プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

疑問に思うことがあるのですが、
ホームセンターなどで電動工具などを買った場合、
保証書をレシートの様な感じの保証書をくれます。
が数ヶ月で消えかけてるレシートもあり、
字が消えてしまうとただの紙切れになり、この場合証明が出来ないと
保障が受けれないと思うのですが、
なぜ消えてしまうような、保証書の発行をするのでしょうか?
こういう場合保障はどうなるのでしょうか?
(たまに店でメーカ保障の保証書に判子を押してもらい
そういうのは消える心配がないので安心ですけど)

A 回答 (1件)

 こんばんは。



 これは質問者さんの気持ちも分かりますが、現在のレジのレシートはほとんどが感熱紙によって印字されています。

 そのため、そのままではしばらくすると文字が消えてしまうので、店側としては、印刷面を内側に折込むとか、コピーして保管するような注意書きか口頭での説明があったはずですがいかがでしょうか。
 この説明があって、しばらくしたら文字が消える事実を知っていながら改善処置をしなければ、質問者さんの過失となり、保証書の有効性はなくなります。

 また、店側から感熱紙の印字が消える旨の説明文書や口頭での説明もなく、たとえば半年で印刷が消えてしまい、保証書の効力がなくなったとするのでしたら、店側に損害賠償請求できる可能性があります。

 現実問題として、感熱紙の領収書を保証書に貼付して使用する店は少ないですし、もしそうするのであれば、コピーをとってもらい、更に店名の印鑑をおしてもらうなどの改善策があります。

 私が買い物する家電の量販店では、レシートは感熱紙ですが、保証書は、印刷されたシートを貼り付けるようになっています。

 質問者さんが利用されている店はいわゆる時代遅れで実態を知らない店なので、そういうところからは買わないようにするのが良いと思います。
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