色か一通かくらいとなり危険牌に対するヨミが易しくなります。
すべて、初心者が楽しく遊べるためのハンデキャップルールと思えば理解できます。
弱肉強食のフリーの雀荘では喰いタンの上手・下手が勝敗を分けます。
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この回答へのお礼

なるほど、同意です。
こうしてアリアリルールとそうでない人とでは、
実力の差がどんどん付いていくのでしょうね。

お礼日時:2008/08/09 10:56

1000点であがってもおもしろくないから。


高い役を作っている時にやられると、マジむかつく!
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この回答へのお礼

1000点だとしても、他の人の高い手を
防いだという概念はないのでしょうか。
喰いタン、後付けなしという、お手軽な手を消すことは、
高い手の価値を下げ、ゲーム性を乏しくしてるとは
思いませんか?

お礼日時:2008/08/09 10:53

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