同性の友達が全くいない婚約者

現在、婚約中の彼がいますが、ここに来て、彼にまったく同性の友達がいないことにとても不安を感じるようになりました。

彼の家族は、世間から距離をおくような感じて、本当に家族だけで過ごしてきたという家庭で、ご両親とご兄弟もまったく友達といえる友達はいないそうです。

ご兄弟はそれぞれ結婚をされていて子供もいて、とても幸せに暮らしていらっしゃいますが、やはり家族以外の友達づきあいはなく、家族だけで人生を送っているという感じです。

本題に戻りますが、彼は子供の頃はもちろん数人の友達と呼べる人はいたそうですが、彼の家に友達が遊びに来たということは全くないそうです。

大学のときも就職してからも、同性の友達はいなかったようです。

そんな彼なので、いつも仲良くなるのは、職場のとても年上の特定のひとりの女性なのです。（お母さん的存在の。）

ずっと親友と呼べる友達のいない境遇で生きてきた彼には、そのような頼れる存在の女性は、特に大切にしたいと思うようで、私からすると、同性の同年代の友達はまったくいないのに、いつも何かあるとすぐ、そのような存在の特定の女性に頼るのが、なんだか悲しいのです。

たぶん彼女たちにとっては、彼は、弟のような存在で、母性本能で優しくしてあげたくなるのだろうと思います。

もし彼に人間的に魅力があるなら、いくら彼が社交的でなくても、同性の友達が、あちらから友達になりたいと近寄ってくるものだろうと思います。

彼は私から見ると、決して悪い人ではないのですが、同性の友達が全くいないというのは、やはり同性からみて信頼のおけない、あるいは人間的に魅力がない人だと思われているからなのでしょうか？

彼自身はまったく同性の友達がいないことを気にしていないのですが、私は友達が多い方（親友も含めて）で、私のアルバムを見た彼が「友達が多くていいな」と言ったのを聞いたとき、とても悲しい気持ちになったのを覚えています。

結婚すれば家族単位の行動が多くなることはわかっていますが、社会的にみて、やはり彼のように、同性の友達がいない人というのは、信頼性や人間性にも欠けたところがあるからなのでしょうか？

結婚を間近に控えて、いまさらながら、その点をとても不安に思うようになりました。

みなさんの周りにには、彼のような境遇の方はいらっしゃいますか？
また、そのよなタイプの方のことをどう思われますか？

すみません、長い文章になってしまいましたが、ご意見を聞かせていただけるとうれしいです。

よろしくお願いいたします。

No.1 回答者： Dxak 回答日時： 2008/08/12 15:15

う～ん、まぁ、その彼と同じような状況なのですが・・・

自分で、自分のことは、気がつきにくいです
一つ聞いていいでしょうか？

友人が多い質問者さまは、なぜ、こんなところで、質問されてるのですか？
相談する友人は、居ないのでしょうか？

考えてみれば、判ると思いますが、友人と知人は違います
友人は居なくても、知人は多い

友人と知人との境界が、そう言うところにあると思うのですけどね
（これが、友人と親友の境と、認識する場合もありますが・・・）

まぁ、こう言う掲示板が栄えたり、ＳＮＳが栄えたり、出会い系が栄えたり、独身率の向上、ある意味、現在の社会状況を示してると、私は、思うのですが・・・質問者さまは、どう思います？

この回答へのお礼

Dxakさん、ご回答ありがとうございました。

私の友達は、「友達のいない人なんてやめておいた方がいい」と言う人もいれば、「好きになった人がそんな人だと最初からわかっていて結婚を決めるんだから・・」と言う人もいたり。

ただ一般的に、悪い人ではないけれど同性の友達のいない人というのは、何が原因なのかな、と多数の方の経験談をお聞きしたくて、投稿させていただきました。

そして、そんな人をパートナーにもった方のお話をお聞きできればと思いました。

お礼日時：2008/08/12 15:29

No.2 回答者： qualheart 回答日時： 2008/08/12 16:10

男の場合は、いつでもどこでも仲良くしてることが友人、という訳ではないように思います。

ずっと会っていなくても、友人は友人ですし、特にずっと遊ぶ関係でいたい、という気持ちはありませんね。
悪く言えばずぼらで、良く言えば気を使わない関係、それが男の友人関係のような気がします。
気を使わないので、長いこと連絡していなくても、特に気にしません。
女性から見たら、それは友人関係ではないのでは？と思うかも知れませんが、会わなくとも、連絡を取らなくても、それで関係が壊れたりしないのが、男の友人関係です。

＞もし彼に人間的に魅力があるなら、いくら彼が社交的でなくても、
＞同性の友達が、あちらから友達になりたいと近寄ってくるものだろうと思います。

これはわたしには当てはまりませんね。
わたしも多いほどではないですか、それなりに友人はいます。
でも、自分から友達になりたいと近寄るなんてことはしません。
友達になりたいからと、あからさまに近寄ってくるような男性ともあまり会ったことはありません。
もしいたら、ちょっとキモチワルイです。
互いに近寄るんじゃなく、気がつけば友人になっている、それが男の友人関係のように思います。

男の場合、友人関係を保つために、気を使って連絡を絶やさないようにするなんてことはあまりしないと思いますよ。
男は基本的にずぼらですから、用事がなければ友人に連絡なんかしませんよ。
彼はたまたまあまり自分から連絡をしないタイプだったから、友人と疎遠になってしまっただけなんでしょう。
用事もないのに、気を使って向こうから連絡をくれる男なんて、そうそういませんよ。男なんてそんなもんです。
特に珍しいタイプじゃないと思いますよ。
信頼性や人間性に欠けてるわけじゃなく、ただ人よりも引っ込み思案なだけだと思います。

ただ、職場でもお母さん的存在の年上の女性としか交友がないというのは、確かに気になりますね。
男の友達は、基本的に頼ったり依存したりする存在じゃないですから、彼が求めているのは、友人とは別の関係なんでしょうね。
自分を守ってくれる存在、頼れる存在、そんなところでしょうか。
ちょこっと、頼りなさを感じてしまいますね。
もしかして、一人っ子なのでしょうか？

まあ、完璧な人間なんていないですから、特に質問者様が気に病むような程でなければ、その分を質問者様がサポートしてあげれば良いんじゃないでしょうか。
結婚したら、わたしはあなたの母親じゃない！、と思うこともあるかもしれませんが、そういう人はたくさんいると思うので、そういうものだと思って協力し合っていけば、良い家庭が築けると思いますよ。

この回答へのお礼

qualheartさん

とても丁寧にご回答をくださいまして、ありがとうございました。
ずっと心に引っかかっていたものが、軽くなったような気がします。

男性の友人関係ってそういうものなんだなって、思いました。
もしそういうことを彼の口から聞けていれば、ここまで思い悩むこともなかったかもしれません。でも多くのことをこを語らないひとなので。。

彼は、qualheartさんのおっしゃるように、本当に本当に引っ込み思案です。だからきっと、普通の「男の友人関係ってこんなもの」っていう以上に彼はそうなんだなってことが、ご回答を拝見していて理解できました。

彼には、お兄さんとお姉さんがいるのですが、おっしゃるとおり、職場のお姉さん的（お母さん的）存在の人には、友人というより、母のように自分を無条件に守ってくれる頼れる存在を求めているのだろうな、というのも、彼の生い立ちからわかります。

でも本当にそうですよね。完璧な人間なんてどこにもいませんものね。そこは私がサポートをしていくところですよね、きっと。

ためになるご意見、本当にありがとうございました。qualheartさんのお言葉を時々思い出して、がんばります。

お礼日時：2008/08/12 16:37

No.3 回答者： kari-ume 回答日時： 2008/08/12 16:45

＞そのよなタイプの方のことをどう思われますか？

悪い事とは言わないけど、かといって素晴らしい事ではないですよね
誰にも頼らず生きるっていっても、
社会生活を送る以上他人に生かされている面も確実にあるわけで、
自分の身近な他者（身内以外）を通してそれを理解する事も必要だと私は思います

でも彼に関しては

＞私のアルバムを見た彼が「友達が多くていいな」と言った

との事なので、逆に私は好感を持ちましたよ
これが、友達なんて必要ない、むしろいるほうがおかしい、
どうせ表面的に盛り上がってるだけ、みたいに、
自分に友達がない事を必死で正当化するようなかんじだとマズイと思うので.....
素直に、友達？いいね、楽しそうだね、と言えるなら大丈夫な気がします

回答というか雑感ってかんじですがm(_ _)m

この回答へのお礼

kari-umeさん

優しいお言葉をありがとうございました。
ちょっと涙がでそうになりました。

大丈夫と言ってくださって、本当にありがとうございました。

お礼日時：2008/08/12 16:58

No.4 回答者： LOTUS18 回答日時： 2008/08/12 16:53

人との距離のとり方が違うと結構問題なのではないかなと

私は思います。
結婚してから家族だけの付き合いにとどまるのは
自分的にはいやかな、と思うし。
何よりこどもが出来た時に
いろんな人と関われる環境で子育てしたほうが
自分にもこどもにもいい気がするので。
ずいぶん先の話かもしれませんが。

彼の場合は信頼性や人間性がどうとかっていうことではなく
必要性が無いから連絡も取らないしつるまない
のように思えました。
そういう相手にはそういうタイプの友人がいるかもしれないし
いないかもしれない、という推測しか質問文からは読み取れないので
実際どうなのかというのはわかりませんが
彼てきにはそれで何の不自由もないのですよね。
友達が多いことを羨ましいと思うけど
そうなるために動かないのは現状に満足しているからだろうし。

私は友達は多い方ではなくマメに連絡を取り合ったりもしないのですが
同じような感じの友達ばかりなので
それぞれ時々あったり連絡したりする感じで
頻繁にみんなで集まる、という事はありません。
でもその距離感で私はちょうどいいし、離れていても大切に思うし
相手もそんな感じだと思います。
新しく出来る友達もそんな感じの人ばかりだし。

で、何が言いたいのかというと
何を重視するか？によって「友達がいないこと」が不安要素になる
可能性があるのでは？ということです。
私は上記で言ったように、それが不安要素になります。
人との距離のとり方が似ている人のほうが安心だからです。
自分にとって大切と思われる人に対する態度とかスタンスが
自分と似ている人といたほうが
変なストレスとかしなくていい心配とかが少ないと思うからです。
ありきたりな言葉ですが、価値観、ということでしょうか。
人間的には問題が無くても
感覚の違いというのはあって、結構衝突の火種であったりします。

この回答へのお礼

LOTUS18さん

ご回答ありがとうございました。

彼は自分では自分の世界に満足しているようですが、だからといって、私が世界を広げていこうとするのをよく思わなかったりするわけではなく、逆に自分もそれに参加したいとは思っているようです。

でも確かにLOTUS18さんのおっしゃるとおり、何を重視するかという価値観がもともと似ている人同士の方が、きっと衝突も労力も少なく、スムーズにいくのだろうなと思いました。

お礼日時：2008/08/12 17:41

No.5 回答者： moto893 回答日時： 2008/08/12 16:53

人は育った環境によって色々な価値観を身に付けています。

友人（友人の概念は人により違いますが、ここではそれを横において）を損得でしか見ない人がいます。
そういう人は友人を作らない傾向が多いです。

貴女の彼は、損得ではなく、育った環境によるようです。
そしてマザコンの可能性が有ります。
ですから年上の女性を好きなったり、頼ったりします。
その反面自立心はある程度有りますが、大きくはないです。
ですからこれから彼の人生、可もなく不可もなくと云った感じで送るでしょう。

貴女は彼と結婚して、子供を育てて行くと思いますが、その子もやはり友達を持たない人間になる可能性が大きいです。

友達がいないから信頼性が欠けるとか、人間性に欠けるという事は有りませんが、人間関係を構築する上で弊害が出ます。
つまり効果的な人間関係を創りにくくなります。
それと気をつけないと、無関心、利己主義、自分たちだけの狭い世界、になる可能性が有ります。

貴女のように多くの友人を持ち、人間関係の多彩の人は、煩わしいこともある反面、
人生を豊かにし、人を思いやる心、協調性、柔軟性、創造性などが養われます。

彼の両親や兄弟も同じような人生を送っているとしたら、人生で成しえる事は、手のひらに収まる範疇でしょう。
それがいけないとか、間違っていると言う事では有りません。
平凡の中に幸せを見出し、家族だけ仲良く暮らしていけます。
ただ貴女がそういう人生を望むかどうかは貴女しだいです。

＞みなさんの周りにには、彼のような境遇の方はいらっしゃいますか？

そういう方はいますよ、地区の役も役割からしか参加せず、
近所付き合いもほとんどなく、存在感も薄いです。

＞また、そのよなタイプの方のことをどう思われますか？

邪魔もしない代わりに、傍に寄りたくないです。近寄って欲しくないです。
そして充てにしないです。
もし命の危機に瀕しいる二人の人間がいて、一人しか助けられない状況に置かれたら、間違いなく助けるのは、こういうタイプの人でない人の方です。

この回答へのお礼

moto893さん

ご回答ありがとうございました。

おっしゃること、よくわかります。私も彼によく言うのは、人間関係の狭い世界で人生を終わらせたくないということです。

たぶん彼は、家族がいてその中で幸せに暮らせればそれで幸せなのですが、私には、プラス広い世界が必要で、人生をより豊かに過ごしていきたいと思っています。

たぶん、彼が私に最初に魅かれたのは、私のそういう部分だと思います。そして、私も彼のそういう部分をわかっていても、他にたくさんいいところがあったから、ここまでつきあってきました。

でも結婚してそのスタンスが違う二人（一人は家族だけの幸せで満足し、一人はプラス広い世界も求める）がともに人生を送っていくのは、やはりむずかしいものなのかな、とちょっと考えさせられました。

お礼日時：2008/08/12 17:10

No.6 回答者： sakura-333 回答日時： 2008/08/12 17:11

友達が欲しい気持ちがあるのにいない事に加え、お母さん的存在の人とばかり親しくしているというのも、ちょっと不思議と言えば不思議ですね。

ところで「友達が多くていいな」と言った時はそんなに寂しそうな感じだったのでしょうか？
一般的に男性は女性と違ってつるむ事もあまりないでしょうから、友達があまりにもたくさんいるという人は遊び好きな人くらいだと思いますが・・
魅力があるかどうかはわかりませんが、悪い人ではないのだから信頼性がないわけでもないし人間性が欠如しているわけでもない。
もしかしたらもしかすると過去にいじめでもあったから友達がおらず、ライバル意識がなく包み込んでくれるような優しさの年上女性に頼るのかもしれない・・
ま、実際にどういう人物であるかは本人を見て話せばわかる事ですし、人の意見に左右されるのではなく自分の目で見て判断をした方がいいとは思いますけどね。
友達がいない事をそんなに気にする必要はないと思いますが、どこに重点を置くかは質問者さん次第です。

この回答へのお礼

sakura-333さん

ご回答ありがとうございました。

彼が子供のころに、お父さんから暴力を振るわれて、そのときにお母さんもそれを止めなかった経験があるというのを、彼から聞いたことがあります。（現在はいい関係ですが。）

過去のそんなつらい経験は、彼のせいではないし、もしかしたらその経験から、お母さん的な存在の人だけに信頼して心を開けるというのも理解できます。

「友達が多くていいな」と言った彼は、本当に私のその境遇がうらやましいというような、ちょっと淋しそうな感じでした。

でもsakura-333さんのおっしゃるとおり、みなさんのご意見をお聞きしながらも、自分の心で見ることも忘れないようにしないといけないなと思いました。何に一番重点を置くかということも。

貴重なアドバイス、本当にありがとうございました。

お礼日時：2008/08/12 17:24

No.7 回答者： yuki360679 回答日時： 2008/08/12 17:21

彼さんを擁護するわけではありませんが、若い男性なら少し年上の女性の友人の存在っていうのは、あると思いますよ。

貴方との恋愛を影で支援していたのは、おそらくその女性だと思います。

私の夫にもそういう人がいますが、結婚後はさすがに少し疎遠になったようで、年賀状とタイミングが合えば会って食事をするくらいのようです。もちろん結婚するときには、お祝いに駆けつけてくれるような人ですので、あまり心配はしていません。

それに昨今の住宅事情では、男友達を家に呼んで遊ぶなんて、せいぜい中学生くらいまででしょう。学校で会うか、塾で会うか、ゲームセンターなどで会うか、職場で会うか、男性同士の友人関係は、女性ほど密接な関係ではないようです。

また、夫のように自発的にボランティアなどに参加するなら別ですが、普通に会社と家を往復する生活で、職場以外の友人ができるはずもありませんよね。夫も学生時代の友人で現在も親しく付き合いがある人なんて居ないようです。

この回答へのお礼

yuki360679さん

ご回答ありがとうございました。
お話を伺って、少し安心しました。

さきほどご回答をくださった方のように、結婚って何が一番大切なのかって、人それぞれ違うものなのですよね。

yuki360679のご主人は、自発的にボランティアに参加されていらっしゃるなんて、素敵なご主人だなと思いました。

お礼日時：2008/08/12 17:32

No.8 回答者： koorkoor 回答日時： 2008/08/12 18:08

プライドが高い男がいます。

中小企業の社長（40代）ですが家には旦那の友達が来ないそうです。

しかし奥さんは社交性があるので友達がよく集まるそうです。集まってお酒を飲んだり、料理を食べたり夜遅くまで遊んで帰っているそうです。月に２～３回週末に集まってにぎやかにしていると、奥さんから聞きました。

料理は旦那が作って出すが、その場に加わらず２Fの自分の部屋にすぐ引きこもっているそうです。（結婚当初、料理をほめたら作ってくれるようになったので、楽になったと言っていました）

夫婦仲もすごくいいし、お互いの時間を干渉しない（趣味が別）のがいいと言っています（子供は2人）。
貴女もそんな家庭を築いて幸せに暮らしてください。

最後に、彼はプライドが高いのではないでしょうか？プライドの高い人は男女問わず、友達がすくないです。（相手に合わせるのが苦手、よく自慢する等いろいろあります）

この回答へのお礼

koorkoorさん

ご回答ありがとうございました。
そういうご夫婦もいらっしゃるのですね。

彼はプライドが高いというのではなく、本当に本当に引っ込み思案なんです。たぶん人とフレンドリーに話すのが、今までの境遇からして苦手なのだと思います。

私は自分の世界だけを広げていくのではなく、豊かな人間関係を築いていく中に、彼も参加していたらいいなと思うのですが。

私たちはいくつか共通の趣味があるので、そこから二人で新しい人の輪を築いていければと思っています。でも彼は自分から話したりするタイプではないので、私が積極的にならない限り二人だけの狭い世界になってしまいそうなので、（もし彼がいやでなければ）それは気をつけたいなと思っています。

koorkoorさんの体験談を聞かせてくださって、ありがとうございました。

お礼日時：2008/08/12 18:25

No.9 回答者： moto893 回答日時： 2008/08/12 18:25

ANo.5です。

質問者さんの御礼を読んで補足いたします。

＞結婚してそのスタンスが違う二人（一人は家族だけの幸せで満足し、一人はプラス広い世界も求める）がともに人生を送っていくのは、やはりむずかしいものなのかな、とちょっと考えさせられました。

いえ難しくはないでしょう。なぜなら貴女の友達の多いこと、創っている人間関係を彼はうらやましく思っているからです。
彼は育った環境から、友達を創って来なかっただけで、心の奥で欲しがっている感じがします。
まずは貴女と共通の友人を創っていけば良いでしょう。

貴女が創り出したい人生の中へ彼を巻き込んで行けば良いのです。
貴女は彼の良さを十分わかっていますし、彼も貴女のそういうところを知っているから、生涯のパートナーに選んだのでしょう。
これからが貴女の腕の見せ所です。
貴女らしさを十分に発揮して、彼を巻き込み幸せな家庭を創って行って下さい。

この回答へのお礼

moto893さん

心強いお言葉、ありがとうございました。
今すごく勇気をいただきました。

実は、自分の中でもそんな彼とやっていけると思うときときと、私には無理と思うときと、波がありました。

でもmoto893さんのおっしゃるように、彼自信が過去よりもこれからの人間関係を創っていきたいと思っているなら、大丈夫ですよね？

決して彼に無理強いすることなく、少しずつでも二人で豊かな人間関係のある人生を一緒に築いていきたいと思いました。

お忙しい中、何度もアドバイスをくださって、本当にありがとうございました。心から感謝しています。

お礼日時：2008/08/12 18:32

No.10 回答者： 606d14 回答日時： 2008/08/12 19:37

これまでの回答を読んだ印象としては、大部分が女性の方のようですね。

ここで、オヤジの視点からひとこと。

幼児期に父親との相克がなく、対人関係が女性で占められているような環境
で育った男は将来性が危ぶまれるのではないか、ということです。
同性とのコミュニケーションがとれない。女性としかうまくやっていけない。
女性の好意を期待する。というのはどうかと思います。

人生の折々に人は複数の適切な助言者が必要になります。
男性であれ、女性であれ貴重な参謀達からの意見をくみ取って決断しなければな
らないことが必ずあります。
逆に、自分も同じくらい、上手に相手を助ける練習が必要です。これがコミュニ
ケーション能力を高める要諦です。

あなたがもし困難に遭遇したとき、
彼はあなたをどのように助けてくれるだろうか？
→自分の母親とか年上の女性に相談するのでしょうか。

彼が困難に遭遇したとき、あなた以外に助けてくれる人はいるだろうか？
→あなたが全部被ることになるかも。

あなたが彼を助けたときどのように受け止められるだろうか？
→案外、あなたの手助けを「少ない身内だから当然」という受け止め方されるか
もしれません。
彼の人生は他人の助力を受け続け、自分からは手をさしのべた
経験が希薄だから友達もいないのではないですか。

ただし、これには例外があります。
・本人に特殊な才能があり、十分に自活できる場合は、この限りではありま
せん。現に奥さんだけが唯一の外界との接点で自分は好きな仕事に没入なん
て方もいます。彼にはそれだけの力量はおありでしょうか。

・ただ単に身内に男性が少なく、本人は同性との友人を必要としなかった。
実際には必要とあらば友人を作れるし、社会的にもうまくやっていける芯
の強さ、心の柔軟性がある。
少なくともあなたの信頼を勝ち得たと言う点で、この能力がゼロというこ
とはないとおもいます。
ご自身がよく観察するほかないでしょう。